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Yamareco

記録ID: 7568899
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩むかし道

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
peak_hunter その他10人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
10.9km
登り
503m
下り
694m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:13
合計
4:31
距離 10.9km 登り 503m 下り 694m
10:07
9
10:16
10:19
141
12:40
7
12:47
12:50
13
13:03
11
13:14
4
13:18
10
14:02
14:09
17
14:26
7
14:33
1
14:34
奥多摩駅舎内
peak_hunter 以外の人の顔はぼかしてあります。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から奥多摩湖まで路線バス利用
奥多摩湖バス停付近です。
2024年12月07日 09:45撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 9:45
奥多摩湖バス停付近です。
バス停前にある奥多摩水と緑のふれあい館でせす。
2024年12月07日 10:03撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:03
バス停前にある奥多摩水と緑のふれあい館でせす。
奥多摩湖バス停から見た奥多摩湖です。
2024年12月07日 10:06撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:06
奥多摩湖バス停から見た奥多摩湖です。
奥多摩むかし道の奥多摩湖側の入口です。
奥多摩むかし道の奥多摩湖側の入口です。
奥多摩むかし道の入口の標識です。
2024年12月07日 10:11撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:11
奥多摩むかし道の入口の標識です。
見はらしの丘ですが、ここから橋を渡って奥多摩湖に行くルートがあります。
2024年12月07日 10:20撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:20
見はらしの丘ですが、ここから橋を渡って奥多摩湖に行くルートがあります。
白いサザンカが咲いていました。
2024年12月07日 10:22撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:22
白いサザンカが咲いていました。
奥多摩湖が見えてきました。
2024年12月07日 10:28撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 10:28
奥多摩湖が見えてきました。
六ッ石山登山口です。
2024年12月07日 10:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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六ッ石山登山口です。
六ッ石山登山口との分岐の標識です。むかし道は右に下ります。
2024年12月07日 10:46撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:46
六ッ石山登山口との分岐の標識です。むかし道は右に下ります。
むかしみちは民家の脇を通って下ります。
2024年12月07日 10:48撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 10:48
むかしみちは民家の脇を通って下ります。
付近の紅葉です。
2024年12月07日 10:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 10:59
付近の紅葉です。
むかし道を歩くメンバーです。
2024年12月07日 10:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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むかし道を歩くメンバーです。
むかし道を歩くメンバーです。
2024年12月07日 11:05撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 11:05
むかし道を歩くメンバーです。
この辺りにはあちこちに柚子の木が生えていて、たくさんの実を付けていました。民家の辺りでは何か所かで1袋3個〜5個入りで100円で売っていました。
2024年12月07日 11:12撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 11:12
この辺りにはあちこちに柚子の木が生えていて、たくさんの実を付けていました。民家の辺りでは何か所かで1袋3個〜5個入りで100円で売っていました。
多摩川と紅葉です。
2024年12月07日 11:43撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 11:43
多摩川と紅葉です。
むし歯地蔵尊です。おもしろいお地蔵さんですね。
2024年12月07日 12:28撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 12:28
むし歯地蔵尊です。おもしろいお地蔵さんですね。
むし歯地蔵尊の説明です。
2024年12月07日 12:28撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 12:28
むし歯地蔵尊の説明です。
牛頭観音様です。むかし道にはあちこちに地蔵尊や神社がありました。この辺りの人は信心深かったのでしょう。
2024年12月07日 12:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 12:33
牛頭観音様です。むかし道にはあちこちに地蔵尊や神社がありました。この辺りの人は信心深かったのでしょう。
牛頭観音様の説明です。
2024年12月07日 12:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 12:33
牛頭観音様の説明です。
馬の水のみ場です。
2024年12月07日 12:35撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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馬の水のみ場です。
馬の水のみ場の説明です。
2024年12月07日 12:35撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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馬の水のみ場の説明です。
縁結びの地蔵尊です。
2024年12月07日 12:41撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 12:41
縁結びの地蔵尊です。
縁結びの地蔵尊の説明です。
2024年12月07日 12:42撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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縁結びの地蔵尊の説明です。
しだらく吊橋です。一度に二人までしか通ってはいけないと書かれていました。もう一か所の道所吊橋にも同じことが書かれていました。
2024年12月07日 12:43撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 12:43
しだらく吊橋です。一度に二人までしか通ってはいけないと書かれていました。もう一か所の道所吊橋にも同じことが書かれていました。
むかしみち惣岳トイレです。きれいで立派なトイレです。なんとウォッシュレットでした。もう1か所にも同じようなトイレがありました。
2024年12月07日 12:53撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 12:53
むかしみち惣岳トイレです。きれいで立派なトイレです。なんとウォッシュレットでした。もう1か所にも同じようなトイレがありました。
惣岳の不動尊です。
2024年12月07日 12:54撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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惣岳の不動尊です。
シュウカイドウの花です。
2024年12月07日 12:58撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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シュウカイドウの花です。
いろは楓の巨樹です。左下に人が写っていますので、大きさが分かると思います。
2024年12月07日 13:08撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 13:08
いろは楓の巨樹です。左下に人が写っていますので、大きさが分かると思います。
いろは楓の巨樹の説明です。
2024年12月07日 13:09撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 13:09
いろは楓の巨樹の説明です。
耳神様です。
2024年12月07日 13:15撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 13:15
耳神様です。
耳神様の説明です。
2024年12月07日 13:15撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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耳神様の説明です。
弁慶の腕ぬき岩です。
2024年12月07日 13:15撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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12/7 13:15
弁慶の腕ぬき岩です。
弁慶の腕ぬき岩の説明です。
2024年12月07日 13:16撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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弁慶の腕ぬき岩の説明です。
白髭神社と大岩の説明です。
2024年12月07日 13:18撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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白髭神社と大岩の説明です。
白髭神社と大岩への登り口です。階段の上からさらに少し歩くようでしたので、行きませんでした。
2024年12月07日 13:18撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 13:18
白髭神社と大岩への登り口です。階段の上からさらに少し歩くようでしたので、行きませんでした。
さいかちぎのサイカチの説明です。
2024年12月07日 14:03撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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さいかちぎのサイカチの説明です。
さいかちぎのサイカチの木です。
2024年12月07日 14:03撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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さいかちぎのサイカチの木です。
シバザクラが咲いていました。
2024年12月07日 14:08撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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シバザクラが咲いていました。
石仏群の一部です。十数体ありました。
2024年12月07日 14:13撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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石仏群の一部です。十数体ありました。
羽黒坂の説明です。
2024年12月07日 14:25撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 14:25
羽黒坂の説明です。
奥多摩むかし道の奥多摩駅側の入口です。
2024年12月07日 14:25撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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奥多摩むかし道の奥多摩駅側の入口です。
奥多摩むかし道の案内図がありました。
2024年12月07日 14:26撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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奥多摩むかし道の案内図がありました。
立派な奥多摩駅の駅舎です。
2024年12月07日 14:32撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
12/7 14:32
立派な奥多摩駅の駅舎です。
撮影機器:

感想

 山岳部の忘年山行で奥多摩むかし道を歩きました。この道は、江戸時代に甲州との交易の道として使われた甲州裏街道の一部を整備した道です。奥多摩湖から奥多摩駅までの約10kmの比較的なだらかな道です。
 奥多摩湖から歩くと下りですが、奥多摩駅から歩くと登りになります。
 初めのうちは車道を歩きますが、途中で六ッ石山登山口のある分岐からは狭い道になりました。多摩川沿いに歩きますが、途中に地蔵尊、神社や巨木があり、なかなか面白いコースです。
 外国人のパーティの方々も歩いていました。
 紅葉はほぼ終わっていましたが、所々にきれいな色の木が残っていました。
 あちこちに柚子の木が生えていて、たくさんの実を付けていました。民家の辺りでは、何か所かで1袋3個〜5個入りで100円で販売していました。多くの人が買っていました。
 忘年山行なので、下山後は奥多摩駅から青梅駅に移動して、送迎バスで亀の井ホテル青梅まで行き、泊まりました。

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