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Yamareco

記録ID: 755168
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三国山ハイキングコース【石割の湯入口→三国山→旭日丘BS】

2015年11月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
16.4km
登り
894m
下り
887m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:59
合計
6:04
距離 16.4km 登り 894m 下り 906m
8:10
58
石割の湯入口
9:24
26
9:50
48
10:38
11:22
13
11:35
11:36
18
11:54
11
12:05
13
12:18
12:21
26
12:47
12:49
22
13:11
27
13:48
26
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急山梨バス ふじっこ号
http://www.yamanashibus.com/fujikko_web/index.html

■富士急山梨バス 御殿場〜山中湖〜富士急ハイランド〜河口湖駅
http://www.yamanashibus.com/H27.gotemba-jikoku-1101.pdf
■写真1 - 石割の湯入口
コンビニがあるので、食料など補給できます。
もっとも、このルートを採る人など居ないでしょうけど…。
2015年11月01日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 8:15
■写真1 - 石割の湯入口
コンビニがあるので、食料など補給できます。
もっとも、このルートを採る人など居ないでしょうけど…。
■写真2 - つくし別荘地入口BS
このバス停の先を右折します。
画像の中央に見えているのが、恐らく富士岬平ですね。
2015年11月01日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 8:28
■写真2 - つくし別荘地入口BS
このバス停の先を右折します。
画像の中央に見えているのが、恐らく富士岬平ですね。
■写真3
富士五湖周辺は別荘が多いですね。
標高が1,000mあるので、意外と避暑に最適です。
2015年11月01日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 8:47
■写真3
富士五湖周辺は別荘が多いですね。
標高が1,000mあるので、意外と避暑に最適です。
■写真4
別荘地の最奥の階段からは…ハズレ。
GPSのルートもずれていたので、大人しく戻ります。
2015年11月01日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 8:49
■写真4
別荘地の最奥の階段からは…ハズレ。
GPSのルートもずれていたので、大人しく戻ります。
■写真5
少し戻って、鉄塔巡視路から攻略することに。
丁寧に刈り払われていたので、こちらが正解ルートでした。
2015年11月01日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 9:04
■写真5
少し戻って、鉄塔巡視路から攻略することに。
丁寧に刈り払われていたので、こちらが正解ルートでした。
■写真6 - 富士岬平
富士山の好展望を期待したのに…。
2年前に訪れた時は最高の眺望だったのに…。
2015年11月01日 09:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 9:08
■写真6 - 富士岬平
富士山の好展望を期待したのに…。
2年前に訪れた時は最高の眺望だったのに…。
■写真7
気象庁的には「晴れ」の範疇なんでしょうけど。
全く陽が差さない中、縦走に移行します。
2015年11月01日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 9:13
■写真7
気象庁的には「晴れ」の範疇なんでしょうけど。
全く陽が差さない中、縦走に移行します。
■写真8
落ち葉でフカフカの足元。
登山道が見えなくなるほど覆い尽くされていました。
2015年11月01日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/1 9:17
■写真8
落ち葉でフカフカの足元。
登山道が見えなくなるほど覆い尽くされていました。
■写真9 - 高指山
当然、状況は変わらず。
縦走やめてお風呂入って帰りたくなりました。
2015年11月01日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 9:24
■写真9 - 高指山
当然、状況は変わらず。
縦走やめてお風呂入って帰りたくなりました。
■写真10
稜線では貴重だった、真っ赤な紅葉。
同じく貴重だった光量を頑張って活用します。
2015年11月01日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/1 9:29
■写真10
稜線では貴重だった、真っ赤な紅葉。
同じく貴重だった光量を頑張って活用します。
■写真11
鉄砲木ノ頭の手前は、大好きな防火帯。
山中に突如として広い登山道が現れます。
2015年11月01日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 10:22
■写真11
鉄砲木ノ頭の手前は、大好きな防火帯。
山中に突如として広い登山道が現れます。
■写真12 - 鉄砲木ノ頭
広い山頂に到着しました。
展望は以下略ですが、ここでランチにします。
2015年11月01日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/1 10:38
■写真12 - 鉄砲木ノ頭
広い山頂に到着しました。
展望は以下略ですが、ここでランチにします。
■写真13 - 鉄砲木ノ頭
道志山塊を一望できます。
右端の御正体山は、盟主たる存在感を示しています。
2015年11月01日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 11:18
■写真13 - 鉄砲木ノ頭
道志山塊を一望できます。
右端の御正体山は、盟主たる存在感を示しています。
■写真14 - 鉄砲木ノ頭
これから向かう三国山と、ハイキングコース。
なだらかすぎて笑みさえこぼれます。
2015年11月01日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/1 11:24
■写真14 - 鉄砲木ノ頭
これから向かう三国山と、ハイキングコース。
なだらかすぎて笑みさえこぼれます。
■写真15
三国山への登りも、登山道が定まりません。
一応、それっぽいところを選んで歩いています。
2015年11月01日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 11:40
■写真15
三国山への登りも、登山道が定まりません。
一応、それっぽいところを選んで歩いています。
■写真16 - 三国山
展望はイマイチながら、ベンチもあり寛げます。
甲州、相州、駿州の三国の境界を成しています。
2015年11月01日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 11:53
■写真16 - 三国山
展望はイマイチながら、ベンチもあり寛げます。
甲州、相州、駿州の三国の境界を成しています。
■写真17
ここから未踏の三国山ハイキングコースです。
原生林の姿を残す、気持ちの良い散歩道。
2015年11月01日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 11:56
■写真17
ここから未踏の三国山ハイキングコースです。
原生林の姿を残す、気持ちの良い散歩道。
■写真18 - 楢木山
ピークより一段降りたところにある印象。
私設の山頂標識が建っていました。
2015年11月01日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 12:18
■写真18 - 楢木山
ピークより一段降りたところにある印象。
私設の山頂標識が建っていました。
■写真19
少し下って、再び原生林の散歩道。
富士スピードウェイのエンジン音が邪魔だなぁ…。
2015年11月01日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 12:34
■写真19
少し下って、再び原生林の散歩道。
富士スピードウェイのエンジン音が邪魔だなぁ…。
■写真20 - 大洞山
ひと登りして、細長い台地のような大洞山。
この行程での最高到達点です。
2015年11月01日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 12:46
■写真20 - 大洞山
ひと登りして、細長い台地のような大洞山。
この行程での最高到達点です。
■写真21
下り基調になっても、まだまだ散歩道は続きます。
晩秋の様相が画になるなぁ。
2015年11月01日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 12:58
■写真21
下り基調になっても、まだまだ散歩道は続きます。
晩秋の様相が画になるなぁ。
■写真22
唯一の展望地からは、巨大ネコ耳の愛鷹山。
雲は低く、今にも覆い被さりそうです。
2015年11月01日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 13:02
■写真22
唯一の展望地からは、巨大ネコ耳の愛鷹山。
雲は低く、今にも覆い被さりそうです。
■写真23
午後になって、頭上は少し明るくなったか。
葉を残した木も、僅かながらありました。
2015年11月01日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 13:05
■写真23
午後になって、頭上は少し明るくなったか。
葉を残した木も、僅かながらありました。
■写真24
須走立山展望台に立ち寄る計画ですが、止めます。
この状態では富士山とか見えませんから。
2015年11月01日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 13:06
■写真24
須走立山展望台に立ち寄る計画ですが、止めます。
この状態では富士山とか見えませんから。
■写真25 - 篭坂峠BS
ここから車道を旭日丘まで歩きます。
バスの本数が多いので、ここがゴールでも良いでしょう。
2015年11月01日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 13:49
■写真25 - 篭坂峠BS
ここから車道を旭日丘まで歩きます。
バスの本数が多いので、ここがゴールでも良いでしょう。
■写真26 - 旭日丘BS
山行は、ここまでです。お疲れ様でした。
実は、夕焼けの渚・紅葉まつりのライトアップが本日の目的です。
2015年11月01日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 14:13
■写真26 - 旭日丘BS
山行は、ここまでです。お疲れ様でした。
実は、夕焼けの渚・紅葉まつりのライトアップが本日の目的です。
■写真27
ライトアップまで時間があるので、湖畔の小作へ。
辛豚ほうとうの辛味はキムチだったので、つまり豚キムチほうとう?
2015年11月01日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
11/1 15:38
■写真27
ライトアップまで時間があるので、湖畔の小作へ。
辛豚ほうとうの辛味はキムチだったので、つまり豚キムチほうとう?
■写真28 - 旭日丘湖畔緑地公園
三脚が多く並んでいたのは、ライトアップと富士山のコラボですね。
夕方になると晴れる法則が、ここでも威力を発揮します。
2015年11月01日 17:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/1 17:19
■写真28 - 旭日丘湖畔緑地公園
三脚が多く並んでいたのは、ライトアップと富士山のコラボですね。
夕方になると晴れる法則が、ここでも威力を発揮します。
■写真29 - 旭日丘湖畔緑地公園
まだ一部は青い葉もあるものの、全体としては見頃。
ライトアップの照明が少なく、ちょっと淋しいか。
2015年11月01日 17:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/1 17:39
■写真29 - 旭日丘湖畔緑地公園
まだ一部は青い葉もあるものの、全体としては見頃。
ライトアップの照明が少なく、ちょっと淋しいか。
■写真30 - 旭日丘湖畔緑地公園
スポットライトが当たらない子を主役に。
影絵のような一枚が撮れました。
2015年11月01日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/1 17:45
■写真30 - 旭日丘湖畔緑地公園
スポットライトが当たらない子を主役に。
影絵のような一枚が撮れました。
■写真31 - 旭日丘湖畔緑地公園
こうやって撮ると、大規模なスケールに見えますが…。
1時間くらいで撮るだけ撮ったので、バスと電車を乗り継いで帰ることにします。
2015年11月01日 18:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/1 18:16
■写真31 - 旭日丘湖畔緑地公園
こうやって撮ると、大規模なスケールに見えますが…。
1時間くらいで撮るだけ撮ったので、バスと電車を乗り継いで帰ることにします。
撮影機器:

感想

■石割の湯入口→富士岬平→三国山→旭日丘BS
ふじっこ号の2号の始発は、石割の湯まで入りません。
石割山に登る場合も、平野から歩く必要があります。

ただ、今回は運転士の計らいで石割の湯入口のコンビニまで乗り付けてくれました。
これで車道歩き20分も短縮できたのでラッキーでした。

富士岬平まで一切の指導標は出てきませんが、取り敢えず高台の別荘地を登り詰めます。
甲相国境尾根は富士岬平から眺望が開けるので、スタート地点に選びました。

しかし罠に嵌ります。別荘地の最奥まで行ってしまうと頼りないVRしかありません。
暫くウロウロしますが、GPSが示す方向に登山道の気配がありません。

仕方なく少し戻って鉄塔巡視路を辿ることにします。
これが正解だったようで、刈り払われた登山道が山頂まで一直線に伸びていました。

晴天なら、目の前に富士山どーんな山頂なのですが…この日は残念。
朝露まみれのカヤトと戦ってきたのが、徒労に終わってしまいました。

切通峠まではカヤトの刈り払い状況によっては、朝露まみれになってしまいそうです。
それ以降は鉄砲木ノ頭しかカヤトが無いので、濡れる心配はありません。

晩秋の季節、ルートは全般的に深い落ち葉に覆われています。
隠れている石や木を踏むと、足を挫く恐れがあるので慎重に。

鉄砲木ノ頭で早いランチを作っていると、色んな方向から色んな団体が押し寄せて賑やかに。
仕方なく、休憩を早めに切り上げて三国山を目指すことにしました。

相変わらずルート不明瞭な三国山。ルートロストの心配は不要ですが。
登り詰めると、今回のタイトルにもある三国山ハイキングコースへと合流します。

このルート、人通りも少なくアップダウンも控えめで気に入りました。
ただ、富士スピードウェイでイベントが行われていると、エンジン音が鳴り響き雰囲気ブチ壊しです。

アザミ平から紅富台へと下りると、日帰り温泉の天恵があります。
ちょっと強気な価格設定で、寄るのを躊躇ってしまいますが。

この日は篭坂峠にサクッと下山後、ほうとうの小作に寄り道しました。
旭日丘の紅葉ライトアップの時間を見計らい移動し、頑張って担いで歩いた三脚で撮影に勤しみました。

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