大峯奥駈道最南部：五大尊岳〜熊野本宮

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:58

距離 22.6km 登り 1,396m 下り 1,398m

6:39 道の駅 奥熊野古道ほんぐう
6:46 三里橋
6:52 瑞雲寺
8:43 金剛多和
9:53 五大尊岳
10:02 10:21 五大尊岳（北峰）
10:32 五大尊岳
11:16 11:18 金剛多和
11:36 11:38 大黒天神岳
11:55 鉄塔
12:02 No13-c鉄塔
12:21 12:22 山在峠
12:38 12:41 吹越山
12:45 12:47 吹越宿跡
13:21 吹越峠
13:42 展望台
13:51 13:52 七越峰広場
13:58 14:05 七越峰
14:38 14:42 備崎経塚群
14:56 備崎橋
15:06 大日越え入口
15:13 15:14 大斎原
15:38 15:41 熊野本宮大社
16:20 三軒茶屋跡
16:37 道の駅 奥熊野古道ほんぐう
16:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「奥熊野古道ほんぐう」をベースにしました。

写真

12/22 6:39

道の駅を出発。

12/22 7:35

送電鉄塔の巡視路を兼ねた道のようです。

12/22 7:57

大規模な崩落斜面を修復したようです。

12/22 8:56

送電鉄塔付近から熊野川を遠望。

12/22 8:59

12/22 9:00

12/22 9:52

12/22 10:04

第七靡の五大尊岳は「日本の山1000」(903座目)かつ「関西百名山」(80座目)。

12/22 10:08

12/22 10:19

825mピークではなくてその少し北にあるピークです。

12/22 11:08

なだらかで歩きやすい区間もありました。

12/22 11:15

第六靡の金剛多和。

12/22 11:15

12/22 11:36

第五靡の大黒天神岳。

12/22 11:37

12/22 12:14

熊野川が蛇行しているところが見下ろせました。

12/22 12:38

第四靡の吹越山。

12/22 12:45

第四靡の吹越宿跡の方にこの看板。

12/22 13:31

熊野本宮旧社地の大斎原(おおゆのはら)が眼下に見下ろせるところまで来ました。

12/22 13:34

大鳥居を睥睨。

12/22 13:52

奥駈道最南端のピーク・七越峯は“靡”ではありません。実は第三靡は熊野新宮で、第ニ靡は那智山なのです。

12/22 14:43

大峯奥駈道の順峯(じゅんぶ=熊野から吉野へ)起点の備崎取付き。

12/22 14:43

橋がある今でも熊野川を渡渉して大斎原に進むのが本来の習わしのようです。

12/22 14:53

備崎橋の上から河原を見下ろすと「世界遺産祝20年」の文字。

12/22 15:09

大斎原入口。

12/22 15:09

その隣には「ヤタガラスサッカー必勝祈念碑」

12/22 15:10

潜水橋の解説。

12/22 15:16

大斎原の手水場にも八咫烏。

12/22 15:20

大鳥居。

12/22 15:22

熊野本宮館。

12/22 15:30

熊野本宮参道。

12/22 15:35

帰って来ました、一日ぶり（笑）

12/22 15:36

神門の上部には…

12/22 15:36

新年用の扁額。

12/22 15:52

参詣後は中辺路に入って、ここは袖すり坂。

12/22 16:19

三軒茶屋跡の九鬼ヶ口関所。

12/22 16:19

ここは中辺路と小辺路の分岐点。

12/22 16:23

小辺路を進んで道の駅まで。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Pro Apple

感想

nomoshin

時折り小雪が混じる季節風の中、大峯奥駈道の最南部を歩きました：奥駈道には靡（なびき）と呼ばれる七十五箇所の修験の霊地があり、俗に「大峯七十五靡」といわれていますが、第七靡の五大尊岳から第一靡の熊野本宮まで逆峯(ぎゃくぶ=吉野から熊野へ)で。