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Yamareco

記録ID: 74891
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

須走口より富士山へ-下りは軽快な砂走り

2010年08月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
moguyama その他3人
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

1:58 須走口登山口
3:14 六合目
4:28 本六合目
8:01 本8合目
9:35 山頂

10:41 山頂
13:08 須走口登山口
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
須走口は混雑はありません。
8合目〜本8合目で吉田口と合流するので
登山者が増えて賑やかになります。
下りは延々と砂道です。
7合目 太陽館を過ぎると
ロープに頼りたくなる急な岩場区間が
少しあります。
それを過ぎると砂払五合目の売店手前まで
一気に砂走りを下ります。
出発時は雨でした
2010年08月20日 01:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 1:58
出発時は雨でした
中途半端な時間帯なのか
登山道はほとんど人影なし
2010年08月20日 02:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 2:23
中途半端な時間帯なのか
登山道はほとんど人影なし
出発時間が遅かったので
頂上でのご来光は無理のようです
本七合目で拝むことに
2010年08月20日 04:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 4:28
出発時間が遅かったので
頂上でのご来光は無理のようです
本七合目で拝むことに
ご来光。
うまく撮れません。
2010年08月20日 05:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 5:15
ご来光。
うまく撮れません。
朝日で赤に染まる富士の山肌
2010年08月20日 05:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 5:18
朝日で赤に染まる富士の山肌
その後も空き空きの登山道
2010年08月20日 05:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 5:39
その後も空き空きの登山道
上に行くにつれ登山者が多くなって
きました。
2010年08月20日 07:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 7:35
上に行くにつれ登山者が多くなって
きました。
ようやく山頂に到着
2010年08月20日 09:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 9:35
ようやく山頂に到着
2010年08月20日 10:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 10:21
みんなバテバテで
最高峰は今回おあずけです。
2010年08月20日 10:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 10:21
みんなバテバテで
最高峰は今回おあずけです。
荷運搬のブルが通るとすごい砂埃。
2010年08月20日 10:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 10:45
荷運搬のブルが通るとすごい砂埃。
砂走り。
軽快だが足が疲れます。
2010年08月20日 11:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 11:58
砂走り。
軽快だが足が疲れます。
2010年08月20日 11:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 11:59
登山口到着。
お疲れ様でした。
2010年08月20日 13:08撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/20 13:08
登山口到着。
お疲れ様でした。

感想

今回は私と子供たち3人で登りました。
出発時から暫くは子供たちはペースが速く
先行してマイペースの私を待ってくれていました。

しかし子供たちは7合目辺りからだんだんペースが鈍り
8合目辺りでは完全に、ばてモードになりました。

数十歩歩いて数秒休みの繰り返しになりましたが
よくよく見ると周りの方々もけっこう同じようなペースで
歩いていました。
だれもがみながしんどいんだろうが
それでも一歩一歩山頂を目指す姿には感動しました。

下りの砂走りはぐんぐん高度を下げれます。
ただし膝がガクガクになっていない場合ですが。


初めての富士登山
登った感想は「決して楽な山ではない」
でした。
あまりに多くの方々が登られるので
高峰であっても楽に登れるような錯覚に
陥ってしまいますが
やはり日本最高峰だけあって道のりは
遠いです。

ただ登山道は他の3000m級の山にはない
安全性があると思います。
子供でもお年寄りでも体力と気力と体調が
万全であれば頂上に立つことができると思います。



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コメント

お子さん、頑張りましたね、、
moguyamaさん

頑張りましたね、、。

あの時間では、うちでは無理、、。
最初は混雑がなかったのが良かったのかも、、。

今度は、吉田口ではなく違うところから、
登ってみようかな、、、。

ところで、本当に多くの人が登り、
登山ショップなども富士山特集、
誰もが登れるようで、実際には、
どれくらいの人が断念しているのか、、
注意しないといけないですよね、、


Y-chan
2010/8/22 18:54
お子さん3人連れて
moguyamaさん、こんばんは。

お子さんを3人連れての富士山お疲れ様でした。

1人で3人の面倒を見なければならないとなると、
大変ですね。。。しかも日本一高いところで。

他の山に比べて安全な登山道だとは思いますが、
安全であるがゆえに単調な道のりは、精神的には
険しくもありますね。
2010/8/22 19:33
思ったより静かな山行でした
Y-chanさん

夏山シーズンも終盤に入りかけ込み登山者
(私どももそうでしたが)など
かなり混雑を予想していたのですが
天候のせいなのか
出発する時間帯によるものだったのか
よくわかりませんが、とにかく8合目までは
とても静かでした。
比較的須走口は空いているといいますが
ここまで静かだとラッキーでした。

下山時に半袖ジーンズスニーカーで
荷物を持たない2人組に逢いました。
彼らは何事も無く山頂にたどり着き
そして下山したのでしょうか。
2010/8/23 21:39
案外がんばってくれました
hiro-tさん

登山者が多くて山小屋も多く
登山道も整備された山なので
子供3人連れでも安心して登れました。

逆の条件なら子供の安全を考えると
3人連れは不安ですね。

今回は頂上が近づくにつれペースが
ガタッと落ちましたが
それでも3人とも泣き言もいわず
根性で登ったようです
2010/8/23 22:05
逞しくなったことでしょう。
moguyamaさん

高山病にもならなかった様子で、上手に順応できたのですね。ゆっくり登るのがコツだとか。

ブルは脅威ですネ。子供達の痛々しさが伝わります。
夜通しの登山とは、子供たち夏休みの良い思い出となり、一段と逞しくなったことでしょう。

いつかは最高峰、楽しみなところです。
2010/8/23 22:20
成長するにつれ
zakryuuさん

2〜3年なら無理だったであろうことが
今は成し遂げることができる。
今回の山行によって確かに
子供たちの逞しい成長を感じました。

山登りも
もうじき自分が待っててもらう立場に
なりそうな感じです。

だんだん親離れも進み、最近は
「あと何年付き合ってくれるんだろう」
なんて寂しくなります。

ブル優先で怖いです。
2010/8/26 22:45
プロフィール画像
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