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Yamareco

記録ID: 7537838
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

紅葉ハイク 裏妙義女道〜モミジ谷周回

2024年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
kazumako その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
9.6km
登り
897m
下り
902m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:51
合計
3:53
距離 9.6km 登り 897m 下り 902m
8:34
2
スタート地点
9:13
9:21
27
9:48
10:09
25
10:34
10:35
7
10:42
10:43
39
11:22
11:41
46
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧国民宿舎の駐車場利用。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
女道は細いトラバース道に落ち葉が堆積し滑りやすいので注意が必要。沢の渡渉が数ヶ所有ります。ピンテは豊富なので道迷いの心配は無いと思います。
駐車場から朝日に輝く岩峰と紅葉
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駐車場から朝日に輝く岩峰と紅葉
暫く林道歩きです。林道の途中からの岩峰。
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暫く林道歩きです。林道の途中からの岩峰。
女道入口のモミジ。綺麗です。
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女道入口のモミジ。綺麗です。
林道はこの先も続いています
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林道はこの先も続いています
紅葉がいい感じです
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紅葉がいい感じです
女道の取り付き。最初から急登です。
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女道の取り付き。最初から急登です。
落葉で滑るので四つん這いで登ります。
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落葉で滑るので四つん這いで登ります。
黄色と赤の紅葉
グラデーションカラー
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グラデーションカラー
淡い色のモミジ
滑りやすいトラバース道を慎重に行きます
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滑りやすいトラバース道を慎重に行きます
下に落ちれば大怪我必至です。
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下に落ちれば大怪我必至です。
沢の渡渉も数ヶ所有ります
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沢の渡渉も数ヶ所有ります
ピンテは豊富に有ります
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ピンテは豊富に有ります
沢沿いから離れて照葉坂を登ります。結構急登ですが紅葉の素晴らしい所です。
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沢沿いから離れて照葉坂を登ります。結構急登ですが紅葉の素晴らしい所です。
下の方はメグスリノキが多いです
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下の方はメグスリノキが多いです
濃いオレンジが綺麗です
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濃いオレンジが綺麗です
こんな大木にもなるんですね
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こんな大木にもなるんですね
登って来た道を見下ろすとこんな感じで淡い紅葉が綺麗です
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登って来た道を見下ろすとこんな感じで淡い紅葉が綺麗です
これは真っ赤なメグスリノキ
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これは真っ赤なメグスリノキ
ここは登りよりも下りながら見る方が綺麗なのかな
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ここは登りよりも下りながら見る方が綺麗なのかな
中腹まで来ると黄葉が目立ちます
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中腹まで来ると黄葉が目立ちます
こんな感じも素敵ですね
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こんな感じも素敵ですね
真っ黄色のカエデ
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真っ黄色のカエデ
この辺りは真っ黄色ですね
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この辺りは真っ黄色ですね
これはメグスリノキ
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これはメグスリノキ
振り返っても綺麗です
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振り返っても綺麗です
目線の高さの紅葉が素晴らしいです
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目線の高さの紅葉が素晴らしいです
輝くカエデの黄葉
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輝くカエデの黄葉
照葉坂の紅葉十分堪能しました
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照葉坂の紅葉十分堪能しました
女道分岐まで登り上げました。ここの稜線は冷たい風が強く寒かったです。
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女道分岐まで登り上げました。ここの稜線は冷たい風が強く寒かったです。
三方境。ここから巡視道をモミジ谷に向かって下ります。
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三方境。ここから巡視道をモミジ谷に向かって下ります。
下の方に綺麗な紅葉が見えました
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下の方に綺麗な紅葉が見えました
6年ぶりのモミジ谷なので最初ここがあのモミジ谷だと思い
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6年ぶりのモミジ谷なので最初ここがあのモミジ谷だと思い
6年前はもっと真っ赤だったのになあ〜と
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6年前はもっと真っ赤だったのになあ〜と
お互いに言っていました
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お互いに言っていました
真っ赤なモミジもあるし
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真っ赤なモミジもあるし
連れがそれにしては今年は「ズデー」じゃない?(六合村の方言)
と言う。確かにこんなもんじゃないはずです。
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連れがそれにしては今年は「ズデー」じゃない?(六合村の方言)
と言う。確かにこんなもんじゃないはずです。
さらに下りながら綺麗な紅葉があるとパチリ
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さらに下りながら綺麗な紅葉があるとパチリ
中々綺麗です
そしてここでした。モミジ谷の紅葉は。
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そしてここでした。モミジ谷の紅葉は。
最盛期はもう少し先なのか
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最盛期はもう少し先なのか
全体が真っ赤というほどではないですが
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全体が真っ赤というほどではないですが
十分に見応え有ります
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十分に見応え有ります
曇ってしまったので
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曇ってしまったので
ランチ休憩しながら陽が差すのを待ちます
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ランチ休憩しながら陽が差すのを待ちます
薄日が差した所を
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薄日が差した所を
狙って撮ります
紅葉と表妙義
やはりここは素晴らしいです
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やはりここは素晴らしいです
モミジ谷と言うだけのことはあります
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モミジ谷と言うだけのことはあります
青空をバックに真っ赤なモミジ
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青空をバックに真っ赤なモミジ
最盛期一歩手前と言う感じですが
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最盛期一歩手前と言う感じですが
十分でしょう
これがモミジ谷です
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これがモミジ谷です
さらに下る途中にも
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さらに下る途中にも
紅葉の見所があります
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紅葉の見所があります
このモミジは真っ赤ですね
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このモミジは真っ赤ですね
巡視道のモミジ谷は
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巡視道のモミジ谷は
名前どおり
モミジの山道でした
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モミジの山道でした
駐車場まで戻って来ました。お疲れ様でした。
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駐車場まで戻って来ました。お疲れ様でした。

感想

そろそろ裏妙義のモミジ谷の紅葉がいいのではないかと6年ぶりに行って来ました。
女道の照葉坂の紅葉はやや終盤ぎみでしたが、メグスリノキの濃いオレンジ色は健在で、黄色いカエデも綺麗でした。
巡視道のモミジ谷の紅葉は最盛期まではあと一歩と言う感じでしたがほぼ見頃と言っても良いでしょう。真っ赤なモミジのスクリーンは見応えあります。
6年ぶりの裏妙義でしたが十分に楽しむことが出来ました。

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訪問者数:517人

コメント

kazumakoさん
裏妙義素晴らしい🍁紅葉
お疲れ様でした🍁

私も逆回りでしたが水曜日に行って来ました。
kazumakoさんの写真はとてもきれいあざやか!
また、次のレポ楽しみにしてます。
2024/11/29 23:37
山ちゃんさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
山ちゃんさんのレコをを見てそろそろ裏妙義モミジ谷の紅葉がいいのではと思い行って来ました。
おかげさまでほぼベストタイミングだったと思います。
照葉坂の紅葉は山ちゃんのように登りながら見るよりも下りながら見た方が綺麗だと思います。
ありがとうございました。
2024/11/30 16:39
kazumakoさん

「ズデー」が懐かしく、可笑しくてしばらく笑いが止まりませんでした。
書いてる今でも笑いがこみ上げます。
かく言う私は生まれも育ちも中之条町(ナカンジョウ)ですので、”ずでえ〜”に大はまりです。
そういえば、野反湖のレコでも奥さんの実家と言ってましたね。親近感を覚えます。

いつもご夫婦での山行に微笑ましく思ってますよ。
これからもkazumakoさんレコを楽しみにしています。
2024/11/30 0:35
noborutakaさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
連れにもnoborutakaさんのコメントを見せたら大変喜んでいました。
ナカンジョウが分かる人は絶対地元の人だと言っていました。
ズデーは連れが良く使うので私の方まで使ってしまいます。

山行域が重なるので何処かでバッタリしたら楽しいでしょうね。故郷の話で盛り上がるかな。
ありがとうございました。
2024/11/30 16:51
kazumakoさん、こんばんは。
やっぱり裏妙義のもみじ谷は一味違いますね!
実は自分も金曜日、そちらに行こうかと思ったのですが、午後には実家に戻らないといけないため
実家に近い東毛地区のお気軽もみじ谷に行ってしまいました。
午後の予定が無ければお会いできたかと思うと残念です。
来年は裏妙義に行きたいと思います。
2024/12/2 21:46
sumakさん こんにちは。
コメントありがとうございます。
sumakさんも金曜日裏妙義を計画してましたか。計画どおりなら会えてたのに残念です。
今年のモミジ谷はやはり暑さのせいか例年のように真っ赤な紅葉のスクリーンとはならなかったですが、それでも中々見応え有りました。
ここも紅葉の時期は外せない所ですね。
ありがとうございました。
2024/12/3 14:45
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