（会津若松）大塚山

2024年11月26日(火) [日帰り]

• GPS: 01:51
• 距離: 5.9km
• 登り: 57m
• 下り: 56m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:08

距離 5.9km 登り 57m 下り 56m

10:35 会津若松駅
11:03 11:15 大塚山
11:43 会津若松駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：東京（多摩地区）−〈中央線〉−東京駅ー〈東北新幹線〉−郡山駅−〈磐越西線〉−[10:31]会津若松駅
復路：会津若松駅[12:20]−（以降、往路の単純往復）

コース状況／危険箇所等

大塚山一帯は大半が墓地として使用されており、そのため各々墓地へ通ずる道は良く整備されています。危険個所は全く見当たりませんでした。

写真

11/26 10:42

出発地点の会津若松駅、風格があります！

11/26 11:33

ローカル色たっぷりのお洒落な道路用構造物

11/26 10:59

とても県立高校とは思えないほどの超近代的＆ハイセンスな校舎でした！

11/26 11:34

正面の小高い山が「大塚山」です。

11/26 11:00

写真右側の小高い所が山頂だと思われます。

11/26 11:26

国土地理院の地図では「大塚山」と表記されているようですが、地元では「大塚山古墳」の方が名が通っているのでしょうか？

11/26 11:05

登山口（！？）がわからず、とりあえず霊園の正門と思われるような所から山を目指します。

11/26 11:06

振り返ると雪を被った「飯豊連峰」(←と思われる）が澄み渡った青空に映えて見えました。

11/26 11:06

こちらは（山頂部分のみ雲をまとった）磐梯山

11/26 11:07

”山”というより、丘全体が墓地(＝霊園）になっているような感じで、墓地の合間を縫って伸びる道を登っていきます。

11/26 11:08

登山道のような道の両脇にも墓地が

11/26 11:09

山頂直下に来ました。どうやら山頂部分は「前方後円墳」の古墳のようです。

11/26 11:11

山頂部分です。

11/26 11:11

立派な碑が立っていました。

11/26 11:12

一番高い場所に地中に埋め込まれた白い標識があったので、てっきり「三角点」と思ったのですが…

11/26 11:21

実はやや下ったところの碑の脇に…

11/26 11:19

落ち葉に埋もれかけてわかりづらかった所に三角点がありました。

11/26 11:19

特にうなだれているワケでもなかったのですが、シャッターのタイミングを間違ってしまったようです。

11/26 11:25

登ってきた道を下っていると、（往路に大回りして霊園の正門のような場所まで行く必要も無く）6番目の写真の「会津大塚山古墳」の標識のすぐ近くが一番便利な登山口だったようです。

11/26 11:26

ひとつ前の写真を下から見たところです。

11/26 11:31

帰路、再度冬の装いを始めた飯豊連峰を眺めました。

11/26 11:49

会津若松駅前の地下道入口の建造物もオシャレですねぇ〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 飲料 地図（地形図） 予備電池 常備薬 携帯 時計 カメラ 小型三脚 災害用携帯ラジオ（充電・ブザー機能付き） 携帯カイロ

感想

aochanman777

　本格的な冬の到来を迎える前、今年は今のところ暖冬傾向ということもあり、豪雪地帯の会津（若松）も街中にもまだ雪は全くありませんでした。

　今回はまたまた”超”が付くほどの”凡山”登山となりました。駅近（←会津若松駅から約2km）＆極小標高差（約50m）の超ユルユル登山です。
　今回訪れた「大塚山」ですが、写真欄のコメントの中でも書いたように、山全体が墓地(霊園）のような構造になっていて、山頂部分のみ”古墳遺跡”ということで墓石が無いエリアになっていました。山頂からの眺望もあまり無く、環境が環境だけにあまりくつろげるような場所でもないため、早々に下山となりました。