鍬崎山 埋蔵金伝説（300名山）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:30

距離 10.9km 登り 1,278m 下り 1,290m

7:59 スタート地点
8:36 8:37 瀬戸蔵山
9:16 9:30 大品山
12:50 13:09 鍬崎山
15:23 15:30 大品山
16:03 16:04 瀬戸蔵山
16:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山山麓スキー場のゴンドラリフトで一気に1188mへ。
駐車場はゲレンデ周辺で1400台分あり。
運行シーズンは11月3日まで。
往復大人1000円、入浴券つき1200円。
詳しくは
http://www.tateyama36.co.jp/green/gondora.html

コース状況／危険箇所等

鎖場一か所あり。慎重に登れば問題なし。

写真

10/24 7:46

ゴンドラから出発駅を見下ろす。駐車場は空きがいっぱい。

10/24 7:47

山腹の木々も色づいてます。

10/24 7:58

山頂駅。ゴンドラから降りるときに係りの方から最終時間17時を
念押される。登り始め8時はちょっと遅いと思われたのかも。

10/24 7:58

朝日に向かって出発です。

10/24 8:05

すでに紅葉の時期は終わり、登山道は落ち葉で埋め尽くされています。踏みしめるときのカサカサって音が心地よかった。

10/24 8:35

30分で瀬戸蔵山到着。今年4回目なので眺望はパス。
先を急ぎます。

10/24 9:16

40分で大品山到着。おなかがすいたので小休止してパンを食べつつ水分補給。

10/24 9:32

鍬先山までのほぼ中間地点。

10/24 9:35

大品山を過ぎてしばらく行くと粟巣野スキー場に
降りる登山道の案内有。利用者が少ないのか踏み跡は薄い。

10/24 9:39

鍬先山への登山道は広くて整備されています。

10/24 11:09

朝日の逆光に浮かび上がる鎖場。左側に打ち付けてある
鉄の杭のみでも登れますが、用心のため鎖も持ちます。
手入れがいいのかピカピカ光ってました。

10/24 11:17

独標1756m地点より鍬先山を望む。思ったより遠く、標高差も約300mあるのでちょっと弱気になる。

10/24 11:18

ボケボケの写真だが弥陀ヶ原方向。

10/24 11:45

1854m地点より尾根沿いの道に出る。山頂近くまで急登であることが見て取れてさらにゲッソリ。

10/24 12:49

山頂到着。CT4時間50分。山と高原地図に記載のCTとほぼ同じだが、ヤマレコにアップされている方々の時間と比べると超どん亀。

10/24 12:50

山頂到着と同時に急激に雲が湧いてきた。
薄いガスの向こうに有峰湖が光って見える。

10/24 12:51

10/24 13:04

山頂標識越しに見えるはいつか行きたいと思っている
薬師岳・・・のはず。
本当は山座同定したかったのだが、山頂にいるのはワタシ一人。西の方角をみると暗い色をした雲が見えており
相当気が焦っておりました。

10/24 16:29

帰りは脇目も振らず下山。
山頂駅に到着したのは、最終発の30分前でした。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック

感想

kappyy

富山市内から見える、そのすっきりした山容にいつかは登ろうと
心に決めていた鍬先山。登るときは、あわよくば埋蔵金伝説の真実にも
触れていと思っていましたが、実際はバテバテの山行となり
山頂に立つのが精一杯でした。
いつの日かもう少し体力と時間に余裕もって再チャレンジしたいと思います。