岩山 -ほとんど岩場-

2024年12月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 6.1km
• 登り: 242m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:17

距離 6.1km 登り 242m 下り 240m

9:36 スタート地点
9:49 9:50 日吉神社
10:08 10:09 Ｃ峰
10:12 10:18 ３番岩
10:36 ２のタルミ
11:07 11:08 ２番岩
11:23 11:39 岩山
11:45 12:05 猿岩
12:14 西鹿沼町登山ポスト
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

少し離れた富士山公園の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ずっと岩場
12月は落ち葉が多く滑りやすい

写真

12/6 9:45

少し離れた富士山公園駐車場から登山口を目指すのだが、途中に案内板があった。

12/6 9:48

登山口近くに日吉神社があるので、安全登山を祈願するために参拝した。

12/6 9:50

日吉神社の前から登山口を目指す。

12/6 9:51

登山口には看板があるのでわかりやすい。

12/6 9:53

最初は林道を行くのだが、この辺りは岩が無く歩きやすい。

12/6 9:58

林道を抜けると、いよいよ岩が現れる。

12/6 10:02

ここからヘルメットを着用して、岩登りが始まる。

12/6 10:06

登山道には看板や目印のテープがあるので、必ず確認をすること。
誤った道を行くと危ない。

12/6 10:09

狭いので不安だったが、何とか通ることができた。

12/6 10:14

狭路、その2。
こちらも無事に通過できた。

12/6 10:16

梯子が登場。
けどここは梯子使わずに隣からの方が登りやすいと思う。

12/6 10:18

突然ベンチが現れて休憩所があった。
実はここが3番岩だったのだろうか？

12/6 10:23

ここからは梯子がよく現れる。

12/6 10:27

前の梯子を登って直ぐに降ることになる。

12/6 10:36

多分、2番岩に向けての縦走は所々で歩きやすい。

12/6 10:38

鎖が現れる。
今回、一番登るのが大変と感じたところ。
正しいかわからないが右側の岩に足をかけ、鎖を掴みながら体を後ろに少しのけ反りながら登った。

12/6 10:47

滑落注意の看板が多くかけられている。

12/6 10:54

2番岩に到着。
この上に行けるのか迷った挙句、上には行かずに1番岩を目指した。

12/6 11:08

1番岩への縦走も所々は歩きやすい。

12/6 11:14

最初見た時に立入禁止の看板と思い焦ってしまった。

12/6 11:20

山頂に向けての追い込み急登の始まり。

12/6 11:27

無事に登頂。
眺め最高だった。

12/6 11:27

何の山なのかわからないが、眺め最高。

12/6 11:28

三角点には登山ノートが置かれている。

12/6 11:35

山頂からの眺め、その2

12/6 11:40

12/6 11:43

猿岩の鎖場と迂回路の分岐点。
この分岐点までの道が狭く注意。

12/6 11:46

鎖場からは降りないが眺めは非常に良い。

12/6 11:52

迂回路を使っても一気に標高を下げるのでロープや鎖がずっとある。

12/6 11:59

猿岩の鎖場を下から眺めるが、急である。

12/6 12:05

猿岩の鎖場を過ぎたら後は林道をひたすら行く。

12/6 12:17

12/6 12:29

ゴルフ場の脇に出て林道が終了。
あとはひたすら駐車場まで舗装路を歩く。

12/6 12:33

ここから2番岩に登って行けるらしい。

12/6 12:41

振り返ると岩山がよく見えた。
こうやって眺めると328mでも高く見える。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ヘルメット 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

よしぞぉ

最近、ヤマレコユーザーの山行記録を拝見して妙義山や岩櫃山に登りたくなりました。
しかし、岩場の経験がないので優しめな山を探したら、岩山を見つけ早速登りに行きました。

標高328mと低山だが、3番岩登り始めから1番岩を降るまでずっと岩場を登り降りでした。
ヘルメットや滑り止めのある手袋の準備は必要だと思います。

ロープ、鎖、梯子はありますが、思っていたよりも少なかったです。
また岩にステップが切られているので、足がかり手がかりもしっかりしていると思います。
ただ、道幅が狭かったり急なところが多いので滑落には注意です。

はじめに3番岩を目指して登るのですが最初から梯子や鎖があり、今回一番苦労した箇所でした。
登ることに夢中で3番岩に気付かず、気付いた時には2番岩に着いていました。
3番岩から1番岩までの縦走中も岩場はあるので、気が抜けません。
山頂からの眺望は周りに遮るものが無いので、360度眺めがよいです。
1番岩からは迂回路を使いましたが、一気に降るのでこちらも気が抜けませんでした。

山行は楽しめましたが、岩場に集中しすぎて山の風景をゆっくりと見ることはできませんでした。
なので、また改めて岩場の練習も兼ねて登り直したいです。