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Yamareco

記録ID: 7505913
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

「紅葉」狙いで「奥多摩むかし道」へ

2024年11月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
8.3km
登り
536m
下り
696m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:16
合計
3:17
距離 8.3km 登り 536m 下り 696m
6:36
7
8:43
8:44
6
9:00
13
9:13
9:17
3
9:38
9:39
14
9:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、一般道を使って「橋詰バス停」手前100mの路肩Pに駐車すると気温は 5度で晴天。
「6時20分発」の奥多摩湖行きバスが3分遅れで到着したので乗車。バスは8分ほど走行中、6つのトンネルを通過。
2023年11月19日 06:21撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 6:21
早朝、一般道を使って「橋詰バス停」手前100mの路肩Pに駐車すると気温は 5度で晴天。
「6時20分発」の奥多摩湖行きバスが3分遅れで到着したので乗車。バスは8分ほど走行中、6つのトンネルを通過。
6時31分、「奥多摩湖」手前の「水根バス停」で降車してGPSを立ち上げようとすると・・今日のコース計画が消滅していたのでビックリ。
2023年11月19日 06:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 6:34
6時31分、「奥多摩湖」手前の「水根バス停」で降車してGPSを立ち上げようとすると・・今日のコース計画が消滅していたのでビックリ。
6時37分、持参のガイド資料を参考に、現地の「むかし道→」標識に従ってスタートしたが・・300mほど先の三分岐の標識地点で進路に迷う。結局、急角度で東へ舗装路を上る。
2023年11月19日 06:36撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 6:36
6時37分、持参のガイド資料を参考に、現地の「むかし道→」標識に従ってスタートしたが・・300mほど先の三分岐の標識地点で進路に迷う。結局、急角度で東へ舗装路を上る。
100mほど高度を上げると南に「奥多摩湖」。周囲の紅葉の色付きは今一。その先は道なりに急角度で折り返すと・・
2023年11月19日 07:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:00
100mほど高度を上げると南に「奥多摩湖」。周囲の紅葉の色付きは今一。その先は道なりに急角度で折り返すと・・
60mほど先の路肩に「むかし道迂回路→」標識。「迂回路」表示に疑問を感じたが、これに従うことにして階段を上る。
2023年11月19日 07:04撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:04
60mほど先の路肩に「むかし道迂回路→」標識。「迂回路」表示に疑問を感じたが、これに従うことにして階段を上る。
いかにも「むかし道」風情の道を東進していくと・・
2023年11月19日 07:08撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:08
いかにも「むかし道」風情の道を東進していくと・・
7時10分、<「青目立不動尊」休みどころ>表示の建物があったが、入口が閉鎖されていたので先へ進む。
2023年11月19日 07:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:09
7時10分、<「青目立不動尊」休みどころ>表示の建物があったが、入口が閉鎖されていたので先へ進む。
前方に尖峰が姿を見せた。
コースはこの尖峰の急斜面中腹につけられた幅狭道の為、谷側には全区間に鉄柵が付けられていた。尖峰中腹を通過した先は岸壁沿いの道を進むようになった。
2023年11月19日 07:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:11
前方に尖峰が姿を見せた。
コースはこの尖峰の急斜面中腹につけられた幅狭道の為、谷側には全区間に鉄柵が付けられていた。尖峰中腹を通過した先は岸壁沿いの道を進むようになった。
7時31分、コース脇に「浅間神社」標石、斜面上に鳥居が見えたので。僅か上って参拝して通過。
2023年11月19日 07:31撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:31
7時31分、コース脇に「浅間神社」標石、斜面上に鳥居が見えたので。僅か上って参拝して通過。
小ピークへ上ると南西の樹間に「ダム湖」。周囲の木々は地味ながらも紅葉が始まっている。
2023年11月19日 07:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:34
小ピークへ上ると南西の樹間に「ダム湖」。周囲の木々は地味ながらも紅葉が始まっている。
南へ張り出した尾根先に数軒の民家。日当たりが良く、「ツタカラクサ」が花を見せた。
2024年11月19日 18:31撮影
1
11/19 18:31
南へ張り出した尾根先に数軒の民家。日当たりが良く、「ツタカラクサ」が花を見せた。
7時38分、尾根先を回り込んで急角度で進路を南へ変え、再び森の中の山腹道を下っていく。
2023年11月19日 07:37撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:37
7時38分、尾根先を回り込んで急角度で進路を南へ変え、再び森の中の山腹道を下っていく。
500mほど進んで尾根先端に近づくと、木立越しながら西に「小河内ダム」の大壁面。尾根先端を回り込み・・
2023年11月19日 07:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 7:48
500mほど進んで尾根先端に近づくと、木立越しながら西に「小河内ダム」の大壁面。尾根先端を回り込み・・
8時2分、舗装路に降り、2度のヘアピンカーブで北進を続ける地点が「西久保の切り返し」と呼ばれる地点。舗装路を800mほど道なりに進む。
2023年11月19日 08:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:01
8時2分、舗装路に降り、2度のヘアピンカーブで北進を続ける地点が「西久保の切り返し」と呼ばれる地点。舗装路を800mほど道なりに進む。
8時18分、地図に吊橋先の道路が記されていない「道所吊橋」。紅葉を探しに中央まで出向いて引き返す。次の尾根先端を回り込んだ地点に
2023年11月19日 08:18撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
11/19 8:18
8時18分、地図に吊橋先の道路が記されていない「道所吊橋」。紅葉を探しに中央まで出向いて引き返す。次の尾根先端を回り込んだ地点に
「昔は歯痛には炒った大豆を備えて平安を祈った」と記された「虫歯地蔵」解説板があったが、現物が見当たらないので山へ入ってみたが小社があっただけ。
2023年11月19日 08:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:25
「昔は歯痛には炒った大豆を備えて平安を祈った」と記された「虫歯地蔵」解説板があったが、現物が見当たらないので山へ入ってみたが小社があっただけ。
右眼下に流水の「多摩川」の紅葉を見下ろしながら東進を続けていくと・・
2023年11月19日 08:28撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
11/19 8:28
右眼下に流水の「多摩川」の紅葉を見下ろしながら東進を続けていくと・・
8時32分、山側に「牛頭観音」の解説板。現物を探すと・・金網下の隙間にそれらしい石像。
2023年11月19日 08:32撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:32
8時32分、山側に「牛頭観音」の解説板。現物を探すと・・金網下の隙間にそれらしい石像。
その先に「馬の水飲み場」解説板。昔は馬も牛もこの道で荷運びに使われていたらしい。
2023年11月19日 08:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:34
その先に「馬の水飲み場」解説板。昔は馬も牛もこの道で荷運びに使われていたらしい。
山陰の寒々しい舗装路を道なりに辿る。右下の清流にかかるモミジが紅葉し始めていた。
2023年11月19日 08:39撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:39
山陰の寒々しい舗装路を道なりに辿る。右下の清流にかかるモミジが紅葉し始めていた。
「縁結び地蔵尊」も金網から覗ける設定。
<二股大根を備えて祈れば結縁成就>とのこと。
2023年11月19日 08:41撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:41
「縁結び地蔵尊」も金網から覗ける設定。
<二股大根を備えて祈れば結縁成就>とのこと。
8時43分、「しだくら吊橋」には定員2人との注意看板。揺られながらも真ん中まで進んで下を見ると・
2023年11月19日 08:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:43
8時43分、「しだくら吊橋」には定員2人との注意看板。揺られながらも真ん中まで進んで下を見ると・
紅葉は今一
2023年11月19日 08:43撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:43
紅葉は今一
8時50分、「惣岳の不動尊」。左程の謂われは無いらしい。
2023年11月19日 08:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:50
8時50分、「惣岳の不動尊」。左程の謂われは無いらしい。
日当たりの良い路肩に見慣れない花・・??。
2023年11月19日 08:56撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 8:56
日当たりの良い路肩に見慣れない花・・??。
9時2分、今日のコースで一番の紅葉を期待してきた「いろは楓」の巨木ポイントに着くと・
2023年11月19日 09:02撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:02
9時2分、今日のコースで一番の紅葉を期待してきた「いろは楓」の巨木ポイントに着くと・
色づきは枝先から始まったばかり。
2023年11月19日 09:03撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:03
色づきは枝先から始まったばかり。
代わりに、山側のモミジが今日一番の紅葉を見せてくれた。青空によく映える。
2023年11月19日 09:01撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:01
代わりに、山側のモミジが今日一番の紅葉を見せてくれた。青空によく映える。
9時10分、「白髭トンネル」横の「むかし道」に祀られた「耳神様」。昔は耳垂れや耳痛の時、穴の開いた小石を供え回復を祈ったとのこと。
2023年11月19日 09:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:10
9時10分、「白髭トンネル」横の「むかし道」に祀られた「耳神様」。昔は耳垂れや耳痛の時、穴の開いた小石を供え回復を祈ったとのこと。
すぐ先の穴の開いた岩に「弁慶の腕ぬき岩」解説板。誰いうとなく、この名で呼ばれるようになったと解説されていた。
2023年11月19日 09:11撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:11
すぐ先の穴の開いた岩に「弁慶の腕ぬき岩」解説板。誰いうとなく、この名で呼ばれるようになったと解説されていた。
9時14分、都指定天然記念物の「白髭神社」は石階段で上ると・・
2023年11月19日 09:14撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:14
9時14分、都指定天然記念物の「白髭神社」は石階段で上ると・・
白髭の大岩側面下に社殿。祭神は「塩土翁神」。
2023年11月19日 09:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:16
白髭の大岩側面下に社殿。祭神は「塩土翁神」。
参拝を終えて石階段を下りきった地面から・・「祭神が出現!!」かと思ったが・・よく見れば「キノコ」らしい。
2023年11月19日 09:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:20
参拝を終えて石階段を下りきった地面から・・「祭神が出現!!」かと思ったが・・よく見れば「キノコ」らしい。
「白髭神社」の300mほど先の標識に従い何気なく、折り返して下へ下ると・・
2023年11月19日 09:24撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:24
「白髭神社」の300mほど先の標識に従い何気なく、折り返して下へ下ると・・
9時26分、流水横の小社に「境の清泉」解説板があり、その先には『行き止まり』看板??。上へ戻り、「奥多摩駅→」標識を見つけて北進続行。
2023年11月19日 09:26撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:26
9時26分、流水横の小社に「境の清泉」解説板があり、その先には『行き止まり』看板??。上へ戻り、「奥多摩駅→」標識を見つけて北進続行。
9時38分、600mほど先のヘアピンカーブ地点に綺麗なトイレ。管理人らしい地元の方が広場先を指し・
2023年11月19日 09:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
1
11/19 9:38
9時38分、600mほど先のヘアピンカーブ地点に綺麗なトイレ。管理人らしい地元の方が広場先を指し・
滝は広場の先と教えてくれた。先へ進むと急斜面に細い「不動の上滝」。教わらないとチョット気づけないような滝だった。
2023年11月19日 09:38撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:38
滝は広場の先と教えてくれた。先へ進むと急斜面に細い「不動の上滝」。教わらないとチョット気づけないような滝だった。
9時48分、600mほど舗装路を南進すると「むかし道」は階段で上るように付けられていたが、右前方には出発地の「橋詰バス停」。
2023年11月19日 09:48撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:48
9時48分、600mほど舗装路を南進すると「むかし道」は階段で上るように付けられていたが、右前方には出発地の「橋詰バス停」。
9時50分、車に戻り帰路につき
12時には無事帰宅。
2023年11月19日 09:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
11/19 9:50
9時50分、車に戻り帰路につき
12時には無事帰宅。
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