秩父夜祭と両神山

2024年12月03日(火) 〜 2024年12月04日(水)

• GPS: 04:56
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,117m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:56

距離 8.0km 登り 1,111m 下り 1,117m

8:37 白井差登山口
8:51 9:01 昇竜ノ滝
9:06 大又
9:16 やまびこ橋
9:30 オオドリ河原
9:34 9:40 水晶坂
10:08 10:09 ブナ平
11:12 11:47 両神山
12:20 12:29 ブナ平
12:45 水晶坂
12:50 12:55 オオドリ河原
13:06 やまびこ橋
13:13 13:15 大又
13:17 13:22 昇竜ノ滝
13:33 白井差登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日12月3日(火)；
牛久10:15ー10:53日暮里10:55ー11:08池袋（昼食）
11:55ー西武特急ちちぶ91号ー13:21西武秩父
14時ピックアップ。国民宿舎両神荘で夕食・温泉後、18:40〜20:40秩父夜祭見学。
21:00の送迎シャトルバスで両神荘。
12月4日(水)；
両神荘出発後、白井差登山口へ

写真

12/3 13:32

前日は西武特急で秩父駅へ行き、郡山から来るツアー一行の車を待ちます。

12/3 14:53

14時にピックアップして貰い、その日の宿、国民宿舎両神荘へ。

12/3 17:04

風呂と夕食を済ませます。

12/3 17:09

バイキング料理とすき焼き。
その後宿の送迎で影森グラウンドへ。
更にシャトルバスで祭り会場へ。

12/3 19:02

通りを歩き祭りの中心に近づく前。
太鼓の音で気分が盛り上がります。

最初の山車がやってきました。

きらびやかな装飾とぼんぼり。

12/3 19:37

花火とのコラボレーション。

12/3 19:43

二番目の山車。

12/3 19:47

これも交差点で方向を変え去って行きます。

12/3 20:13

我々の帰りを見送る数々の花火。

翌日は個人宅に開かれた登山道（白井差新道）を登るため、白井差登山口（ご自宅の庭）へ。
ここで山中さん（地主）の口上（失礼）ならぬ、懇切丁寧な説明を伺っている所。
ポツンと一軒家に引き籠もった、変わり者の地主と思いきや、埼玉県の山岳救助隊を指揮された方とのこと。

右端の大槻ガイドが入山料を纏めて払い、ツアー面々と記念撮影。

12/4 8:38

最初は緩やかな林道。

12/4 8:44

そして峡谷の様な場所を進みます。

12/4 8:53

昇竜の滝。

12/4 8:53

つづらに登る箇所。

12/4 9:18

湾曲した地層が目立つ岩の間を抜ける箇所。

12/4 9:29

木々の間から岩峰の山頂が見え始めます。

12/4 9:30

オオドリ河原。鳳啓助という古い芸人を思い浮かべた場所。

12/4 9:42

水晶坂という名の急登。

12/4 10:00

ブナ平。太めのブナに囲まれる箇所あり。

12/4 10:13

踊り場のような場所になっている夢見平。

12/4 10:16

再び傾斜のついた登りになり、直ぐに現れる荒観世音菩薩。
ワンカップが並んでいます。
地主の山中さんが、賽銭を入れてドリンクを手に入れられる自動販売機、と言っていたのがどうやらこれでジョークらしい。

12/4 10:30

稜線に向け急傾斜が続く。

12/4 10:55

稜線に到着。山頂からこの山道へ迷い込む人に向けた、警告が彼方此方に。

12/4 11:01

晴天を突く背の高い木々。

12/4 11:09

休憩を終え、山頂へ。

山頂到着。

記念集合写真。

12/4 11:18

南アルプス。

12/4 11:18

八ヶ岳。奥に北アルプス。

白銀に輝く富士山。

12/4 13:14

下山して最後は峡谷へ。

12/4 13:18

晩秋の渓谷。

12/4 16:32

両神荘で汗を流し、帰りは秩父鉄道の三峯駅で下ろして貰い、西武秩父駅へ。武甲山が見送ってくれました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ひたちの住人

秩父夜祭は初めてでした。花火もふんだんに上がり、はっぴを着た人々と山車とのコンビネーションが良い感じでした。秩父市街で泊まれたらもう少しゆっくり観れたかも。
両神山は三回目ですが、今回は最短のコース。良い案配の負荷でしたが、翌日以降間があいていたので筋肉痛。