修学院離宮

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.4km
• 登り: 74m
• 下り: 69m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:14

距離 4.4km 登り 74m 下り 69m

8:27 バス停「修学院道」
8:39 9:00 修学院 離宮
10:28 10:32 修学院 離宮
10:41 バス停「修学院離宮道」

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

叡山電鉄修学院駅から徒歩20分
市バス修学院離宮道から徒歩15分。
りっきゅうさんパーキング：ロット12台，200円/20分（最大1'400円）

コース状況／危険箇所等

修学院離宮の参観には事前の申し込みが必要です。なお，皇宮護衛官によると，一番早い方は朝6時から当日申し込みのため並ばれていたそうです。
宮内庁職員にガイドされて参観します。しんがりを皇宮護衛官が務めるので自由散策はできません。

写真

12/1 8:25

間違えてバス停「修学院離宮道」ではなくバス停「修学院道」で降りてしまう…。

12/1 8:37

皇宮護衛官によると，一番早い当日申し込みの方は朝6時から並ばれたそうです。

12/1 9:04

下御茶屋の御幸門。

12/1 9:07

下御茶屋にある数寄屋風の寿月観。

12/1 9:07

12/1 9:10

寿月観一の間。

12/1 9:13

下御茶屋東門から松並木へ上がると並木の奥に修学院山とその奥にてん子山，左端は比叡山が望めます。

12/1 9:17

皇宮護衛官は自転車に乗って修学院離宮を警備するようです。

12/1 9:18

見える限りの土地はすべて国有地だそうです。

12/1 9:21

ちょうど見頃の紅葉。

12/1 9:26

中御茶屋客殿一の間霞棚。桂離宮，醍醐寺の棚と並んで日本最大棚の一つと称賛されているそうです。

12/1 9:31

12/1 9:40

途中にお手洗いはないと伺ったような…？

12/1 9:47

いよいよ上御茶屋へ。

12/1 9:50

上御茶屋の御幸門にある菊の御紋。

12/1 9:53

眼下に浴龍池。

隣雲亭からの景色。愛宕山はもちろん京都タワーも見えました。

12/1 10:06

浴龍池に映る紅葉。

12/1 10:06

12/1 10:07

12/1 10:11

最高の紅葉・黄葉でした。

12/1 10:14

浴龍池の土橋。

12/1 10:25

最初の御幸門へ戻ってきました。

12/1 10:39

次は京都仙洞御所へ。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 飲料 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

たっちゃん

3ヶ月前の9月1日にインターネットから事前申し込みをしたところ，運よく京都仙洞御所とともに当選したので，楽しみに待っていた12月1日。申し込んだときは「紅葉は終わっているだろうな」と思っていましたが，まさかのベストタイミング。

ガイドをしてくれた職員さんも，「例年ならこの時季にこんなに葉っぱが残っていることはないけれど，いまが一番の見頃」とのこと。

確かに上・中・下離宮のお庭の葉っぱや借景の山々の樹々がとても色鮮やかで楽しい参観になりました。

時季を予想することはとても難しいですが，人混みにうんざりすることなく美しく手の施されたお庭の紅葉を満喫できるので，離宮や御所の参観はとてもおすすめです。