記録ID: 7610230
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
【積雪期】再び敗退《木曽駒ヶ岳(福島Bコース)》
2024年12月20日(金) 〜
2024年12月21日(土)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:36
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,184m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:32
距離 3.8km
登り 1,070m
下り 2m
13:51
2日目
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:28
距離 4.4km
登り 114m
下り 1,185m
10:36
ゴール地点
天候 | ■12/20(金) 曇り☁️ 気温:-11.5℃〜4℃ 風速:2〜5m/s ■12/21(土) 曇り☁️一時小雪ぱらつく 気温:-11.5℃〜3.5℃ 風速:2〜8m/s ※樹林帯の中から出ていないので 今回風は殆ど影響はなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
綺麗なトイレ棟もすぐそばにあり快適。 https://kisokomareisui.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■幸ノ川の渡渉部分は、水量も少なく飛び石通しで問題なく渡れた。 ■七合目避難小屋までは 思っていたよりずっと急登でびっくり‼️ ■七合目避難小屋は、とても綺麗で 部屋に入る前に前室(旧薪ストーブ設置場所)もあり、片付けや支度をするのにめちゃくちゃ重宝します。 中も板張りで綺麗に整頓されており 1階2階合わせて 詰めれば12〜3人は横になれるのではないでしょうか。 銀マットや毛布も置いてあり、本当に快適に過ごさせてもらいました。 ■トイレもペーパーまで置いてあり、快適でした。 ■七合目避難小屋までの雪はサラサラで、20センチほど積もっていた |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉♨️ 【木曽福島代山温泉 せせらぎの四季】 https://kiso-spa.com/spa/ 今回も来てしまった。とても温まる素敵な温泉。 濁り湯と室内が霞むほどの湯気に癒されます☺️ ■下山後の反省会💦 【くるまや 国道店】 0264-22-3183 長野県木曽郡木曽町新開福4950 https://tabelog.com/nagano/A2007/A200701/20000852/ 今回は、穴子天ざる(2枚)を頂きました。 前回の温かいお蕎麦ももちろん美味しかったですが、今回のざるも幸せな美味しさでした。穴子の天ぷらもとっても大きくてフワフワで美味しかった♡ |
写真
装備
個人装備 |
【一般厳冬期装備】
ハードシェル(上下)
ゲイター
インナー・アウター手袋
ゴーグル
バラクラバ
防寒装備(ダウン上下・象足・フリース・ウール帽子等)
予備着替え(アンダー・グローブ類・靴下等)
ザック
冬靴
プラティパス(2.5ℓ以上)
テルモス(計1ℓ)
食器類
ライター
山行計画書(KM)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備バッテリー(電池含む)
GPS(スマホアプリで可)
筆記用具
ファーストエイドキット
ダクトテープ
予備靴ひも
常備薬
日焼け止め
曇り止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
カイロ
ストック(2)
シュラフ
シュラフカバー(任意)
スリーピングマット
ビニール袋(数枚(靴入れ・ゴミ袋))
靴乾燥用新聞紙(適量)
ザック用ビニール袋(各人のザックが入る大きさ)
ビーコン
スコップ
ゾンデ
ソロ用ツエルト(テントを持たない者は所持)
非常用バーナーキット(バーナー/小コッヘル/110gガス ※メイン鍋/バーナーを持たない者は所持)
【食料品】
朝食(1)
夕食(1)
行動食(2)
嗜好品(適量)
非常食(最低500kcal以上)
【登攀装備】
ヘルメット
アイゼン
ワカン
アックス(リーシュ含む/2)
アルパインハーネス
セルフビレイコード+環ビナ
ATC+環ビナ
冬季用支点構築セット(120cmダイニーマスリング/環ビナ3)
普通カラビナ(2)
120cmダイニーマスリング+普通カラビナ(1)
マイクロトラクション+環ビナ(1)
【その他】
風呂・着替えセット
|
---|---|
共同装備 |
【KM】
30mダブルロープ(1)
7mm7m(1)
鍋(1ℓ)/バーナーセット(1)
ガス缶(230ml(1))
テント内銀マット(200cm×200cm/1)
ガラ袋(雪集め用/1)
LEDランタン(1)
ブス板
水作りセット(1)
テントシューズカバー
雪落し用たわし
【NF】
ブス板その2
テント割り箸アンカー(8)
【KI】
ファイントラックテント(4人用/冬張)
鍋(1ℓ)
|
備考 | ■ 230gのガス缶で 3人で7.5ℓの水を作った。アルファ米の食事なら、1日非常用の容量も残せて丁度良さそう。 |
感想
また敗退した。
木曽駒ヶ岳、なかなか登らせてもらえないが、次は同じメンバーでしっかり体調を整えて きっちり登りたい。
しかし、素晴らしい仲間達に恵まれて 僕は幸せ者だと思ってる…☺️
うん 少しずつ、少しずつ…
東京都山岳連盟 【頂 山の会】
https://itadaki2009.wixsite.com/itadaki
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