石鎚山成就・黒川谷道と今宮道

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:37

8:03 河口登山口
12:45 12:59 成就社
16:36 16:39 河口登山口
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

黒川谷道
やや荒れ気味、ロープあり。迷う心配は無さそう。自己責任ルート。

写真

11/3 7:59

今宮登山口からチョイと高瀑方面に移動したところが黒川谷の登山口

11/3 8:13

登山口

11/3 8:42

廃墟が数件ありました

11/3 9:16

いい道ではないですね

11/3 9:19

傾斜はさほどでもないですが

11/3 9:23

そのうちロープ区間が出てきます

11/3 9:25

リーダーの先導に

11/3 9:25

みんな続きます

11/3 9:27

荒れ荒れになってきました

11/3 9:30

景色もヘッタクレもない

11/3 9:38

休憩ねぇの？休憩

11/3 9:38

やっと休憩

11/3 9:56

下にイチイチ距離に関しての訂正が入ってます

11/3 10:00

ここはなかなかの難所でした

11/3 10:01

樹林帯ばっか飽きてくる

11/3 10:02

こうした平地も少なく

リーダー、途方に暮れる

11/3 10:05

しっかりしろ道標

11/3 10:07

ったく！とんでもないとこに連れくるよなー。と悪態が聞こえてきます

11/3 10:09

言ってたのは主にワタクシですが

11/3 10:13

前線が延びないよう待っててくれます

11/3 10:21

再び荒地を進む

11/3 10:42

枯れ沢もあり

変なの居ます

11/3 10:46

ずっとロープが付いてるので安心っちゃあ安心

困難なとこはザック外しましょう

最大の難所だったか

景色さっぱりだなリーダー！と悪態が聞こえてきます

言ってたのは主にワタクシですが

11/3 11:10

祠

11/3 11:44

ここか、アイスクライミング場は

11/3 11:48

標高1100mほどからマトモな登山道に

11/3 11:56

ヘロヘロになってきますねー

11/3 12:15

チョイと斜度出てきます

11/3 12:18

スキー場のリフト

11/3 12:18

リフト下を通る。剣山のは何回もくぐってるけど石鎚のは初めて

11/3 12:40

成就登山道にやっとこさ合流

11/3 12:57

成就神社。何やらイベントしてました

11/3 13:17

スキー場。開けてて気持ちいい

快晴で

11/3 13:21

18kgくらいなら余裕なんだそう

11/3 13:35

ガスコンロでも風には勝てなかった

11/3 14:02

よってこんな囲いを

ヒガシマル、薄口醤油、酒、鍋キューブで味付け。椎茸、なんやら茸、鶏肉、豚肉、春菊、お餅、白ネギ、白菜、お揚げの鍋焼きうどん

さらに一品作ってくれます

肉味噌ナス。ネギとニンニクで味付け

11/3 14:48

こうしたら

こうなり

11/3 14:49

ヨクガンバリマシタ

11/3 14:50

ムサクルシイゾ

11/3 14:52

下山は今宮道

11/3 15:21

同じ靴、同じズボン

11/3 15:22

似たような靴ばっか

11/3 15:43

有名な杉なんだそう

11/3 15:56

今宮道は歩きやすい登山道でした

11/3 16:03

フィニッシュ

撮影機器：

AQUOS PHONE sv SH-10D docomo シャープ

iPad mini 3 Wi-Fiモデル 16GB Apple

感想

sin-kazama

石鎚山・黒川谷ルート
楽しくなさそう、情報も少ない等の理由から歩く機会はなかったこのルート。と言うか行ってみようとも思わなかったという方が正しいか。

そんなマニアックなとこに以前タクが出向き、そしてスゴスゴ逃げ帰ってきた。
まぁ彼の名誉のために言うと（迷った・道が分からなかった・力量以上のルートだった）とかではなく、ただ単に天候が悪かっただけだったらしいのだが。
そんなことは分かりつつも「ダセェ、敗退？」などと酒の肴にしてからかっていた。コ馬鹿にされたのがよほど悔しかったのか、タクは後日天気の良い日にリベンジかまし、見事黒川谷ルーターとなった。
大層で壮大な武勇伝を聞かせてくれると思いきや、「別に普通でした」とのこと。なんじゃあ、ちったぁ（盛れ）よ。

そいでまた凝りもせずまたタクは黒川谷に行くと言う。
山頂までは行かず、成就で折り返すハイキングなんだそう。
距離が短く歩荷訓練に丁度いいので土鍋にカセットコンロ、10人分の食糧、水6リットルを担ぎ、同行してみることにした。アイスクライミング場を見てみたかったのも動機の一つ。

歩いてみてどうだったかと言うと、「荒れていた」てのが全体イメージ。

てか山頂まで行った場合。
登山口の標高が200m。石鎚山頂がほとんど2000m。八丁で一回標高落とされるからピストンした場合、累計標高差が2200mとかになる？
これって早月尾根とか黒戸尾根とかと較べても遜色ないじゃん。
深いぜ石鎚

コメント

ゲスト

行かなくてよかった
かるーく「おいでよ」とか言うから家族連れもいるファミリー登山なんかなーと思ってましたよ。あやうく騙されるところでした。
しかし、よくそんな道をコンロ持って上がりますね。途中で後悔しないのが不思議なくらいです。

sin-kazama

Re: 行かなくてよかった
オデも騙されたクチだし😅

移動距離も大したことなかったから、重さもさして気にならず。でしたワィ