聖ヶ峰・大井野町里山 ※愛知県岡崎市


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 357m
- 下り
- 361m
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【まとめ】
サクッと登れて見晴らしバツグンと噂の聖ヶ峰へ。確かに10-15分くらいですぐに登れ、山頂の景色も良くてとても良かった。山頂には三角点、ベンチ、ブランコ等があるが、長居するには風が強すぎて早々に退散。
下山もすぐに終わってしまい、やや物足りないなかったので、すぐ西の大井野町の里山を探検に行ってみた。道はあるにはあるが、あまり地図通りの道とはいかず、結構彷徨った。
【聖ヶ峰】
白山社前の駐車場からスタート。駐車場は狭めで2台が限界、道にはみ出さないように「迷鉄バス」の注意停がある。
まずは白山社まで階段を登り、隣接する岩屋観音堂の裏から表参道に入る。参道は意外としっかり登る登山道、ただ距離は短くすぐに山頂。見晴らしが良く、ブランコもある。
山頂からは反対方向へ降りていく。座禅岩や屏風岩など大きな岩がいくつも祀られている所を通り、緩やかな道で入口から少し南の住宅横にに出た。
【謎祠と212地点】
県道335号を歩いて高速道路下を過ぎたあと、北方向へ続く徒歩道に入る。どこか西へ抜けそうな所を探していると、北上して東へ曲がるカーブ付近に激薄な踏み跡のようなものを発見して入る。まぁしかし予想通りすぐによく分からなくなり、尾根沿い目指して適当に登る。
尾根沿いに入って少し登るとピーク部分に祠が登場。何か分からなかったが、ここからは普通に道があり、212地点を経由して空き地のような所に出た。
【高野山秋葉神社の祠】
どこから入ればいいかよく分からす、ひとまず歩きやすそうな実線道を北上、畑横を進むと立ち柵があり進入禁止になる。少し戻った所にあった細い登り道に入ってみるが、すぐに道がなくなったので、隣の破線道目指して適当に登る。暫く進むと自動車の墓場みたいな所に出で、そこを抜けると破線道に合流。
破線道に入ると最初は良いが、すぐに道が無くなる。地図を見ながら破線道に沿って進もうとすると、枝木や泥濘地帯などがあり厄介だった。なんとか回り込んで南下を始めるとまともな道になった。最終的に判断すると破線道の道から入り、自動車墓場部分から西へ抜ければよかった模様。
ここからは歩きやすい道が続く。途中に251地点に行ってみたが何もなかったので意味なし。東屋が出て来た所に鳥居と階段があり、階段を登ると祠があるが案内や説明は無し。あとはそのまま歩きやすい道で県道335号に出る。祠までの道は愛知森作り事業で整備されたようなので、こちらの道が正しい入口の模様。
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