良良堂山(ややどうさん)三十三観音様巡り

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 3.1km
• 登り: 184m
• 下り: 185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:44

距離 3.1km 登り 184m 下り 185m

9:05 スタート地点
11:49 ゴール地点

天候

晴天無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場を利用　6.7台駐車可

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

いわき駅前リフレの日帰り入浴を利用

写真

12/30 9:05

登山口手前の道路脇駐車場を利用

12/30 9:06

道路沿いの登山口

12/30 9:07

ふむふむ

12/30 9:14

登り始めてすぐのお堂に本日一回目の御参り

12/30 9:16

お堂の上に十六羅漢

12/30 9:17

こちらはまだ礼所ではありませんが御参り

12/30 9:19

イチョウの落ち葉に日が差して美しい

12/30 9:21

一番礼所

12/30 9:26

二番礼所

12/30 9:28

三番礼所

12/30 9:31

短いですが結構な急登を登ると主尾根に出ます

12/30 9:34

そのまま尾根を進むと山頂ですが一度トラバースして下ります

12/30 9:36

支尾根を見上げます

12/30 9:37

四番礼所への案内がうっすらと

12/30 9:38

四番礼所

12/30 9:41

五番礼所

12/30 9:42

五番礼所脇の巨木　ヒノキかな

12/30 9:43

六番礼所

12/30 9:45

七番礼所

12/30 9:48

稜線に出ると湯の岳が見えます

12/30 9:49

九番礼所　あれ？

12/30 9:54

少し戻ると八番礼所　湯の岳に見惚れても見過ごしていました

12/30 9:56

十番礼所

12/30 9:57

十一番礼所

12/30 9:58

十二番礼所は伐採地へ下ったところにあるそう

12/30 9:59

山頂を見上げます

12/30 10:01

あった　十二番礼所

12/30 10:05

十五番礼所　あれ？そういえば十三と十四番は後からのほうが行きやすいと何かで見たような気がするのでこのまま進みます

12/30 10:07

十六番礼所　この木札は差塩小学校の生徒さんが作ってくれた模様　裏にお名前が書いてあります　ありがとう

12/30 10:11

十八番礼所　あれ？

12/30 10:14

十九番礼所　あれ？

12/30 10:16

十七番礼所　戻ってから気づきましたがお参りしてました　写真撮り忘れただけでした

12/30 10:22

二十番礼所

12/30 10:22

二十一番礼

12/30 10:23

二十二番礼所

12/30 10:24

二十三番礼所

12/30 10:26

二十四番礼所

12/30 10:28

二十五番礼所

12/30 10:30

二十六番礼所

12/30 10:32

分岐に道標が　何が書いてあるか判別できませんが言ってみましょう

12/30 10:32

あったー後回しにした十三番礼所

12/30 10:37

十四番礼所

12/30 10:38

十四番礼所の前が見晴らしポイント

12/30 10:40

山頂到着　三角点

12/30 10:41

二十七番礼所　ここだけは山主さんが建て直したようで新しい

12/30 10:56

十三番礼所の前の天然のベンチでお昼ご飯　倒木が木の股に挟まるミラクル

12/30 11:13

山を下って二十九番礼所　あれ？　

12/30 11:17

せっかく降りてきた急降を登り返します　ひえー

12/30 11:17

あったー見逃してた二十八番礼所

12/30 11:28

見逃しばっかりなのでで番号見るたびドキドキ　三十番礼所　よかったー

12/30 11:31

三十一番礼所

12/30 11:33

三十二番礼所

12/30 11:38

三十三番礼所　満願成就　やったー

12/30 11:42

お堂が見えてきました

12/30 11:43

分岐に独国禅師の彫像

12/30 11:48

道路が見えてきました　お疲れ様でした

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

sinn9nnn

今年の登り納めは地元の良々堂山へ
登山口近くの駐車場には先客なし
杉林の間を少し進むとお堂があり早速御参り
今日はお賽銭を大量に持ってきました
裏には立派な十六羅漢像が並んでいます
分岐を時計回りに進むと間もなく一番礼所に着きます
登山道は刈払も行き届いており踏み跡もまずまず見えピンクテープも要所にあります
なので道迷いの心配はないと思いますが三十三観音参りコンプリートを目指すなら注意して進まないと結構見逃して戻る羽目に
私がボーッと歩いているだけかもしれませんが3回ほどやらかしました
観音様の石像は江戸時代の建立とのことなので二百年前後経っており中には破損しているものも
サイズも小ぶりで圧倒されるような迫力はありません
しかしいずれも穏やかな表情で穏やかな気持にさせてくれます
お賽銭をお供えして帽子を取り二礼二拍手一礼を繰り返すので当然時間はかかります
しかし次の観音様を探すのが宝探しでもしてるみたいでとても楽しい
山頂まで1時間半かかりましたがあっという間でした
ただ登るだけなら30分で着いちゃうのでしょうがこういうハイキングも良いものです
十三番礼所の前が眺望ポイントで水石山や湯の岳に太平洋まで見渡せます
ここでゆっくりお昼ご飯をいただきました
下山時も見逃しをやらかし結構な急登を登り返す羽目に
そんなパニングも楽しめる山行でした

礼所の前に立ててある木札は地元の差塩小学校の生徒さんが作ってくれたようで裏には生徒さんのお名前が書いてありました
観音様の文字は風化して殆ど読めなくなっているのでこれがなければ何番目なのか全くわかりませんでした
とてもありがたかったです
感謝申し上げます

年の瀬に
静かに祈る
良々堂山