大山キリン峠手前の１４０５ピーク

2024年11月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.8km
• 登り: 767m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:06

距離 8.8km 登り 767m 下り 758m

9:17 健康の森駐車場
10:17 木谷分れ
10:30 10:47 鳥越峠
11:32 12:02 １４０５ピーク
12:49 12:58 鳥越峠
13:12 木谷分れ
13:27 文珠越
14:40 文珠越
15:25 健康の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の初冠雪、悪天候から、今日はいい天気でした。積雪は３センチから７センチぐらいでした。鳥越峠から１４０５ピークまでが、急登、直登のうえ、雪でたいへん滑りやすい状況でした。道の両側の木をつかまないと登れません。

写真

11/20 9:17

木谷登山口を出発します。昨日は雪がか少し降り積もっていましたが、今朝は溶けていました。

11/20 14:56

ここが近道への分岐点です。木に赤テープが2本巻いてあります。その下の黄色テーブに近道と書いてあります。人のいる所の大きな岩も目印になります。見過ごしやすいので注意が必要です。今回は都合により真っすぐ進みます。

11/20 9:54

文殊分かれ着きました。左は文殊越えへ。今日は右の鳥越峠へ進みます。

11/20 13:11

途中て近道コースと合流します。ボールにコース表示が書いてあります。

11/20 10:39

鳥越峠着きました。文殊越から二人の先行者の足跡は駒鳥小屋に下っていました。左側の尾根道を進みます。急登の上、雪が着いて非常に滑りやすいです。道の両側の木をつかんで登りました。雪は７センチほとでした。

11/20 12:48

鳥越峠を越すとすぐ、倉吉、湯梨浜、日本海が見渡せます。

11/20 11:05

雪でとても滑りやすい急登が緩やかになった所から、槍ヶ峰の穂先が見えます。ほっと、一息つけます。

11/20 11:21

再び急登を直登するとポールが立っています。

11/20 11:25

目の前に広がる絶景に疲れも忘れます。

11/20 11:29

樹氷が気温が上がり道に落ちています。ザクザクと踏みしめピークへと進みます。

11/20 11:32

１４０５ピークに着きました。

11/20 11:33

振り返ると烏ヶ山も見事に見えます。

11/20 12:00

草付き尾根からキリン峠、そして槍ヶ峰が荒々しい中に凛として立って見えます。

11/20 12:49

下りは雪も緩み、登り以上に滑りやすくなっていますので、ゆっくり注意して下りました。

11/20 13:26

文殊分かれに戻ってきました。このあとキリン峠方面へと沢を登り返します。道はこの道標の沢に沿って登って行きます。

11/20 14:02

木立が切れるとキリン峠南斜面が広がって見えます。

11/20 14:41

再々度、文殊分かれに戻ってきました。

11/20 15:26

無事木谷登山口に帰り着きました。

撮影機器：

SH-M24 SHARP

感想

びんちゃん

今回はキリン峠直下の地質調査が目的でしたが、積雪のため危険があるので１４０５ビークまでとしました。調査もあり所々で立ち止まっていますので、コースタイムは遅くなっています。