国見岳

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 7.4km
• 登り: 626m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:23

距離 7.4km 登り 626m 下り 618m

7:43 スタート地点
7:47 国見峠
9:06 9:13 国見岳
9:41 9:47 大禿山
10:08 11:15 御座峰
11:38 大禿山
12:05 12:07 国見岳
13:03 13:05 国見峠
13:06 ゴール地点

写真

11/24 8:38

北西尾根の取り付きは太陽の角度が悪い
あーでもないこーでもないとくだらない会話を交わしつつ
ここでようやくおはようsun

11/24 8:41

目の前に両白山が突き抜ける

11/24 8:42

奥伊吹から奥美濃へと連なる山脈

11/24 8:45

誰もが魅了する白山の存在感

11/24 8:46

能郷白山もどっしり構えている

11/24 8:51

今日は丸儲けだ
恵那山も微笑む

11/24 9:08

11/24 11:24

季節の移ろいを堪能

11/24 12:54

今日も一日お山に感謝

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

感想

ko_ich

落葉した山は寒々しく
ふかふかな落ち葉からは温もりを感じた
アルプス的登山とはかけ離れた、奥伊吹から奥美濃、白山連峰へと連なる山脈の屏風感、山好きの心を擽る俺の百名山
これがお山の本当の姿だと思いたい

atsushi-abb

　国見岳直下の展望地でねころんだ。御座峰までのピストンもすませ、後は下るだけである。予想していた風もなく初冬のふわっとした日射しが心地よく、頭から足先までを温めてくれている。右手をかざしているうちにいつともなしにうとうとしてしまった。相棒が少し離れた所に腰掛けているのを視野の下の方にいれながらまぶたを閉じた。ふと気づいて目覚めても相棒の姿は変わらずそこにある。
　いったいどれほどの時が過ぎたのかわからない、でも、そんなことはどうでもよい。ただ、ここにいること。山の中にいること。その山に優しく迎えてもらったこと。それだけのことであった。