池ノ河内湿原〜中の池湿原

2025年07月07日(月) [日帰り]

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/7 11:18

関西でもここほどの自生地はないし、ここほど知られていないところはないのでここだけは信用のある方以外は「消極的保護」で内緒だ。全国には「消極的保護」をしている花の自生地はあるが登山アプリに載せるとどんなに場所はのせなくとも、時期やそのひとの行動記録からばれることがおおいから駄目でいずれは知られ盗掘されてしまう。以前四国の皿ヶ嶺で軽トラに乗った高齢の夫婦の盗掘夫婦がいた、レンジャー風のオレンジジャンパーの爺と登山者カムフラージュ見張り役の婆だった、ドジで盗掘したシコクカッコウソウを落していたので袋を拾ったが土に返し隠したことがある。積極的保護で八ヶ岳のホテイランのようにした方がよいと思います。

7/7 11:22

かなり増えていて100株に子供もいれるとあるだろう、まずは花期だ、毎年違うし咲き具合と花もちが難しい。荒らされないしわからないのがいい。

7/7 11:23

森の中は光量が少なく、一眼でもうまく撮れたことがない。マクロカメラで2-3時間ゆっくりねばればいいだろうが、この時期藪蚊で耐えられない。

7/7 11:24

たまたま今回「スマホが水没して、考えた挙句、交換機種からおもいきってカメラ性能でもマクロに効果のある機種、ハイエンドではないがまずまずの接写に強い機種にしたので、お試しに行った」今回は7回目くらいでやっと花期もドンピシャでスマホ宜しく撮影もまぁまぁかな。

7/7 11:29

　咲いていないかとがっかりしたが目が慣れてくると「シダ類の下に隠れたコクランが山のようにあった」

7/7 11:36

7/7 11:40

やっとらしい写真が撮れました。

7/7 14:51

熊の看板もあったが熊の雰囲気はたっぷりだ。中の池湿原は月曜日は休館との事で16時30分までなら散策可能で電気柵の電気は16時30分からとあり、痺れては叶わないので山の方へ軽く散策に行った。あまりお花はなさそうだった。

7/7 15:01

池ノ河内湿原にはコウホネが咲いていた、目当ての花は終っていたが静かなよい湿原だ。

7/7 15:01

コウホネ

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

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