簗谷山 (南尾根ルート〜ぶなの木ルート)『錦秋』

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.8km
• 登り: 653m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:20

距離 5.8km 登り 653m 下り 652m

9:45 スタート地点
11:46 12:34 岳美岩
12:38 12:51 簗谷山
14:05 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・国道41号➡国道256号➡県道86号
　北上し、林道に入る。案内看板あり。
・林道終点の駐車スペースはせいぜい10台弱か。

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト●
　ない。

●トイレ●
　登山口にあった…らしい。

●登山道の状況●
　落ち葉に隠された石、朽ちた階段に残された突き出したボルトには
　注意を払った方が良い。

写真

11/3 9:48

南尾根ルートから行こう

11/3 9:53

落ちてた

11/3 10:08

見上げる

11/3 10:21

空に映えていた

11/3 10:30

穏やかな一日になりそうだ

11/3 10:40

背くらべ

11/3 10:45

小鹿の涙 (滝)

11/3 10:52

優しい道

11/3 11:13

岳美岩が見える

11/3 11:15

御嶽も見える

11/3 11:26

稜線の道

11/3 11:36

300m

11/3 11:38

窓のむこう側

11/3 11:42

岳美岩で昼休憩にしよう

11/3 11:48

御嶽山と麓の紅葉

11/3 12:20

恵那山は雲隠れ

11/3 12:19

名古屋のビル群まで見えた

11/3 12:20

誰もいなくなった岩の上から

11/3 12:33

断崖の下に広がる光景

11/3 12:41

秋風に揺れる

11/3 12:43

山頂に着いた

11/3 12:44

二等三角点『弓掛』1213.6m

11/3 12:48

空へ

11/3 12:52

帰りはぶなの木ルートから

11/3 13:05

黄金色に光り輝く

11/3 13:28

でんでんむしむしかたつむり

11/3 13:39

冬ごもりの前に

11/3 13:40

散りばめられた色彩美

11/3 14:03

秋の昼下がり

11/3 14:37

下山後、ダム湖に架かる橋から

11/3 14:36

三河ではない

11/3 13:03

静寂と華美
相反するはずのものが共存し、
そこに人は魅了されるのか…

撮影機器：

Canon PowerShot SX610 HS Canon

装備

個人装備

タオル 帽子 グローブ 防寒着 ヘッドランプ 雨具 ザックカバー ゲイター 靴 ビニール袋 ロールペーパー 行動食・昼食 非常食 飲料 魔法瓶水筒(熱湯) ボールペン 1/25000地形図 計画書 笛 カメラ GPS 腕時計 携帯電話 財布 保険証 免許証 ETCカード ファーストエイドキット 医薬品 使い捨てカイロ 日焼け止め 十徳ナイフ 予備単三電池 眼鏡 お風呂セット

共同装備

車

感想

hiroC

予定より一時間遅れの現地到着。
お世辞にも広いとはいえない駐車スペースは満車寸前。
ギリギリの縦列駐車をバッチリ決めて、最後の一台分を確保した。

遅めの出発だったからだろうか。とても静かな南尾根ルートを行く。
その静けさには似つかわしくない程の鮮やかな紅葉が迎えてくれた。
何だか雰囲気の良い山だ。
少し開けたところから岳美岩が見える。あの上から広がる景色を見てみたい。
主稜線に乗ってからは標高差も小さく、岩まではすぐだった。

岳美岩の上はほぼ満員。
片隅で休憩をとる中、しばらくすると誰もいなくなった。
特等席から両足を投げ出し、暫し格別の時を楽しんだ。

山頂を後にし、帰りはやはり静かなぶなの木ルートを下る。
午後の暖かな陽射しが紅葉の森を完成させてゆく。
極彩に輝く光景は、これまでに見たことのない世界に思えた。
お気に入りのヤマがまたひとつ増えた。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。