記録ID: 7599823
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ハイキング
九州・沖縄
樫原湿原→笛岳🪈→亀岳🐢
2024年12月15日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 444m
- 下り
- 444m
コースタイム
天候 | ☁️ 降水確率10%予報 ↓ 実際はグレーの曇り、雨こそ降らずとも時々霰に見舞われた 気温は3度くらい 風は強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
九州の尾瀬ともいわれる樫原湿原めがけて🚗💨 登山のための駐車は禁止されているそうだが、山行終えてのガイド本を見て後から知った次第😩 なので、駐車場に停めました💧 ガイド本には、少し離れた道路脇に停めて…と書いてある が このガイド本はかなり古いモノです トイレもきれい |
コース状況/ 危険箇所等 |
樫原湿原をメインに楽しむなら真冬は🆖…花がない 笛岳、亀岳をメインなら寒い季節が良い、、と思う オススメのルートは車道歩きが多く 駐車した樫原湿原→笛岳→樫原湿原→亀岳→樫原湿原 今回歩いたのは、 駐車した樫原湿原→笛岳→波線ルートで山端→亀岳→樫原湿原 波線ルート、道ないです 倒木?カワイイもんです ちょっとした倒木くらいなら容赦なく踏んでバキバキ折って前へ 潜って 跨いで 前へ ツルが足元、腰、胸と幾重もの通せんぼを解きまくるソコは枝藪の中、鋭利なトゲだらけの茎を根本から踏んで踏んで進む 時々トゲ枝を鷲掴みしそうになりヒヤリ🤭 gps無きゃどう攻め歩けば良いのかわからなくなる ヒトリでよく闘いました🪖 よくぞ抜け出た それでもこの波線ルート、歩いてみますか?笑 私はもういいです笑 さて 笛岳まで 樫原湿原から登山口標識までは車道歩き 標識から山道へ入る あまり整備されていない登山道ではあるが薮というほどでもなく危険箇所も殆どない 急な斜面を登り歩く 山頂に展望はないが、石積み塔には感激 山端(地名)から亀岳まで 崖崩れの補修工事中の道を歩く 道はわかりやすい 取り付きは階段で斜度はきつい 山頂手前の岩に建つ小さな亀岳神社の鳥居に感激、鳥居からの展望が嬉しい そこから更に少し登り進んだところが山頂 |
写真
😩😫😩😫
引き返そうかと思ったトコロだ
ここ、カラダのあちこちにツルが巻き付いた
刃物が欲しいと思うも、持ってない
目の前には幾つもの威勢のいい棘棘枝
それもこれも 私の威勢が優って突破!
この後も
倒木を潜り 跨ぎ へし折り 道なき道掻き分け
ア-ミ-m1kanだった
引き返そうかと思ったトコロだ
ここ、カラダのあちこちにツルが巻き付いた
刃物が欲しいと思うも、持ってない
目の前には幾つもの威勢のいい棘棘枝
それもこれも 私の威勢が優って突破!
この後も
倒木を潜り 跨ぎ へし折り 道なき道掻き分け
ア-ミ-m1kanだった
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
gps(スマホ)
予備電池
飲料
行動食
手袋
|
---|
感想
樫原湿原で
見てみたい花がある
樫原湿原から
登りたい山頂がある
今回は後者メイン
笛岳山頂の石積み塔を
亀岳山頂の岩の上に建つ小さな鳥居(亀岳神社)を
ひと目見てみたくて冬を待っていた
朝 家を出て暫くは雨模様
大村に入ると佐賀側の空は明るかったからニンマリ
長崎の予報は グレーの曇りで降水確率は40%
笛岳亀岳の予報は白い曇りで降水確率は10%
なのに😒
佐賀入りしたらグレーの空
ときどき霰まで😟
めげずに歩いて
波線ルートも突破して
お待ちかねの山頂に会えたから満たされた
無事帰還できたからこそだけど
楽しかった
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コメント
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本当にミカンさんは登山が好きなんですね〜
コレからもバイタリティ溢れる山日記楽しみにしてます。
今年もあと僅かです、お互い怪我等しないように頑張りましょう♪
寒くなりましたよね🥶
寒い季節の山登りはスキですよ😁
色んな山と
色んな向き合い方で
細く長く続けていきたいです
もっと奥深さを知りたいです
この思いが いまのところの最大の怪我かもしれない😅 そして功名も得てマスよ😆 なんつって😜
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