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記録ID: 7637522
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ハイキング
近畿

【冬の遠征10】241230の(1) 阿弥陀寺から妙法山まで朝一ピストン

2024年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:58
距離
1.7km
登り
173m
下り
169m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:01
合計
0:58
距離 1.7km 登り 173m 下り 169m
7:12
31
阿弥陀寺駐車場
7:43
7:44
26
8:10
阿弥陀寺駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿弥陀寺駐車場
その他周辺情報 道の駅「なち」

次の記録に譲る。
 阿弥陀寺駐車場より、夜明け。
2024年12月30日 07:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
3
12/30 7:11
 阿弥陀寺駐車場より、夜明け。
 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より夜明け、全員の踊り←おい!!
2024年12月30日 07:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:11
 バレエ音楽「ダフニスとクロエ」より夜明け、全員の踊り←おい!!
 同じく、夜明け前←誰だ島崎藤村連れてきたのは!!
2024年12月30日 07:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:11
 同じく、夜明け前←誰だ島崎藤村連れてきたのは!!
 今日は朝イチで妙法山ピストン予定です。
2024年12月30日 07:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:11
 今日は朝イチで妙法山ピストン予定です。
 まずは阿弥陀寺に向かって行きましょう。
2024年12月30日 07:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:13
 まずは阿弥陀寺に向かって行きましょう。
 ここを右に行けば、熊野那智大社にたどり着きます。
2024年12月30日 07:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:15
 ここを右に行けば、熊野那智大社にたどり着きます。
 そう、こっちに行くとだ。で、こっちには行かない。
2024年12月30日 07:15撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:15
 そう、こっちに行くとだ。で、こっちには行かない。
 阿弥陀寺に入りましょう。
2024年12月30日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:16
 阿弥陀寺に入りましょう。
 大きな鐘がありました。「ひとつ鐘」と言われているそうです。人が亡くなると必ず妙法山に行ってから黄泉に向かうという考えからだそうです。
2024年12月30日 07:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:17
 大きな鐘がありました。「ひとつ鐘」と言われているそうです。人が亡くなると必ず妙法山に行ってから黄泉に向かうという考えからだそうです。
 阿弥陀寺本堂になります。遺髪や遺骨をここに持ち寄る風習があったようです。
2024年12月30日 07:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:17
 阿弥陀寺本堂になります。遺髪や遺骨をここに持ち寄る風習があったようです。
 子安地蔵堂、お子さんが欲しい方に霊験あらたかとか。私も祈ってみるか?!
2024年12月30日 07:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:19
 子安地蔵堂、お子さんが欲しい方に霊験あらたかとか。私も祈ってみるか?!
 さあ、ここから山頂に向かいましょう。
2024年12月30日 07:20撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:20
 さあ、ここから山頂に向かいましょう。
 電気柵、左側に取手があるので外してから通り、またつけておきましょう。
2024年12月30日 07:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:21
 電気柵、左側に取手があるので外してから通り、またつけておきましょう。
 暗い森の中を進む、まだ生き物は眠っているようだ。
2024年12月30日 07:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:23
 暗い森の中を進む、まだ生き物は眠っているようだ。
 基本緩やかに石段はつけられている。
2024年12月30日 07:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:31
 基本緩やかに石段はつけられている。
 所々ベンチもある、休もうとは思わないが。
2024年12月30日 07:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:34
 所々ベンチもある、休もうとは思わないが。
 というわけで、山頂のお堂です。このお堂については感想で。
2024年12月30日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:43
 というわけで、山頂のお堂です。このお堂については感想で。
 三角点がありました。ここが妙法山山頂です。「日本百霊峰」「登ると御利益がある山34」に選ばれています。
2024年12月30日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:43
 三角点がありました。ここが妙法山山頂です。「日本百霊峰」「登ると御利益がある山34」に選ばれています。
 「登ると御利益がある山34」は後2座、象頭山と戸隠山。前者は香川県金比羅山を登って行くことになる。戸隠山は言うこともなし。
2024年12月30日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:43
 「登ると御利益がある山34」は後2座、象頭山と戸隠山。前者は香川県金比羅山を登って行くことになる。戸隠山は言うこともなし。
 一気に下って、もうお寺が見えています。
2024年12月30日 07:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 7:58
 一気に下って、もうお寺が見えています。
 本堂までもう少し。
2024年12月30日 08:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:01
 本堂までもう少し。
 トイレの前でご住職さんと会話、ちなみにトイレは水洗洋式ウォシュレット付きでした。
2024年12月30日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:07
 トイレの前でご住職さんと会話、ちなみにトイレは水洗洋式ウォシュレット付きでした。
 門松が飾られていましたね。
2024年12月30日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:07
 門松が飾られていましたね。
 あとは車まで戻るのみです。
2024年12月30日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:09
 あとは車まで戻るのみです。
 最初の写真から1時間後、風景は変わっただろうか。
2024年12月30日 08:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:10
 最初の写真から1時間後、風景は変わっただろうか。
 ちょっと広角に撮影をする。
2024年12月30日 08:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:11
 ちょっと広角に撮影をする。
 海がキラキラし始めたぜ。もう一つ行って北上しよう。
2024年12月30日 08:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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12/30 8:11
 海がキラキラし始めたぜ。もう一つ行って北上しよう。
撮影機器:

感想

 昨日、大雲取山と熊野那智大社を散策して温泉に入りに道の駅に戻ってきた。「さて、何か忘れ物があるような気がするのだが・・・」
 無論、新日本百名山の烏帽子岳は今回の対象からは外している、この山に行くにはほぼ1日かかるからだ。次回こちらに遠征に来た時に、ここをメインにすると良い。色々とaiPadairをいじって見つけた。「そうだ、妙法山に入っておかなければ。」「日本百霊峰」「登ると御利益がある山34」に選ばれている山、しかも後者はここを登ってしまうとマジック2だ。

 で、どこから登るかだ。阿弥陀寺から登るか、那智高原から登るかだ。単純に簡単なのは阿弥陀寺から登るに限る、ただし那智大社付近の県道を通過するとこに危険がありそうなのと、「富士山最遠の地」には行かない。那智高原から登ると、距離は単純に倍程度になりそう、この日も2レコを予定しているのであれば、できるだけ早く終わったほうが良い。
 結局、阿弥陀寺から登り、水平線が晴れていたら富士山展望も考えようと思い就寝し、暗いうちから阿弥陀寺を目指して車を走らせたのである。
 もちろん、那智大社の近くには客引きなどはいなかった。あとは林道をスムーズに登り、無事に駐車場に着いたのである。

 あとは、行って戻ってくるのみである。要所要所を撮影しながら歩き、山頂を制覇し戻ってきた。駐車場に着いたあたりでも地平線近くは雲が多かったこともあり「富士は見えぬだろう」と判断して行かなかった。

 阿弥陀寺に戻るとちょうど住職さんが出てきていたので挨拶がてら、富士山の話をした。
 ここから富士山が見えるのは条件が揃った時
・地平線近くに雲がないこと
・気温が低いこと
・静岡・愛知の工場が休んでいて煙が少ない
 よって、見えるのは年間で5〜10日程度である。また、一番よく見える場所がかつてあったのだが、大雨で崩れたりして行けなくなった。直したくても、自治体からお金が出ないので直せない。山頂からもかつては見えたのだが、お堂を建設するにあたって周りの木の伐採をやめた、良い風除けになるからだ。

 と、こんな話だった。でも、富士山が見える最遠の地であることは間違いないようで、いまだに紹介されているようです。

 結局、駐車場に戻り、次の目的地に向かったのですが、通った那智大社付近ではやはり客引きに「駐車場に入れ、観光だろう?」と車の前に立ち塞がれた。
「阿弥陀寺を見て帰るところです。」
「じゃあ、これから滝の観光だね。」
「それは昨日行きました!」
 と言って、やっと」退いてもらいました。

 と言うわけで、次の目的地に向かったのです。

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