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記録ID: 757914
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩で静かな尾根歩き★鋸山→御前山★アップダウンの連続だった

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:45
距離
16.7km
登り
1,696m
下り
1,698m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:30
合計
6:45
9:25
33
9:58
9:58
38
10:36
10:37
64
11:41
11:41
10
11:51
11:52
21
12:13
12:14
32
13:01
13:02
30
13:32
13:32
5
13:37
13:53
3
13:56
13:58
39
14:37
14:37
35
15:12
15:15
25
15:40
15:43
14
15:57
15:58
12
16:10
ゴール地点
天候 晴れだが雲が結構多かった
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
奥多摩駅起点 徒歩のみ
コース状況/
危険箇所等
御前山から体験の森への下りは、途中から登山道が通行止めです。
車道歩きとなりかなり退屈?になるかもしれないのであらかじめ注意ください。
私は調べないで来たので車道を延々と下りました。
駅から数分で登山口。今日はこんな感じで周回する予定でスタート。
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駅から数分で登山口。今日はこんな感じで周回する予定でスタート。
少し登って有名な急階段。先行の女性1名。この後2名ほどとすれちがいました。さらに普段着の女性も1名上ってきました。
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少し登って有名な急階段。先行の女性1名。この後2名ほどとすれちがいました。さらに普段着の女性も1名上ってきました。
階段登り切ると五重の塔と平和の鐘。
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階段登り切ると五重の塔と平和の鐘。
五重の塔の上には愛宕神社があって、その横を通過してここに出ます。
五重の塔の上には愛宕神社があって、その横を通過してここに出ます。
鉄塔の下までくると右手に高水三山の2つが見えました。
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鉄塔の下までくると右手に高水三山の2つが見えました。
杉の植林帯を一回抜けて展望が開けます。これから行く御前山ですね。(実はこの時は御前山とは認識していない・・・)
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杉の植林帯を一回抜けて展望が開けます。これから行く御前山ですね。(実はこの時は御前山とは認識していない・・・)
六ツ石山は目の前です。
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六ツ石山は目の前です。
展望個所には天狗2体。
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展望個所には天狗2体。
「鋸山」という名前らしく岩場のやせ尾根となってきました。
「鋸山」という名前らしく岩場のやせ尾根となってきました。
おお、鎖場もあるんだ。(しまった、鎖場見るだけ見とけばよかった。
おお、鎖場もあるんだ。(しまった、鎖場見るだけ見とけばよかった。
簡単なハシゴも登場。
簡単なハシゴも登場。
植林の切れ目に紅葉が見えてきました。
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植林の切れ目に紅葉が見えてきました。
やはり標高が上がると色付いています。
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やはり標高が上がると色付いています。
この手前は結構傾斜急でした。あと300mですが・・・
この手前は結構傾斜急でした。あと300mですが・・・
やれやれ、意外ときつかった。(駅から標高差約760m)
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やれやれ、意外ときつかった。(駅から標高差約760m)
カレーパン1個で補給して先に進むため下ります。
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カレーパン1個で補給して先に進むため下ります。
この分岐、みなさん大岳山方向に行ってしまいましたが、私一人だけ御前山へ。
この分岐、みなさん大岳山方向に行ってしまいましたが、私一人だけ御前山へ。
トラバースが続いて大ダワ。
トラバースが続いて大ダワ。
ここには林道(舗装路)が来ていてトイレもあります。その裏が尾根。
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ここには林道(舗装路)が来ていてトイレもあります。その裏が尾根。
少しの色付きを見ながらアップダウンを繰り返します。ピークの巻道ないのかな?と思って歩いていると・・・
少しの色付きを見ながらアップダウンを繰り返します。ピークの巻道ないのかな?と思って歩いていると・・・
いかにも・・・という分岐があったので行ってみました。
いかにも・・・という分岐があったので行ってみました。
失敗。全然違う方向に進んでいます。復帰するために尾根らしくなった場所を直登。やぶはほとんどなくてラッキーでした。
失敗。全然違う方向に進んでいます。復帰するために尾根らしくなった場所を直登。やぶはほとんどなくてラッキーでした。
結構登り返してコースが見えました。「山岳耐久レース」の看板。
結構登り返してコースが見えました。「山岳耐久レース」の看板。
出た先は「鞘口山」でした。
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出た先は「鞘口山」でした。
ダウンアップの後クロノ尾山。まだまだアップダウンが続きます。
ダウンアップの後クロノ尾山。まだまだアップダウンが続きます。
標高が1200mを超えてだんだん黄葉が増えてきました。
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標高が1200mを超えてだんだん黄葉が増えてきました。
色付きが良くなります。
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色付きが良くなります。
御前山手前500m辺りが一番きれいでした。
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御前山手前500m辺りが一番きれいでした。
さらにカラマツの黄葉も見えてきます。この後最後の登りを経て・・・
さらにカラマツの黄葉も見えてきます。この後最後の登りを経て・・・
やっと到着。奥多摩駅から標高差約1060m。累積にするとアップダウンが多いので1500mくらいでしょうか。
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やっと到着。奥多摩駅から標高差約1060m。累積にするとアップダウンが多いので1500mくらいでしょうか。
山頂のカラマツは半分以上落葉。
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山頂のカラマツは半分以上落葉。
下りは避難小屋経由で。有名な?ガラス張りの小屋。
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下りは避難小屋経由で。有名な?ガラス張りの小屋。
かなり散ってしまったということですね。
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かなり散ってしまったということですね。
道路を下りますが、この辺りはすごく雰囲気が良い道です。
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道路を下りますが、この辺りはすごく雰囲気が良い道です。
通行止めの登山道。倒木が散乱?
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通行止めの登山道。倒木が散乱?
太陽が当たり・・・
太陽が当たり・・・
輝きました。
なかなかの雰囲気です。
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なかなかの雰囲気です。
路面もきれい。
なんと沢コースも通行止めでした。
なんと沢コースも通行止めでした。
しょうがないので車道を下っている途中です。
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しょうがないので車道を下っている途中です。
延々と車道を下ってこのバス停に出ます。しばらく待ちましたがこないので結局駅まで歩きました。
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延々と車道を下ってこのバス停に出ます。しばらく待ちましたがこないので結局駅まで歩きました。
境橋より。

感想

丹沢から気分を変えて奥多摩へ。

ホリデー快速は立川から混雑してましたが、かなりの方が御嶽駅で降りました。
奥多摩駅もそれなりににぎわっていましたが、鋸山や御前山は比較的・・・というよりかなり人が少なく静かな歩きができました。

このコースは眺望があまりないので地味であり、さらには鋸山から先のアップダウンの連続が結構効いてきて、御前山山頂間近では早く山頂に着きたい・・・の一心で登りました。その御前山山頂も木が邪魔で見渡せません。春にはカタクリで有名のようですね。

下山は避難小屋から体験の森コースにしましたが、下半分の登山道が通行止めとなっており失敗でした。サス沢山から奥多摩湖に下りるべきでしたね。そうすれば奥多摩湖も見えてよかったはず・・・

まあ、でも未踏を歩けたし、結構体力使って充実した1日でした。

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