春を待つミツマタ群生地と初冬の檜岳・伊勢沢ノ頭

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 906m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:18

距離 8.3km 登り 906m 下り 902m

7:23 スタート地点
8:12 8:20 H22・H23成長の森案内図
8:49 中沢橋分岐
10:24 10:41 檜岳
11:16 11:18 伊勢沢ノ頭
13:40 13:44 中沢橋分岐
14:02 14:08 H22・H23成長の森案内図
14:38 寄大橋
14:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模大野駅北口 6:30集合

コース状況／危険箇所等

登山詳細図に掲載されているバリエーションルートの檜岳南東尾根をピストン。バリエーションルートとは思えない整備度抜群の山道でした。

写真

12/15 7:27

スタートの寄大橋

12/15 7:31

ここから山道へ入ります。

12/15 7:31

しばらくは周回道を歩きます。

12/15 7:56

ここからバリエーションルートの檜岳南東尾根が始まります。

12/15 8:13

ミツマタの群生を通っていきます。初春に黄色い花が咲きます。

12/15 8:19

終盤のイロハモミジも彩を添えます。

12/15 8:47

尾根伝いに上がっていきましょう。

12/15 9:37

バリエーションルートとは思えない非常に整備された登山道。荒れた一般登山道よりも歩きやすい。

12/15 9:46

視界が開けて相模湾。伊豆大島が見えてきました。

12/15 10:09

檜岳山頂。眺望は無いですが、静かな山行が楽しめます。

12/15 10:37

メンバー全員で記念撮影

12/15 11:15

伊勢沢ノ頭手前で大きな富士山の全景。初冬の富士山が一番きれいです。

12/15 11:17

伊勢沢ノ頭へ到着。今日はここで折り返します。

12/15 11:18

メンバーで記念撮影

12/15 11:49

お昼のお楽しみ。お手製の豚汁で温まります。

12/15 13:54

檜岳南東尾根の下りトラバースを慎重に降りていきます。

12/15 14:30

寄大橋が見えてきました。今日の山行はここまで。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター ナイフ

感想

つるかわ住人

初冬のヒルの居ない丹沢。選んだのはマイナールートの檜岳と伊勢沢ノ頭。一般登山道だと雨山峠経由か秦野峠林道経由だが、前者は崩壊状態の通行止め、後者は単調な舗装林道を歩くルート。ならば、バリエーションルートの檜岳南東尾根を選んでピストン。バリエーションルートのイメージと異なり、整備された山道に驚き。一般登山道よりも歩きやすい。多分、登山道にされるのを避けているかのように感じた。また、この山道ミツマタ群生地でもある。山道を塞ぐかのように自生するミツマタは春を待っているかのように感じた。