瓶割山

2015年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.7km
• 登り: 151m
• 下り: 130m

コースタイム

近江八幡駅→武佐駅→登山口→一の廓→三角点山頂→日吉神社→不二滝（昼食）→馬見岡神社→福寿寺（展望良）→諏訪神社→妙感寺→岩倉バス停→近江八幡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近江八幡駅〜武佐駅(近江鉄道）
岩倉バス停〜近江八幡駅(近江バス)

写真

10/29 9:28

近江鉄道　近江八幡駅　
　昔懐かしい切符切りでカチッと四角い切れ込みが入ります。

10/29 9:32

10/29 9:42

近江鉄道　武佐駅（料金は近江八幡駅から2駅170円）

10/29 9:59

登山口

10/29 10:02

瓶割山の別名：長光寺山

10/29 10:03

登山入り口には見上げるほどの高い岩がそびえている。

10/29 10:04

10/29 10:19

登山道ははっきりしていて登りやすいゆるい傾斜である。

10/29 10:32

登り始めて25分ほど、木々の間から繖山がみえる。

10/29 10:35

竪堀跡（竪堀：山城で，自然地形の斜面に上下方向に設けた堀。多くは攻城軍が斜面を横に移動しにくくするために設ける。）

10/29 10:37

米蔵

10/29 10:38

武者隠し

10/29 10:39

10/29 10:41

一の郭（くるわ）：城の外まわりをかこんだ土壁。

10/29 10:45

一の郭からの眺望(西方向）
近江八幡市街地および比良山系　手前は左から近江八幡市岡山、八幡山が見える。

10/29 10:51

一の郭から下山（土橋）

10/29 10:51

土橋を渡る登山者

10/29 10:52

二の郭

10/29 10:55

東方向：鏡山？　

10/29 10:56

三角点

10/29 11:01

石碑（五輪の塔、お経が刻まれていました。）
お墓なのかな？

10/29 11:08

10/29 11:18

下山終了

10/29 11:29

日吉神社の不二滝（人工）

10/29 11:30

10/29 12:45

不二滝のある神社は土塁で囲まれていたようだ。

10/29 13:00

馬見岡神社：天戸間見命、天津彦根命を祭神として祀り、神像は国の重要文化財に指定されています。

10/29 13:00

天然石で造られた水瓶

10/29 13:07

アキノタムラソウ

10/29 13:07

キツネノマゴ

10/29 13:10

福寿寺：県指定名勝
延宝8年（1680）、黄檗宗の梅嶺禅師が寺を再興するとき、庭も作られたとされる。

10/29 13:12

福寿寺からの眺め（西方向）：比叡山、比良の山々

10/29 13:20

庭園は県の湖国名園43庭に選ばれており、その庭園美は遠く桃山時代を思い起こさせます。

10/29 13:21

福寿寺庭園の説明

10/29 13:22

福寿寺：石庭の間にツワブキが美しい

10/29 13:33

天然石で造られた水瓶

10/29 13:34

諏訪神社：中世（1200年代　鎌倉・室町時代）より岩倉山から良質の石材を取り出し加工を行う「岩倉石工」が生まれ、その高度な技術は、八幡城、」大坂城等の歴史建造物の工事に関わり、広く全国に知られました。

10/29 13:34

10/29 13:36

ヤブミョウガの果実

10/29 13:40

妙感寺

10/29 13:40

10/29 13:41

妙感寺の庭園：岩倉山を背景に広がる池庭で、県の名園に指定されています。岩倉は山中から良質の石を産出することで知られ、石工も多く、妙感寺庭園も巨石が多く使われています。

10/29 13:45

10/29 14:09

岩倉バス停

10/29 14:23

近江八幡駅

撮影機器：

HTC J butterfly HTL21 au HTC

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 日焼け止め

感想

keidon

山会の懐かしい友達7人が近江八幡市の瓶割山を訪れました。

瓶割山城とは織田家の家臣、柴田勝家が城の中に備えた水瓶を割って士気を鼓舞し城を出て、戦いに勝利を収めたという故事に由来しています。

山中を歩くと大小の廓や土塁などが見られ昔が偲ばれます。また、付近一帯は神社や寺が多く歴史の深い地域です。

天気にも恵まれ、わいわいとおしゃべりをし、のんびり昔を偲びながらハイキングを楽しみました。

コメント

kumaso

雪野山と瓶割山
瓶割山にお出かけの際には是非とも、以下のサイトの情報をお役立て下さい。
http://shimohaneda.jpn.org/?page_id=359