氷ノ山(灯篭岩尾根)でラッセル祭りだ!ワッショイワッショイ!


- GPS
- 08:54
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 609m
- 下り
- 608m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.hyounosen.jp/access/ |
その他周辺情報 | ●とがやま温泉「天女の湯」 https://www.togayama-tennyo.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
行動装備:長袖シャツ
アンダー上下
シェルJK
ズボン
靴下
グローブx2
帽子
靴
ザック
サングラス
携行装備:食料: 水1L
行動食+非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
スマホ
モバイルバッテリー
時計
アイゼン
ワカン
ピッケル
ストック<br />アバランチギア:ビーコン
プローブ
スコップ
非常装備:ファーストエイドキット
アルミシート
非常食予備食
保険証
常備薬
登攀具:ヘルメット
ハーネス
PAS(スリング120)+環付
スリング長め+環付2
ルベルソ+環付
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト2(よ)
ロープ8mm30M(よ和)
捨て縄(よ)
|
感想
今日は別の山行を予定していましたが諸事情により延期。
初めてご一緒のよおいちさんと、頼もしいかずちゃんと3人で氷ノ山へ。
いつものハイキングコースかと思いきや
よおおいちさんから親水公園から灯篭尾根↑流れ尾↓はどうでしょうと提案が。
冬に親水公園から入るのは初めて。
しかも灯篭尾根は初耳!流れ尾から降りる??
想像するだけでワクワク。。
よおいちさんもかずちゃんも、岩登りもできるクライマーさん。
ビーコンやロープ、スコップなど雪山装備もばっちり。
おふたりのロープ裁きや担いで歩く姿がめちゃくちゃかっこいいと思いました。
本来、ビーコンは携帯すべきなんでしょうけど、私は持っていなかったのでかずちゃんに貸してもらって装着。
登山開始から地蔵堂付近までは登山道をゆく。
その後登山道を外れてからのバリルートはノートレース
ふたつの渡渉を超えて、灯篭尾根のとりつきからはひたすら急登。
たっぷりの雪にまみれてラッセル祭り!
豪快にぐいぐい登ってゆくラッセルマンのよおいちさん、
「(ラッセル)たのしいねん!」とはしゃぐかずちゃん、
ラッセルへたっぴ~な私でしたが、
おふたりのアドバイスのおかげで、雪に乗ったり体当たりしたり、
自分なりのラッセル方法を発見できてこれはうれしい収穫でした(笑)
3人でがんばったけれど途中でタイムリミット(11時30分)が来てしまう。
しかたなく手短にランチして下山開始。
山頂はともかく、とうろう岩にもたどり着けなかったけれど
急登でスリリングな灯篭尾根はとても楽しかった♪
下山後、登山口にてしばしの休憩♪
よおいちさんからコーヒーをいただく。
冷えた体に、しみわたりとてもおいしかった♪
今日は雪まみれになって遊べて楽しかったし学びもありました♪
おふたりには装備品やロープの使い方などサポートいただき心から感謝。
またの機会が楽しみです(*^^*)
ユッキーさんとは初めての山行でしたが、ゆきにまみれて雪山を堪能できました。9時半で尾根の取付きに着ましたがノートレースなので山頂へぬけるのは無理でした。灯篭岩まで行ければ良いかなと思って3人でラッセルを続けました。11時30分の時点で灯篭岩まで標高差150mありました。午後には撤退を開始して置きたかったので、細尾根でちいさなスペースで小休憩後撤退しました。朝からほぼほぼ曇りでしたが午後ははやり崩れました。氷ノ山国際のパーキングでは雨になっていました。早めのスタート早めの撤退早めの下山良い感じだったと思います。ゆっきー、かずちゃんありがとうございました。
ちなみに自分をクライマーと思った事はありません。
※撤退地点とうろう岩尾根1114m付近は木の枝が密集していて少々風を遮ってくれてるような場所でした。そこからロープをフィックスするために先行して下りましたがトレースが消えていて、確認すると北東に伸びている支尾根でした。北方向へ修正しましたが思い込みで大幅に時間ロスをするところでした。この尾根はいくつも支尾根があるので下りには特に注意が必要です。またルートミスの事も考えるとロープとハーネス程度はあった方が良いと思います
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