はるかなる奥州道中の旅2(喜連川宿〜大田原宿)

2015年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 21.3km
• 登り: 144m
• 下り: 61m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:58

11:02 喜連川本町
11:54 11:54 ビューフォレスト喜連川分岐点
13:03 13:03 佐久山宿入口交差点
13:06 13:30 昼食
13:47 13:52 農産物直売所きらり佐久山
16:00 大田原宿

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

電車

東北本線氏家駅から東野バス喜連川本町

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません

その他周辺情報

・氏家駅から喜連川本町へのバス:東野バスで約20分520円
・大田原市役所から西那須野駅までのバス:那須塩原市営バス

写真

11/14 11:03

足利家ゆかりの龍光寺の足利氏歴代の墓地

11/14 11:03

足利氏歴代の墓所

11/14 11:06

11/14 11:13

次の佐久山宿を目指します。

11/14 11:27

秋の収穫祭が農協で行われていました。きな粉餅が振る舞われ大勢の地元の方が集まっていました。

11/14 11:54

JR東日本関連会社が販売しているビューフレスト喜連川は街道から入ったところ。ちょっと寄ってみよう。

11/14 11:56

どうも歩いていけるようなところではないようだ。引き返すことにした。

11/14 12:03

この街道から右の道がビューフォレスト喜連川方面

11/14 12:13

佐久山宿まで7メートル

11/14 12:58

ここから大田原市に入ります。

11/14 13:03

ここの交差点にはコンビニが1軒あります。

11/14 13:06

この交差点の近くに1軒蕎麦屋さんがあり、そこで腹ごしらえとした。ここで腹ごしらえしないと大田原宿まで食事できない。

11/14 13:29

蕎麦屋の壁に貼っていた佐久山の案内図

11/14 13:38

カメラでは肉眼での色を出すことができません。

11/14 13:47

農産物直売所きらり佐久山　

11/14 13:47

大きくいいい大根だ

11/14 13:48

キャベツも

11/14 13:48

喜連川産のりんご「ニュージョナゴールド」

11/14 13:49

箒川の清流で取れた栃木の米

11/14 13:52

大田原市案内図

11/14 13:53

先ほどの直売所がある交差点

11/14 14:11

大田原市は那須与一の里

11/14 14:12

佐久山街道

11/14 14:14

11/14 14:15

11/14 14:22

箒川

11/14 14:25

罵頭観音、供養塔。旅人の心を癒し、目的地までの目標になったのでしょう。

11/14 14:37

那須与一の郷

11/14 15:05

11/14 15:12

缶ビールの缶と鉄筋で作ったようでグッドアイデア。

11/14 15:12

11/14 15:48

奥州街道のうち佐久山地区は佐久山街道と呼んでいるようです。

11/14 15:48

宇都宮市から45キロメートルの歩いてきました。

11/14 15:57

この辺りでまだ雨が強く降り始めた。

11/14 15:58

今日はこの辺で終了とします。ここからJR西那須野駅まで4キロメートル歩いて帰りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

Blueberry

埼玉県熊谷駅を朝7時に乗り高崎線で大宮に出て、大宮駅から宇都宮駅まで新幹線を利用し、乗り継ぎ良く10分程度の待ち合わせで、東北本線黒磯行きに乗ることができた。氏家駅に10時に到着したところまでは良かったが、喜連川本町行きのバスは氏家駅を10時40分発で、喜連川本町に到着したのは11時丁度となってしまいました。結局、熊谷駅から4時間を要した。
　幸運にも、佐久山宿まで傘をさすことなく進めた。
大田原市は、東北本線西那須野駅から4キロメートルの地点に市街地があり、西那須野駅東口よりはるかに都会です。駅からの公共交通機関は市営バスのみです。大田原市は、如何にしてあの市街地を維持しているのだろう。
大田原市について少し勉強してみよう。城下町、産業は何が盛んだったのすだろう。
　佐久山宿入り口交差殿にはファミマとそば処があります。あの蕎麦処で食事しなければ、更に10キロメートルほど歩かなければ食事にありつけなかった。貴重な蕎麦処でした。味もなかなか美味でした。
今日はスタートが遅かったこともあり、更に次回の交通の便を考えると大田原宿止まりが順当でした。しかし、目的地白河宿までは40キロメートルを残すことになった。次回は、前泊しなければ、大田原宿から白河宿まで1日で行くことはできない。16時を過ぎるともう暗くなってくる季節でもあり、まずは早い出発と十分な休養が必要です。あとは、天気が味方してくれます。