上越マッターホルン（大源太山）〜七ツ小屋山周回

2015年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:00

8:10 スタート地点
10:50 11:00 大源太山
11:55 12:15 七ツ小屋山
12:50 分岐
13:30 13:40 シシゴヤノ頭
15:00 分岐
15:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

標高710m林道終点駐車場（10台程度）

コース状況／危険箇所等

沢を2回ほど渡ります。増水時にはご注意を。
シシゴヤノ頭から登山口への下山道は整備されているとは思われません。
下山するその足場が傾斜通りに傾いているため、着地の時膝に力が入りっぱなし
になり、少々膝にダメージを受けます（膝が曲がった状態で全体重を支える感じ）
のでご注意と、枯葉により非常に滑りやすくなっております。

その他周辺情報

湯沢フィッシングパーク近くの「岩の湯」大人600円

写真

10/20 8:09

林道終点の登山口から出発です。
平日はガラガラと聞いていたのですが
僕の車が最後の1台でした。

10/20 8:09

ちゃんと登山届を提出。
では出発です。

10/20 8:26

沢を渡ります。

10/20 8:35

ハシゴを登ります。

10/20 8:45

2度目の沢渡り。

10/20 8:49

紅葉がとっても綺麗。

10/20 9:14

ん〜木にナイフか何かで落書き。
どうなんだろう。

10/20 9:14

こっちにも。
木だって生き物です。
一生の傷・・・

10/20 9:21

綺麗だぞ、紅葉。

10/20 9:38

大源太山までの急登。

10/20 9:52

七ツ小屋山方面。
今日はグルっと回ります。

10/20 9:52

森林限界に近づいてきた。

10/20 10:07

10/20 10:22

10/20 10:22

湯沢の街が眼下に。

10/20 10:47

大源太山に到着です。
ここからが素晴らしい稜線歩きが始まります。

10/20 10:47

大源太山から七ツ小屋方面。
稜線がくっきり、美しいぞ。

10/20 10:47

朝日岳方面。
では先を急ぎましょう。

10/20 11:00

いきなりのクサリ場を振り返って。

10/20 11:01

かなり高度を下げます。

10/20 11:03

トラロープで下る。意外と滑るので注意。

10/20 11:04

霞んでるけど良い景色。

10/20 11:14

少し下りたところで振り返るぞ。

10/20 11:18

なるほど、トガってるぞ。

10/20 11:38

結構険しい山なんですね。

10/20 11:38

10/20 11:50

だいぶ七ツ小屋山に近づき
高度を上げて振り返った大源太山。

10/20 11:50

あと少しで七ツ小屋山。

10/20 11:55

七ツ小屋山到着です。

10/20 11:55

いままで歩いてきた稜線。

10/20 11:56

これから歩く稜線。

10/20 12:11

七ツ小屋山を出てすぐ。
地塘がある場所だぞ。

10/20 12:29

七ツ小屋山〜また来るからな。

10/20 12:35

茂倉岳までの稜線
美しい〜

10/20 12:45

左が大源太山。右が七ツ小屋山。

10/20 12:49

分岐に到着。道しるべがボキっと折れてる。
ここを右へ。謙信ゆかりの道に入ります。

10/20 12:49

道はこんな感じ

10/20 13:13

大源太山。少々霞んでるけど美しい。
あの左の稜線を歩いてきたのだ。

10/20 13:13

こう見ると結構歩いてきたぞ。

10/20 13:13

霞んでるけどこの稜線、大満足だったぞ

10/20 13:26

シシゴヤノ頭到着。
ここから約2：20の下り。
ここからが試練（自分的感想）でした。

10/20 13:26

あの稜線を歩けたことへ感謝。

10/20 14:58

約1：30で分岐まで下りてきました。
九十九折りの道で滑るし、足場が谷へ傾斜してて
常に膝に力がかかり、少々ダメージが・・・

10/20 15:10

やっとこ下山。
ありがとうございました。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

SKT2010

今回、新潟の山へ。と地図を見てみたら「上越のマッターホルン」こと
大源太山とあるではないですか。
湯沢I・Cからもそんなに遠くないし、グルッと周回できる。
と言うことで決定。
大源太山まで途中から急登はあったものの、楽し〜ぞ。
大源太山山頂から霞んでいるとは言え、谷川連峰から尾瀬方面、苗場山と
グルッと360°の展望が広がり、そこからの稜線はホントに美しいかった。
山頂からは長く続く稜線と感じ、夕刻まで下山できるか？心配になりましたが
意外とアップダウンもなくスイスイと歩けました。
いや〜新潟の山。すばらしい！
紅葉も見ごろなのか？どうかは分かりませんでしたが、自身は黄色・赤・緑と
素晴らしい景観でありました。
また来よう！新潟の山々。

PS　谷川連峰の縦走路。要所にテント場欲しいですね〜。なかなか難しいのかな？