大谷山、赤坂山（高島トレイル）

2015年10月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 956m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:45

10:00 スタート地点
10:00 0:00 ピラデスト今津
11:13 0:00 近江坂分岐
11:36 0:00 抜土
12:22 0:00 大谷山
12:53 0:00 寒風
13:30 0:00 粟柄越
13:40 0:00 赤坂山
13:45 0:00 粟柄越
14:11 0:00 武奈の木平
14:33 0:00 赤坂山・三国山登山口
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ビラデスト今津から近江坂の登りはバイパスを通りました。こちらのほうがよく踏まれていました。尾根はトレイルのテープが要所にあり判りやすく歩き易いです。

その他周辺情報

マキノ高原さらさの湯、

写真

10/30 9:58

ビラデスト今津から出発、ここの紅葉もきれいです

10/30 10:06

すぐに、大御影山登山口の標識、その手前に登山届のボックスがあります

10/30 10:12

尾根に取り付くと紅葉が待ってました

10/30 10:27

バイパスを通過しました、合流地点の道標

10/30 11:32

抜土分岐、ここから大谷山に向かいます

10/30 11:52

ブナの紅葉は美しい、風と落ち葉の間を歩きます、いいなー

10/30 11:58

時々こんな色に

10/30 12:06

落ち葉の道はカサコソ、ブナの間を進みます

10/30 12:09

振り返っても静かな林

10/30 12:19

大谷山が見えた、もう少し、風がたくなってきた

10/30 12:22

大谷山到着、西風が強い。

10/30 12:22

琵琶湖が見える、竹生島が見えるかな！！

10/30 12:31

寒風にすすみます

10/30 12:48

西に大御影山が見える、山頂に反射板があります

10/30 12:52

寒風からマキノと琵琶湖もう少し頑張って

10/30 13:15

鉄塔と赤坂山、雲がどんどん厚みを増してきた

10/30 13:16

途中で頑張ってるブナに出会う

10/30 13:24

もう少しで赤若山だ！

10/30 13:29

粟柄越到着、雲が増えてきたし赤坂どうしよう。

10/30 13:39

せっかくだから登りました、頂上は誰もいません

10/30 13:39

三国岳方面は厚い雲

10/30 13:39

乗鞍方面も雲が降りてきてる

10/30 13:39

マキノ方面、鉄塔まで雲が降りてきた

10/30 13:39

南側の鉄塔、寒風方面は雲の中

10/30 14:28

マキノのメタセコイア並木が見えた

10/30 14:35

スキー場まで下りてきた、今日も人が少なかったです

10/30 14:37

マキノ高原さらさBS到着、

装備

個人装備

水１．５Ｌ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

takaokiyoshi

10月16日近江坂まで歩いたので今回は続きです。ビラデスト今津から登る。午後雨が降るかもしれないので少し急ぎました。西風が強く気温も下がってきた、雲は歩いている間は高く展望もありよかったです。粟柄越まで来たとき、赤坂山に雲が降りてきて雨が降りそうだったので降りようかと思ったが次はいつ来ることができるかわからないので往復した。
　高島トレイルは愛鞍越を出発点にして三国岳に縦走する人が多そうです。私は分割ですが今回で全コースのトレイルコースを歩きました。
　幾つか2015年分はヤマレコに投稿させてもらいました。ヤマレコからも皆さんの情報をいただいてます。
　全体を通したコースの感想ですが、愛鞍越から大御影山まではルートは明確で、トレイルの黄色いテープも要所にあり間違うことはないように思います。大日尾根から二の谷山までもルートは測りやすいが踏み跡は薄くなっているように感じました。その分人が少ないということでしょうか。
　二の谷山から桜谷山まではテープは要所にありますが、数が少ないようで気を付けないと踏み跡を外すことがありました。地図と方角の確認をしました。特に下りに気を付けましょう。百里ヶ岳から三国岳間はテープがもっと少なくなって特に三国峠付近と地蔵峠から岩谷峠間は藪があったり踏み跡を外す事がありました。
　注意して歩けば間違うことはあっても元に戻ることができると思います。
　滋賀県に住んでいて初めてトレイルを歩いてみたら、こんないいところが滋賀にあったんだと改めて滋賀の良さを発見したような気がしました。