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Yamareco

記録ID: 7605162
全員に公開
ハイキング
近畿

高巖山からたまご岩を望む

2024年12月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
4.2km
登り
234m
下り
236m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
1:17
合計
3:12
距離 4.2km 登り 234m 下り 236m
9:33
28
スタート地点
10:01
10:18
20
10:38
21
10:59
11:13
6
11:19
11:53
3
岩場(昼食休憩)
11:56
12:08
37
12:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道44号線(播磨テクノライン)の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
赤テープはあるが、踏み跡は薄いです。
基本尾根歩きなので道迷いはないが、樹木の枝が張り出して歩きにくき、ルート取りに苦労します。
滑落の恐れのある岩場もあるので、できれば複数で登る方がいいです。
rika-goさんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
その他周辺情報 羅漢の里
感状山城跡
ルート地図
3Dルート図
県道44号線の広い路肩に駐車
2024年12月18日 09:36撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:36
県道44号線の広い路肩に駐車
磐座神社
2024年12月18日 09:46撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:46
磐座神社
御神体?
2024年12月18日 09:48撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:48
御神体?
神社左手から山に入る
2024年12月18日 09:49撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:49
神社左手から山に入る
獣除け扉を入る
2024年12月18日 09:51撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:51
獣除け扉を入る
皆の足跡」では右手に向かっているが、ヤマレコでika-goさんの足跡を辿らせてもらった
2024年12月18日 09:56撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 9:56
皆の足跡」では右手に向かっているが、ヤマレコでika-goさんの足跡を辿らせてもらった
登れるところを探しながら尾根を目指す
2024年12月18日 10:00撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:00
登れるところを探しながら尾根を目指す
尾根まで上がると歩きやすくなった
2024年12月18日 10:09撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:09
尾根まで上がると歩きやすくなった
祇園山に到着すると、磐座神社奥の院の鳥居が現れた
2024年12月18日 10:11撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:11
祇園山に到着すると、磐座神社奥の院の鳥居が現れた
その奥には巨大なご神体?が鎮座していた
2024年12月18日 10:12撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:12
その奥には巨大なご神体?が鎮座していた
しばらくは快適な尾根歩き
2024年12月18日 10:19撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:19
しばらくは快適な尾根歩き
2024年12月18日 10:22撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:22
岩場が現れる
2024年12月18日 10:28撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:28
岩場が現れる
木々の枝に阻まれて歩きづらくなっていく
2024年12月18日 10:29撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:29
木々の枝に阻まれて歩きづらくなっていく
岩場を登りきると天狗岳
山頂から南側の眺望
2024年12月18日 10:37撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:37
岩場を登りきると天狗岳
山頂から南側の眺望
天狗岳で小休止後、高巖山を目指して出発
2024年12月18日 10:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:38
天狗岳で小休止後、高巖山を目指して出発
しばらくは歩きやすい尾根が続く
2024年12月18日 10:43撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:43
しばらくは歩きやすい尾根が続く
高巖山への登りになるとプチヤブの歩きにくいルートになっていく
2024年12月18日 10:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 10:56
高巖山への登りになるとプチヤブの歩きにくいルートになっていく
高巖山山頂の4等三角点
山頂からの眺望は灌木に阻まれてイマイチ
2024年12月18日 11:05撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:05
高巖山山頂の4等三角点
山頂からの眺望は灌木に阻まれてイマイチ
北岩に向かう
2024年12月18日 11:18撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:18
北岩に向かう
視界が開け、南西側には感状山
2024年12月18日 11:22撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:22
視界が開け、南西側には感状山
その右手にはたまご岩が見えます
2024年12月18日 11:21撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:21
その右手にはたまご岩が見えます
三濃山に行く途中で見えるのはまん丸い球形だが、ここから見るとたまごの形で、きんちゃくはやや無理があると思う
2024年12月18日 11:21撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:21
三濃山に行く途中で見えるのはまん丸い球形だが、ここから見るとたまごの形で、きんちゃくはやや無理があると思う
この岩は「たまご岩」と呼ぶのがふさわしいようだ
2024年12月18日 11:21撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:21
この岩は「たまご岩」と呼ぶのがふさわしいようだ
眺望抜群の北岩手前の岩場に到着
風もなく温かい日差しがあるので、ここでランチタイム
2024年12月18日 11:24撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:24
眺望抜群の北岩手前の岩場に到着
風もなく温かい日差しがあるので、ここでランチタイム
そして北岩をバックに記念写真
2024年12月18日 11:51撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/18 11:51
そして北岩をバックに記念写真
高巖山北岩(北峰)
急峻でとても登れそうもないように見える
2024年12月18日 11:52撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:52
高巖山北岩(北峰)
急峻でとても登れそうもないように見える
その右手には播磨自動車道
2024年12月18日 11:53撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:53
その右手には播磨自動車道
北峰は右手から回り込んで迂回
2024年12月18日 11:57撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 11:57
北峰は右手から回り込んで迂回
回り込んで北側から見ると、何とか登れそうに見える
一番若くて元気なballhillさんがまずアタックすると難なく登頂
そうなるとあとに続くしかない、と降りる時のことを考えずに、全員登った
2024年12月18日 12:00撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 12:00
回り込んで北側から見ると、何とか登れそうに見える
一番若くて元気なballhillさんがまずアタックすると難なく登頂
そうなるとあとに続くしかない、と降りる時のことを考えずに、全員登った
2024年12月18日 12:00撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 12:00
下山は手がかり足がかりを探しながら、全員自力で下降に成功
2024年12月18日 12:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/18 12:02
下山は手がかり足がかりを探しながら、全員自力で下降に成功
あとは降りるだけ
2024年12月18日 12:09撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/18 12:09
あとは降りるだけ
2024年12月18日 12:16撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:16
2024年12月18日 12:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:17
2024年12月18日 12:20撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:20
2024年12月18日 12:25撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:25
八幡神社
2024年12月18日 12:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:27
八幡神社
県道44号線(はりまテクノライン)
2024年12月18日 12:37撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:37
県道44号線(はりまテクノライン)
駐車地点に帰着
お疲れさま
なかなか楽しい山行でした
2024年12月18日 12:45撮影 by  TG-3, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/18 12:45
駐車地点に帰着
お疲れさま
なかなか楽しい山行でした
2024年12月18日 11:50撮影 by  iPhone 14, Apple
12/18 11:50

感想

高巖山からたまご岩(きんちゃく岩)が見れると知ったので、登りに行きました。以前、三濃山に登った途中に見た球形の巨岩は、きんちゃくには見えないので、正面から見てみたいと思っていました。
今回、正面から見ることができ、たまごの形だと分かりたまご岩で納得です。
高巖山北岩は、三角錐の岩峰でとても登れないように見えていましたが、近くでよく見ると手掛かり足掛かりがしっかりしていて何とか登ることが出来ました。
登路は整備されていないので木の枝に阻まれて歩きにくいところも多かったですが、変化に富んでいて緊張感を楽しめる山歩きでした。

磐座神社から尾根筋までは不明瞭で滑りやすく急登で歩きにくかった。
しばらく進むと突然立派な鳥居と巨石が現れ、なぜこんなところにあるのだろうかと不思議に思った。ランチは鋭く尖った高厳を背に昨年登った感状山からきんちゃく岩を眺め満足の展望だった。象徴的な高厳は登れそうにないと諦めていたが、元気で身の軽いBallhillさんがすいすいと登っていたのには驚いた。みんなも続き、恐る恐る下るのを心配しながら昇ることができた。高低差も歩行距離はいつもよりも少なかったが歩きがいのある変化に富んだ良い山だった。今年はこのメンバーでの山行は最後かな?1年間ありがとう。また来年もよろしくね。

磐座神社からアプローチするも、正規ルートでは無いらしく、崖をよじ登る事になった。
中腹に鳥居と大きな岩が現れ、岩の下には神棚が二カ所あり、何か迫力を感じました。
その後も天狗岳へと登るも、殆ど道は無く、枝や木々、落ち葉や岩が、行く手を阻み、なかなか前に進まない。やっとの思いで三角点がある高巌山に到着できた。
ここからは対山のたまご岩が見えたが、正面で無い。少し進むと正面にたまご岩が現れ、そこで昼食を取ることとなった。
目の前にあったトガッタ岩山(高巌)は絶対登れないと思ったが、裏に回ると「何とか登れそう」とBallhillさんが挑戦したことで、皆が山頂を征服する事が出来ました。
高さ300メートル弱と、そんなに高い山ではなかったが、何故か達成感を感じることができました。

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コメント

あのとんがった大岩に登られたんですね!すごいですねー
私は登れても下りられないんじゃないかと登頂断念しました(T T)
mo-sanさんはうちでは「やまあそさん」と呼ばせていただいていつもHPを参考にさせてもらってます
美濃山でたまご岩のすぐ近くまで行かれている記録も拝見し、いつか行かなきゃと思ってたところです
そろそろ雪山の楽しい季節ですね!
レコ楽しみにしています!
2024/12/19 23:12
いつもレコを拝見しています。
以前からたまご岩を向かい側から見てみたいと思っていましたが、rika-goさんの高巖山のレコで登れることを知りました。ありがとうございます。
北岩には若いメンバーが簡単に登っていったので、仕方なく登りました。下降が心配でしたが、手がかりがしっかりあったので大丈夫でしたよ。
雪山シーズンですね。
気が騒ぎますがだんだん体がついていかなくなってきました。
何とか行ける山を探して楽しみます。
2024/12/20 14:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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