紅葉の七瀬大滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 206m
- 下り
- 206m
コースタイム
11:30 奥のベンチ
11:50 小滝
12:09 七瀬大滝13:14
13:27 小滝
13:48 奥のベンチ
14:17 七瀬大滝入口
登り 1時間2分 下り 1時間3分
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
初めは舗装路だがやがて砂利道へ。 15分ほどで右側に「七瀬大滝入口」の標識(少し先の左側にカーブミラーと駐車スペースあり)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
真木林道の入り口から15分ほどの「七瀬大滝入口」標識から入山。 堰堤から左折して少し登ると平らなハイキングコースへ。 10分ほど進んで岩がある所から左折し、一旦下って沢を渡る。 今度はずっと登って15分で奥のベンチへ到着。 さらに20分ほどで小滝に到着。 すぐ下の沢を渡渉しさらに20分登るとまさに轟音と共に「七瀬大滝」が現れる。 片斜面の細い登山道が何カ所かあるが、慎重に行けば大丈夫。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「奥羽山荘」がオススメ。 |
写真
感想
真昼山地の管理人・倉田さんのブログで「七瀬沢遊歩道を通って七瀬大滝に行ってみませんか?10/17に道の整備が終わりました」。とあったので、名残の紅葉を見に行ってきました。
登山口から、急坂を1分ほど行けば すぐにハイキングコースに変わります。
そのまま10分ほど進んでから、左折して一旦沢に下ります(手前のベンチは見当たりませんでした)。
浅い沢を徒渉し、かなりの急斜面を登り返して、元の道に戻ります(沢に下りない直進の道は整備されておらず、危険な感じでした)。
道には落葉が多くて、地面が良く見えません。
時々、木の根につまづきます。
20分ほどで「小滝」を通過、さらに20分で「七瀬大滝」に到着です。
この滝は二段になっていて、下段は登山道からは木々に遮られ良く見えません。
一方、上段はきれいに見えます。
少し上流の川原で昼食にします。
帰りに、三脚を立ててスローシャッターに挑戦です。
「上段」はまあまあ撮れました。
次に、崩壊地を下りて「下段」の滝壺まで行ってみます(妻はパスでした)。
つんのめるような積み石の急坂をビビりながら下ります。
10分ほどで下に着きましたが、ああ滝は見えません。
どうやら下流寄りに行き過ぎたようです。
沢伝いに上流を目指しましたが、岩が立ちはだかり行き止まりです。
残念ですが、ここで引き返しました。
ゼイゼイ言いながら上に戻ったら妻曰く「待ってたら体が冷えちゃったから、早く帰ろう」。
後は、来た道を戻ります。
時々日が射してきて、名残の紅葉がきれいです。
行きと同じくらいの時間で戻れました。
平日ゆえか、どなたともお会いする事のない、全く静かな山行でした。
帰りに「奥羽山荘」に寄ったら、「女湯の温度が下がらないので入れません」とのこと???
「千畑温泉サンアール」のお湯に浸かってから帰りました。
コメント
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nardisさん、こんばんは。
真木林道・・・七瀬大滝の入り口までは行けるんですね。
その先の状況は・・・どうだったでしょうか。
今年中にもう一度、薬師・和賀に行きたいと思っていましたが・・・
無理でしょうね。
少しなら歩くんですが・・・
七瀬大滝あたりはまだ紅葉が楽しめるんですね。
今年はあっという間に秋になった感じで・・・
もう少し「秋」を楽しみたかったです。
ご苦労さまでした。
750RSさん
コメントありがとうございました。
真木林道は残念ながら、七瀬大滝入口のすぐ先「真木橋」で通行止めです。
そこから小路又のトイレ(小屋)までは徒歩で90分かかります。
林道の往復で3時間は大変ですね・・・。
でも薬師岳までなら日帰りも可能でしょうか? (倉田さんは登ってるようですよ)。
はい、今年は季節が駆け足で進みますね。
あと1回くらい登れるかな?
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