清須市(美濃路、清州城)散歩


- GPS
- 05:57
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 3m
- 下り
- 2m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
東海地区は、冬は快晴の日が殆どなので、何時でもウオーキングは可能。ただ体力が追い付かないだけ。6,7時間歩くと平坦であっても、翌日は疲れ気味で昼にうたた寝したりして、風邪気味なのが取れない。2,3日置きの実施として、持続させようと思うが、コース計画を立てること、ヤマレコをまとめること、映画を見ること、本を読むことで一日が終わってしまう。
さて三日前に稲沢市のウオーキングを実施したばかりであるが、
稲沢市観光協会のガイドマップもネットに出ていたのを見つけ、
稲沢市南東部の「美濃路」と東部の「岐阜街道」の訪問地の情報が得られたので、隣の清須市内から美濃路を繋いで歩くこととした。
清須市観光協会のホームページから調べたが、ルート図はなく、
「清州城」周辺と「問屋記念館」くらいはわかるが、
「寺社・遺構」は地図を見て場所を落とす必要があった。
「問屋記念館」の中には、前後の広い範囲の美濃街道の「遺構」の古い案内板があったが、紙ベースの資料が事前に欲しかった。
また「美濃街道の路地裏」は魅力ある空間であるが、自力で探し回るのには時間の余裕と情報が必要。
また美濃街道のルート図がなく、名鉄丸ノ内駅辺りから清須城まで辿るのは放棄。
「みずとぴあ庄内」にあった案内板の清須市内散策ルート図は、探したが資料はなく、「清須城」に置いてあった観光協会発行の「観光ガイドマップ」も地図は立派だが飲食店情報ばかりであった。
「美濃路」は長かったが所々で見どころが出てくるので、飽きないで歩けたが、最後の「岐阜街道」はひたすら歩くので、長く感じた。
「美濃路」は交通量多く、歩道はないので、常に対向車が来るたび民地に寄ったり入ったりして車を避けていた。
美濃路と岐阜街道の分岐から、戻ってJR「清州駅」を到着地にするか、そのまま美濃路を行って、名鉄「奥田駅」を到着地にする案もあった。
「あいち朝日遺跡ミュージアム」には、「清須城」から往復20分、見学20分かかるので、「清州城」での残り時間を考慮し、行くのを取りやめた。
「稲沢駅」に到着したのは、16時30分で日没寸前であった。
今日一日合わせて43000歩で、2回連続4万歩越え。
次回は知多半島へ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する