城山~経小屋山

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 823m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:30

8:14 大野浦駅
9:00 9:07 城山・経小屋山登山口
9:39 10:01 城山
11:49 12:59 経小屋山
14:19 14:25 経小屋登山口（宮原口）
14:41 14:43 宮浜温泉 べにまんさくの湯
15:13 15:26 大野浦駅
16:44 ゴール地点

天候

晴れ　少し霞み

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大野浦駅より歩き始め。

コース状況／危険箇所等

シダに覆われた道の中につまづきそうな物体があったりします。
下りのザレ場で何度も滑りました。

その他周辺情報

宮浜ルートに降りてくると、宮浜温泉べにまんさくの湯があります。
足湯は無料で~す。

写真

10/24 7:50

山陽本線の一つの駅です。ただし、近くにコンビニはなかったので、食料は事前調達する必要ありです。

10/24 8:17

城山(じょうやま, )です。

10/24 8:17

ズームしてみるとかなりの岩山ですね。

10/24 8:32

新幹線と山陽道の下を潜ります。

10/24 8:41

妹尾の滝がある大頭神社の鳥居です。秋祭りの準備が進んでいました。

10/24 8:43

初めてきましたが、なかなか立派な神社です。バックの山の雰囲気もいいですね。

10/24 8:44

雌滝は高さ50mですが、
最近、雨が降っていないので、水が少な目です。ちょっと残念。

10/24 8:44

10/24 8:45

10/24 8:48

雄滝は30mですが、迫力があります。

10/24 8:57

今日は、皆さんとともにはるかかなたの経小屋山を目指します。

10/24 9:00

いよいよ、登山口です。

10/24 9:03

まもなく、立派な休憩所。隣にトイレもあります。

10/24 9:36

10月も下旬になると日陰だと森の中は涼しいです。

10/24 9:45

通ってきた大野ICが見えます。

10/24 9:45

宮島の東側。

10/24 9:46

門山城跡とかかれています。三角点もあります。

10/24 9:47

少し霞む対岸の宮島。

10/24 9:48

城山の小さな表示。標高265.6m。

10/24 9:55

とても小さなかわいいどんぐりを見つけました。

10/24 10:03

馬のたらい　という表示あり。

10/24 10:04

大きな岩の上に切欠き穴を掘ってあり、そこに水が溜まっていました。

10/24 10:37

経小屋山が少し近づきましたが、まだまだありそうです。

10/24 11:43

廿日市市が立てた立派な

10/24 11:50

頂上広場に到着。

10/24 11:53

三角点まで行きました。

10/24 12:48

ここの歴史は、天智天皇の時代までさかのぼるそうです。
一切経を祀っていたので経小屋山と名前がついたそうです。

10/24 13:08

今日歩いてきた山。

10/24 13:49

大きな岩のある山腹とその向こうは宮島。

10/24 13:49

色づいた木もあります。

10/24 13:50

瀬戸内海に、カキいかだが並んでいます。
そろそろ牡蠣のシーズンが始まります。
広島の牡蠣はおいしいしスタミナがつきますよ。

10/24 13:50

下山ルートは結構な急坂でした。

10/24 14:03

この山最大の巨岩。

10/24 14:03

10/24 14:01

かなりフラットな面に三本の切れ目が入っています。

10/24 14:07

次第に霞が取れてきました。

10/24 14:08

海岸にはソーラーパネルの大群落。

10/24 14:11

振り返ると、かなりの岩山です。

10/24 14:31

宮浜温泉の源泉がありました。

10/24 14:36

宮浜温泉の有名な石亭という旅館です。

10/24 14:38

ここは住所も宮浜温泉となっています。
高級車が止まっている家がいくつもありました。

10/24 14:41

べにまんさくの湯です。

10/24 14:45

経小屋山方面を振り返る。

10/24 14:46

10/24 14:47

10/24 14:47

巨岩がそびえたっています。

10/24 14:47

これは、経小屋山のシンボルですね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

日陰は涼しいものの、日なたはまだまだ暑かったです。
また、城山周辺はシダが繁茂していて道が見えない箇所もあるし、その中につまづきの原因が隠れていたりします。