記録ID: 7528535
全員に公開
ハイキング
近畿
雪彦山
2024年11月23日(土) [日帰り]


- GPS
- 14:05
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
天候 | 晴れたり、曇ったり、小雨が降ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
今日は姫路市の北にある雪彦山の登山口にやってきました。この山の存在はずいぶんと前から知ってましたが、鎖場や岩場があって危険ルートだと認識と暑い時期にはヒルがたくさんいるので気になる山ではあったが今までは何となく避けてきました。
他の人たちの記録を見ていると地蔵岳へのルートを避ければ登れそうだと判断して、今は11月の下旬なのでヒルは大丈夫そうだし今回は登ってみることにしました。
他の人たちの記録を見ていると地蔵岳へのルートを避ければ登れそうだと判断して、今は11月の下旬なのでヒルは大丈夫そうだし今回は登ってみることにしました。
ですが、朝の6時半ごろに登山口には到着しましたが、天気予報に反して通り雨が降っていた。先行者が2台ほど駐車していたが、登山者たちは車中で雨が止むのを待っていた。私もそれに倣って雨が通り過ぎるのを車中で30分ほどやり過ごしてから7時ごろに登山を開始します。
ある程度登ったところで、ルートを見失います。
すると、下のほうで登山者の声が聞こえてきて・・・
どうやら、私がルートを間違えて登ってしまったようです。
何とか、トラバースして落ちないように正規の登山ルートへと移動します。
すると、下のほうで登山者の声が聞こえてきて・・・
どうやら、私がルートを間違えて登ってしまったようです。
何とか、トラバースして落ちないように正規の登山ルートへと移動します。
大天井岳に到着しました。3人ほど先行者が休んでいました。
到着直後に空から雨がまたパラパラと降ってきました。まあ、通り雨なのでそのうちに止みそうなのでレインウェアーは着ずにやり過ごします。
到着直後に空から雨がまたパラパラと降ってきました。まあ、通り雨なのでそのうちに止みそうなのでレインウェアーは着ずにやり過ごします。
この標識で「鹿ヶ壺・峰山方面へ」方向へ行くのが正解だったが、予定ルートは地蔵岳への分岐を通っていくと思い込んでいたので間違って「地蔵岳・虹ヶ滝へ(下山)」方面へと行ってしまいました。
想定よりも急下りでイメージとは違うのでGPSや登山地図で確認すると、どうやら間違ってしまったようです。
後ろから登山者がやってきたので、聞いてみると先ほどの分岐で私は違う方向に来てしまったことが判明した。
後ろから登山者がやってきたので、聞いてみると先ほどの分岐で私は違う方向に来てしまったことが判明した。
「鹿ヶ壺・峰山方面へ」が私の行きたいルートでした。
思い込みで地蔵岳への分岐を通過するもんだと思い込んでました。事前の調べ不足でした。
分岐では思い込みでいくのではなくて、立ち止まってGPSとか地図を見て確認しないといけないです。反省ですね。
思い込みで地蔵岳への分岐を通過するもんだと思い込んでました。事前の調べ不足でした。
分岐では思い込みでいくのではなくて、立ち止まってGPSとか地図を見て確認しないといけないです。反省ですね。
雪彦山の三角点に到着しました。
ここで、強く風が吹いてきて寒くなりウィンドブレーカーを着ます。今日はいかにも山の天気と言う感じで、晴れてきたり、曇ったり、時折雨がパラついたり、風が強く吹いたり、止んだりして不安定な天気の一日でした。
ここで、強く風が吹いてきて寒くなりウィンドブレーカーを着ます。今日はいかにも山の天気と言う感じで、晴れてきたり、曇ったり、時折雨がパラついたり、風が強く吹いたり、止んだりして不安定な天気の一日でした。
ここで地蔵岳の手前の分岐で場所を聞いた後ろから来た登山者に再会しました。話を聞いたら東京からの転勤で今は加西市に住んでいて登山はまた始めたばかりとのこと。前回は書写山に登り、今回はこの雪彦山でしかも地蔵岳を下ったらしい。勇ましいことですな。
撮影機器:
装備
備考 | 水分消費400ml ケストレル38ファインダー 8.50キロ |
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感想
兵庫県姫路市の北にある雪彦山に登ってきました。
この山の存在は以前より知ってはいたものの鎖場がある危険ルートで
しかも春から夏の間はヒルが出現すると言う恐ろしい山だ。
だが、他の登山者の記録を見るに地蔵岳へのルートへ行かなければ私でも単独で登れそうだった。
当日は2回ほどルートミスするも何とか無事に下山することができた。昔と違ってGPSとかスマホがあると歩けるので、以前に比べて事前調査をしなくなってきたのが原因ですね。反省です。
当日の天気は晴れたり、曇ったり、小雨がパラついたり、風が強く吹き付けてきたりと目まぐるしい変化のある一日だった。登山中は他の登山者にも何人にも会ったりしたし、下山後の駐車場は満車で路上駐車もあるほどに人気の山だった。
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