瑞牆山（みずがき山自然公園周回コース）

2015年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.2km
• 登り: 908m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:15

9:52 みずがき山自然公園
10:15 10:15 林道小川山線終点
10:58 11:03 不動滝
12:15 12:44 瑞牆山
13:00 13:00 大ヤスリ岩
13:35 13:35 桃太郎岩
13:46 13:46 瑞牆山・八丁平分岐
13:58 14:05 富士見平小屋
15:07 みずがき山自然公園

一般林道からみずがき山自然公園に帰る分岐がわかりにくい（以下の写真記事を参照）

天候

晴後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーでみずがき山自然公園駐車場へ
駐車場は広く数十台は停められる
甲府市からは1時間20分程度

コース状況／危険箇所等

岩山だけあって、道中岩場はそれなりにあり
頂上は一枚岩で直下は絶壁である。
このコースだとトイレはみずがき山自然公園を出ると富士見平小屋までないので注意

写真

8/10 9:30

瑞牆山全景。岩だらけの山だ。

8/10 9:49

しかし案内図はあるが不動滝コースの登山道がなかなか見つからない。

8/10 9:55

仕方なく舗装道のみずがき林道をしばらく歩く。

8/10 10:09

ようやく登山道に合流

8/10 10:18

車で来れるのはここまでのようだ。不動滝まで50分

8/10 10:30

細い道に入っていく。

8/10 10:34

大きな一枚岩、屏風岩

8/10 10:36

瑞牆風穴

8/10 10:37

沢沿いに橋を渡りながら進む。

8/10 10:38

大きな岩が見える。

8/10 10:47

何回か木橋を渡る。

8/10 10:57

休憩できる場所にきた。

8/10 10:59

近くに不動滝があった。

8/10 11:14

これが夫婦岩か

8/10 11:20

ししくい坂。急になってきた。

8/10 11:29

王冠岩

8/10 11:40

弁天岩。とにかく岩だらけ。

8/10 11:46

岩場を登る。

8/10 11:47

こんなところも登る。

8/10 12:10

富士見平コースとの合流点にきた。

8/10 12:13

頂上前の岩場

8/10 12:14

頂上直前開けてきた。

8/10 12:15

山頂に到着

8/10 12:15

瑞牆山頂2230m

8/10 12:17

金峰山方面の展望は一瞬だけ。すぐにガスってしまった。

8/10 12:17

岩の下は絶壁

8/10 12:18

大ヤスリ岩が見える。

8/10 12:19

本来だと大展望のはずだが残念。とりあえず昼食にした。

8/10 12:48

下りは富士見平コースへ下りる。

8/10 12:58

岩だらけの急登を場所を選んで下りていく。

8/10 13:00

大ヤスリ岩を横から見る。

8/10 13:35

天鳥川休憩所。この広場の近くに桃太郎岩があったようだが見落としてしまった。

8/10 13:46

八丁平分岐点

8/10 13:58

富士見平小屋まで下りてきた。

8/10 14:05

ここは金峰山に行く分岐点となる。

8/10 14:11

とりあえず下ってから右の林道に入る。

8/10 14:13

林道を歩く。雨がぱらついてきた。

8/10 14:19

木の間から瑞牆山が見える。

8/10 14:20

ここがわかりにくい。みずがき山自然公園に戻るには右に登ってさらに細いみずがき林道に入らねばならない。

8/10 14:21

みずがき林道と示してある。

8/10 14:30

みずがき林道を下りていく。

8/10 14:42

みずがき林道とは分かれ芝生広場へ向かう。

8/10 14:51

天鳥川の危うい橋を渡る。

8/10 14:56

最後がまたよくわからなかったが舗装道に出た。この直後ついに大雨に遭ってしまった。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

今回の遠征で前日の仙丈ヶ岳とは趣の異なる山がいいと思い、瑞牆山に登ることにした。初めて見た瑞牆山は巨大な岩を縦に積み重ねて作った山のように見えた。不動滝コースを目指したが登山口がはっきりわからず、結局舗装道を行くことにした。このコースは山の後ろ側から登ることもありマイナーなようでほとんど人とは会わなかったが、不動滝や巨岩など結構見るところはあった。しかし頂上に近づくほど悪路となっていって非常に体力を消耗した。
頂上についたときはガスが覆っていたが、本来なら大展望が望める山のはずである。