オーレン小屋テント泊から硫黄岳ー赤岩の頭ー強風の硫黄岳

2015年10月29日(木) 〜 2015年10月30日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 912m
• 下り: 905m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

14:20 夏沢鉱泉
16:00 オーレン小屋

2日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 4:40

6:50 オーレン小屋
7:20 7:30 夏沢峠
8:40 8:50 硫黄岳
9:50 11:30 オーレン小屋
11:30 夏沢鉱泉

下山途中で夏沢鉱泉にと寄り　コーヒータイムで小屋の方とお客さんと歓談

天候

1日目：快晴　風弱い　2日目：曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場　14時で5度でした　帰りは12時半で4度でした

コース状況／危険箇所等

特になし　だが夏沢峠からは風が強く　跳ばされそうなこともあり

その他周辺情報

温泉は　原村の樅の湯　ほかにもたくさんあり

写真

10/30 13:51

桜平駐車場に到着　この時期は13時でもがらがら、おっつ　さぶーい！！　6度でした

10/30 13:54

登山道入り口で

10/30 13:56

いい道です　紅葉は終わりかな

10/30 14:23

夏沢鉱泉だよー　奥様！！

10/30 14:54

こんな感じのテント泊のkitaさん　ちとかっこうわるいねー

10/30 15:34

あの向こうが硫黄岳だよ　今行くからね

10/30 15:35

真っ青ですぞ

10/30 15:35

いい感じの登山道

10/30 15:35

10/30 15:36

残り少ない紅葉と青空　　バッチリ

10/30 15:38

おっつ4ヶ月ぶりかな　オーレン小屋と硫黄岳。空がまぶしい1

10/30 15:38

と思った瞬間、デンー　と1回転　おつ、いててー　親指打撲

10/30 16:24

我らのテント　一応ダンロップだが

10/30 16:25

今夜は定番のカレーライス、　ボンと少し高めのカレー屋のカレー　ご飯は家で炊いて持参　これはいいよ

10/30 16:27

仲良く　いただきマース　　うまいなー　そうねー

10/30 16:43

これこれ　ボンよりやはりうまい！！おいらはね

10/30 17:03

夕焼けになってきたぞー　　

10/30 22:18

月夜ですよ

10/31 5:46

おはよう　朝ご飯ですよ　お茶漬け。ガス切れで他のメニューできず　馬鹿なkitaさん

10/31 6:51

おっつ、まだお月さんが　天気も上々

10/31 6:51

さあ行くぞー　硫黄さん

10/31 6:51

ヨーク見えていますねー

10/31 7:15

夏沢峠に到着　　あの山何？と奥さん

10/31 7:33

10/31 7:33

10/31 7:34

こんなところに滑落したら　あの世行きです

10/31 7:35

10/31 7:35

10/31 7:35

10/31 7:49

けっこう急じゃないのよ　うわー　風が・・・

10/31 7:57

とばされるなよー　　腰を低くして！

10/31 7:57

10/31 7:57

10/31 8:00

10/31 8:01

10/31 8:06

10/31 8:06

10/31 8:07

ケルンにしがみつきます

10/31 8:07

10/31 8:08

10/31 8:12

すごいですねー　火口の跡　落ちたらあの世行き

10/31 8:12

10/31 8:12

うあわー　風が

10/31 8:23

後ろに天狗が・・・　　いい景色ですね　何度観ても

10/31 8:23

ふうー　着いたね　怖かったわ

10/31 8:23

赤岳をバックに　　さむーい！！！

10/31 8:24

私も昔あそこに登ったのよー　

10/31 8:24

いい山だねー

10/31 8:24

10/31 8:25

さぶーい　さぶーい　跳ばされそう

10/31 8:25

おいらの今日のポーズ

10/31 8:33

避難小屋　お一人入っていて懇談しました、ありがとうございます。横に行かれたんですか

10/31 8:34

風が強いので　みかぶり山はあきらめて　赤岩の頭から下山へ

10/31 8:34

岩がごろごろ　　風に気を付けて

10/31 8:34

最後の見納めの赤と横　　夏はあそこを縦走したのよkitaさん

10/31 8:35

阿弥陀と編み笠　後ろは南アルプスの山々

10/31 8:37

気を付けてよー　小股でなー　ゆっくりと

10/31 8:37

10/31 8:40

白いものが参っていました。　ハイマツに樹氷が・・
きれいー

10/31 8:40

サブイヨー

10/31 8:40

降りてきました　赤岩の頭付近まで

10/31 8:47

赤岩の頭分岐点まで降りてきました、ここまでくれば風も弱くなるよ

10/31 8:47

しっかり確かめてよー　槍で今年間違えたからねー　あなたー

10/31 8:48

またまた見納め

10/31 8:48

いつまでも見飽きないこの景色はー

10/31 8:48

10/31 8:48

はい　ポーズで　パチリ

10/31 8:49

もう一枚　ぱちり

10/31 8:55

3人組の若者さん　ありがとう。本日初めてのツーショット

10/31 9:04

けっこう急なコース　　針に来たときは雪の上を滑って降りたなー

10/31 9:04

10/31 9:15

あそこに登ったのー？　　　そうーだよー

10/31 9:16

いい道になってきましたよー

10/31 9:36

霜柱ありますね

10/31 9:36

いい道です

10/31 9:37

なんだーありゃー　

10/31 9:37

いやーびっくり　熊かと思ったよ　硫黄山荘のポッカさんが　「カモシカだよ　おとなしいですよ」と教えてくだっさった　ありがとうございました

10/31 9:41

帰ってきましたよー　奥さん　お疲れさん1

10/31 9:41

kitaさんも　パチリ

10/31 11:32

荷物を片付けて　お別れ　来年またくるよー

10/31 11:32

お世話になりました

10/31 11:32

コーヒータイムの後　さあ降りますか　天気が良いと北アルプスが・・・・・

10/31 11:46

10/31 11:47

10/31 11:49

10/31 11:56

ただいまー　無事下山完了！　土曜日でも4台の駐車

10/31 11:57

桜平駐車場は4度　11時57分時点　けっこう寒いなー

10/31 12:28

10/31 12:28

別荘地帯の紅葉も終わりに近い　またねー

撮影機器：

LUMIX DMC-FS20 パナソニック

装備

個人装備

アマチュア無線機144MHZ430MHZ1w機

備考

もっと防寒対策をしていくこと。

感想

jr1eeu

久しぶりの妻との山行　今年最後のテント泊をすべく硫黄岳へ。おいらは3度目の硫黄岳　何度登っても大好きな山。川崎から白州によらず桜平の駐車場へ直行。ちと年寄りには疲れるね。　でも元気いっぱいオーレン小屋のテン場を目指す。　紅葉はほぼ終わり　所々見事な紅葉あり　癒されるねやはり。3ヶ月ぶりのオーレン小屋、テン場は我らのみ　貸し切りだー　だが夕方でもおーさぶいー。　天気は最高　真っ青な空と硫黄岳山頂。それにしても寒い。11月の鳳凰山ではこんなにさむくなかったのに。甘かった。妻は寒くてあまり眠れなかった。
朝方はマイナス3.8度　凍っているところあり。
今朝は曇り　だが見晴らしはまあまあ　元気に出発！！　夏沢峠から猛烈な風に会う。ヤマテンの予報通り。腰を低くして一歩一歩登る。　ちとこの風やばいんじゃないのー　妻がなかなか進まない　風に押し戻されるのだ。　山頂が見えてきたら元気が出たのか妻もぐいぐいと登る。こらなら行けるな、と確信した。頂上に着く　誰もいない　。横岳　赤岳　阿弥陀岳がどんと飛び込んでくる　最高の景色だー　妻とがっちり握手　妻は初めての硫黄岳。風が強いのでみかぶり山コースは中止、避難小屋で休憩中の方と歓談。風が強いので縦走は止めようと思うと言われていた。
おいらたちは赤岩の頭から樹林帯コースで下山、大正解。　かなりベテランご夫妻が樹林コースから登ってきたので会話する。さすがベテランの判断である。横岳赤岳縦走はやめるとのことであった。　樹林帯のコースは風も無く快適な下山。また来年くることを約束してオーレン小屋を後にした。夏沢鉱泉での熱々のコーヒーと茶菓子はおいしかった！！