ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 754683
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,246m
下り
1,252m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:白久
復路:武州日野
コース状況/
危険箇所等
道標やリボンはしっかりしていて実線ルートでは道迷いの心配は殆ど無い。ただ、ひと気が少ないのでミス無く慎重に歩きたいところ。なお、下山路で最後沢に出てから「一の橋」で林道に合流するルートとそのまま沢沿いに歩く実線ルートがあるが、後者は橋が崩壊している等かなり荒れ気味。一の橋で林道に入るほうがオススメ。
その他周辺情報 白久、武州日野とも店舗は無いと思ったほうがいい。
登山道入口手前の踏切から、武甲山方面。
登山道入口手前の踏切から、武甲山方面。
同じ踏切から、秩父御嶽山方面。
同じ踏切から、秩父御嶽山方面。
踏切を渡るとススキやら何やらで荒れた道。足にたっぷりバカだらけ。
踏切を渡るとススキやら何やらで荒れた道。足にたっぷりバカだらけ。
城山への道は階段が多く、思っていたより急。
城山への道は階段が多く、思っていたより急。
急な下りも階段が整備されている。が、整備から時間が経っている感じはする。
急な下りも階段が整備されている。が、整備から時間が経っている感じはする。
熊倉城跡。なだらかに開けた山頂は、空堀なんかの後もよく残っている。
熊倉城跡。なだらかに開けた山頂は、空堀なんかの後もよく残っている。
城山から下りてきて振り返る。
城山から下りてきて振り返る。
熊倉山への入口。なんか警告だらけ。
熊倉山への入口。なんか警告だらけ。
木の角度から斜度感がわかる。
木の角度から斜度感がわかる。
山頂まで道標は整備されていて、この番号が減っていき、1になると山頂。
山頂まで道標は整備されていて、この番号が減っていき、1になると山頂。
見上げれば終わりかけの紅葉。
見上げれば終わりかけの紅葉。
奥武蔵らしい登山道をゴリゴリ登っていく。
奥武蔵らしい登山道をゴリゴリ登っていく。
向かいの斜面はカラフルな紅葉。
向かいの斜面はカラフルな紅葉。
ワイルドな急登。とにかく登る。
ワイルドな急登。とにかく登る。
三峰口の駅方面が小さく見えた。
三峰口の駅方面が小さく見えた。
平均台みたいにこのエッジの上を歩くのかと思いきや、右側を迂回する。
平均台みたいにこのエッジの上を歩くのかと思いきや、右側を迂回する。
ぬりかべみたいな岩が通せんぼ。これも赤い矢印に従って右に迂回。
ぬりかべみたいな岩が通せんぼ。これも赤い矢印に従って右に迂回。
とにかく行っちゃダメ感満載の廃ルート分岐。
とにかく行っちゃダメ感満載の廃ルート分岐。
いよいよNo.2まで来た。
いよいよNo.2まで来た。
巨大な岩。
心を折るような急登。
心を折るような急登。
まだ登らせる。
有名なホラーっぽい怖い看板。これを見に来た。
有名なホラーっぽい怖い看板。これを見に来た。
三角点も。
酉谷山方面へは秩父警察的にはあまりオススメしていないっぽい。実際遭難も多いそう。
酉谷山方面へは秩父警察的にはあまりオススメしていないっぽい。実際遭難も多いそう。
下りの日野コースは上りの城山コースほどの斜度はない。
下りの日野コースは上りの城山コースほどの斜度はない。
ぽっかり開けた場所。なんだろう?と思ったら林業関係の官舎跡みたい。
ぽっかり開けた場所。なんだろう?と思ったら林業関係の官舎跡みたい。
官舎跡の建物は完全に崩壊。トタン屋根の残骸だけかろうじてその名残。
官舎跡の建物は完全に崩壊。トタン屋根の残骸だけかろうじてその名残。
途中、一の橋から林道に合流する道があるので林道を通るほうがオススメ。でないと、このように完全に腐った橋や岩伝いの渡渉で胆を冷やすことに。。
途中、一の橋から林道に合流する道があるので林道を通るほうがオススメ。でないと、このように完全に腐った橋や岩伝いの渡渉で胆を冷やすことに。。
寺沢の集落に出れば一安心。。かと思いきや道に迷いかける。
寺沢の集落に出れば一安心。。かと思いきや道に迷いかける。
地元のおじさんに教えて貰ったとおり歩いてくると、妙に雰囲気あるトンネルが。えぇ〜ここ通るの?(通りました)
地元のおじさんに教えて貰ったとおり歩いてくると、妙に雰囲気あるトンネルが。えぇ〜ここ通るの?(通りました)
トンネルのお話。
トンネルのお話。
熊倉山を振り返る。
熊倉山を振り返る。
武州日野の駅に着いた時、ちょうど電車は行ってしまった。
武州日野の駅に着いた時、ちょうど電車は行ってしまった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 10月末時点だったが頂上は想像以上に寒かった。休憩時には1枚羽織ったり、温かい飲み物を飲む等寒さ対策は必要だと痛感。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら