記録ID: 757741
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雪山ハイキング
谷川・武尊
晴れ時々小雪な谷川岳（日本百名山：30）
2015年10月31日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
makoto1964
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,166m
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日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:00
| 天候 | 朝：晴れ 高度を上げると小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日の夜に積雪があり、西黒尾根を諦め、ロープウェイを利用し、天神尾根のピストンに切替える。 |
写真
埼玉の自宅を5時に出発し、水上IC出口にて撮影。山頂付近は白くなっており、ガスが停滞しています。
途中クルマを止め、谷川岳方面を撮影。山頂は白いですね。この時、不安が過ぎります。
8時着替えを済ませ、ベースプラザの6階にて山頂付近を撮影。今日は快晴かな？
ロープウェイにて天神平駅に到着。晴れていますが、山頂はガズの中。2つ耳岳を見ることはできません、残念！
途中の木道。霜が降りています。もしかして雪なのか？この時点では霜と思っています。
天神尾根から近くの山々を撮影。今日はキレイに見えていますね。
登ってきた尾根を振返る、中央右側に熊沢穴小屋の赤い屋根が見えますね。
何だか、辺りが暗くなってきた。辺りには前日に降った雪が残っています。
何だか怪しくなってきました。やはり今日もダメなのか？山頂はガズのなか。
肩ノ小屋に続き、木の階段。辺りはすっかりガス。いつも見慣れた白い世界。
トマノ耳に到着！ 誰かが作った今シーズン初めて見る雪だるま。高さで30cm以上はありそうです。
群馬の山ガールと記念撮影。袖まくっているけど、寒くないのかな？
足早にオキノ耳に進む群馬の山ガール。下り、積雪は得意のようで、すたすたと下っていきます。
10月中旬に来た時は、紅葉していた斜面が雪景色となり、寒い世界へ変貌。
肩ノ小屋の入り口にて撮影。撮影する予定では無かったのですが、風が強く、寒かったので、ここで風避けです。
肩ノ小屋付近 気温1℃、風があり体感温度は0℃位でしょうか？
西黒尾根との分岐。この天気では西黒尾根に行く人はいません。皆が天神尾根を戻っていきます。
天神尾根から周りのお山を撮影。晴れいますが、ガスっており、幻想的な風景に！
天神尾根から周りのお山を撮影。晴れいますが、ガスっており、幻想的な風景に！
天神尾根から周りのお山を撮影。晴れいますが、ガスっており、幻想的な風景に！
熊沢穴小屋に到着！やはり山頂はガスの中。山頂が望めれば、又ピストンする予定でしたが、やはりダメそうです。
熊沢穴小屋にて昼食です。時間的には丁度良い昼食タイム。お湯を沸かし、味噌汁、コーヒーを堪能しました。
天神平駅が見えてきました。この風景を見ると、今日の登山は終了したことを意味します。
天神平駅にあった、「展望の頂」の画像。朝日岳(1.945m）が綺麗に見えています。トマ、オキとあまり標高が変わらないのに、なぜ？
1
10/31 13:37
天神平駅にあった、「展望の頂」の画像。朝日岳(1.945m）が綺麗に見えています。トマ、オキとあまり標高が変わらないのに、なぜ？
撮影機器：
感想
今年3度目の谷川岳でした。今回も山頂からの豪快な眺めが見れず、視界はZERO。前日までは快晴で、寒波の影響と新潟側は雨の予報であり、予報では曇時々晴れの予報だったので、諦めずにGOでした。水上ICを降りた際に、高いお山の山頂は白く、ガスっていたため、今回も何だかイヤな予感が過ぎります。
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komadori さん
makoto1964さん、こんにちは。
３１日の谷川岳の様子は他の方のレコを見ていたので知っていました。
斜面の木々は霧氷が付いているのでしょうか？写真を見る分には綺麗ですが
それにしても、山頂の稜線は寒そうですね〜！
濡れた木道でも滑るのに、霜が降りた木道は危険ですよね
転んでケガなどしないか心配になります。
こんな日に頑張ったんですから、ご褒美ソフトは大きくても良かったのでは？
makoto1959 さん、こんにちは
コメント、ありがとうございます。
今シーズンラストに、３度目の谷川岳リベンジに行ってきました。
3度目の正直という言葉を信じて・・・。
→やはり、谷川岳には嫌われているようです。来年、運気が変わる事に期待したいです。
朝、水上ICの出口では晴れており、高いお山は雪。
ベースプラザに到着し、晴れていたのですが、前夜に雨、雪であったようで、西黒尾根は危険と判断し、ロープウェイで天神尾根をピストンする事に・・・。
熊沢穴小屋までは晴れいましたが、高度を上げることに。辺りは真っ白、路面には雪が。
軽アイゼンを持っていましたが、装着することなく、山頂まで辿り着くことが出来ました。
今回も快晴で、豪快な尾根の景観を期待し登りましたが、途中から雪景色の幻想的な風景に魅了されてしまいました。
前日までは快晴で、翌日は雪景色の中、天気が快晴だったようですね。私が行った日だけ、天気が良くなかったようですよ。
谷川岳は、水上の天気だけをチェックするのではなく、新潟県側の天気の確認も必要なようです。今回新潟県側が雨の予報であったので、雨雲が谷川岳に当たり、雨（小雪）を降らせたようです。
来年又、リベンジします！
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