記録ID: 763977
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鬼ヶ牙〜臼杵岳
2015年11月15日(日) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 857m
- 下り
- 864m
コースタイム
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鬼ヶ牙への登りと、臼杵山からの下りは特に慎重に歩く必要があります ルートは手書きです |
写真
撮影機器:
感想
やっと鬼ヶ牙に行くことができた。
二人とも午後から仕事のため、早めに晴れることを期待し少し急ぎ足で歩く。松の根が濡れていて終始気が抜けない登下降の繰り返しだった。強風に願いを託すが叶わず、稜線はほぼガスに纏われていた。最後の臼杵山からの急な下りでやっと晴れてくる。歩いた稜線の上に仙ヶ岳や野登山、坂本棚田や伊勢の海もみえて少し報われた。もう少し早く晴れてくれればと… そういっても仕方がない。
まあ、また行きましょう!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:712人
horoyoiさんこんばんは!
またシビアなルートを歩かれましたね。最初の鬼ヶ牙へのルートは危険だし、臼杵山からの下りは気が抜けないルートのはず… それを午前中に片づけてしまうとは!
No16の表示はつい3日前にお目にかかったばかりなので、「おおっ!」です
舟石から臼杵ヶ岳とベンケイの分岐に、たしか遭難者の情報がありましたよね。あれを見た時、気を引き締めて行こうと思いました。
teppanさん、ありがとうございます。
単独で初めてこのコースを行くのはちょっと自信がなく延び延びになっていました。チャンスが巡ってきたので行ったわけですが、自分にとっては半日で歩くコースではなかったです。天候、時間、体力とも余裕をもって歩くべきコースと思いました。
木曜のコースに一部重なっていましたけどぜんぜん内容が違いますね。スケールの大きな山行は経験が少ない自分にはかないませんが、本来はteppanさんのように自分もゆっくりと大きく山を楽しみたいと思っています。そんな話をぜひ今度聞かせてくださいね。聞きたいことばかりです。
horoyoiさん、おはようございます。
歩き始めの滝の横断から、いきなりのシビアなコースで始まりますね。
滝周辺の苔の緑色は、緊張しますよね。
そして、アップダウンも多くかなりバードなコースを仕事前にこなす
ところなんて、さすがです。
なかなか面白そうなコース、今後の参考にさせていただきます
kameさん、ありがとうございます。全快が近いようで頼もしいです。
ウォームアップの間もなくいきなり核心部でした。初めは自分など来るところではないかと思いましたが、歩き終えれば楽しかったとなる・・・ 山はこわいところです。
まるで痛快な短編を読んだみたいな山行きでした。変化に富み展開が速くて面白い話? いやコースです。。最後のくだりは急激に落とされるようでした。。。
こんにちは。
恐ろしい名前にひかれて同じコースで登り、そのまま御所平から仙ヶ岳へ抜けたことがあります。
登りの岩に刻まれたステップや急登を楽しんだ覚えがあります。
鬼ヶ牙からの展望にも満足しました。
私が行ったときは、滝はほとんど流れがなかったのですが、水量多いですね
臼杵山は行ったことがないので、興味深くレコ拝見しました
totokさん、ありがとうございます。
鬼の牙のような山に登ろう っていうんですから、厳しい道のりなわけですね。
登る時は必死であまり考える余裕がなかったんですが、あの滝の横にステップを作った人は何方なんだろうとか… ちょうど滝を渡る所が人の手で作られたような段になっていたので、滝行場だったのかなと思ったり… 他には山岳信仰や修験道の痕跡は見当たらなかったんですが、少し離れた仙ヶ岳の南尾根の途中には不動さんの祠がありますね。この特徴的な山を昔の人がほっておいたとは考えられないですね。なんてことを考えながら登るのが好きです。長くなりましたm(__)m
かなり前に行ってきたところで懐かしく感じます。結構急なのぼりと臼杵からの急な下りで結構シビアなコースですね。○○パイのような山頂はまだありましたか?
sireotokoさん、ありがとうございます。
県境稜線以外は細かく急な登りと下りばかりで、数字には表れない消耗があると思います。sireotokoさんは経験が長いし行動山域も広くて、登っていない山を探すのが大変なくらいでしょうね。そんなにソフトな感じの山には出会えませんでしたよ
horoyoiさん、こんにちは。
鬼ヶ牙
この辺りなら、家から高速使わず行ける範囲内です。
興味津々ですが、安易に一人では行かない方が良いのかも…。
距離や標高の数字に出てこない難しさや厳しさを感じます。
気候条件の良い日に歩いてみたいと思いました。
hiroCさん、ありがとうございます。
数年前に「三重県の山」という本を買ったとき名前と山容からずっと気になっていた山でした。石水渓が近づくと仙ヶ岳や野登山よりも街中の高層ビルのように立ちはだかるこの山に目を奪われましたね。あまりに近くて圧倒され「えっ、どこから登るの?」と、ただ見上げるばかりでこの山の写真を撮るのを忘れました。うまく撮ればきっと迫力のある写真が撮れる山でもあります。hiroCさんが登ればどんな展開になるのか楽しみです。ぜひ行ってきてちょうだいね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する