記録ID: 7650406
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
12/31-1/1 奥手稲山の家 年越し小屋番
2024年12月31日(火) 〜
2025年01月01日(水)


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:49
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 405m
- 下り
- 64m
コースタイム
天候 | 31日:曇り 夜は雪 1日:雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
31日:ドンパ二人での小屋番。春香小屋からデッパ。トレースあってありがたい。エコニクスの斜面(手前に「エコニクスの森」とい看板がある、林道横の白く抜けた斜面)は、斜面から離して一人ずつ通過。第一渡渉(標高700mあたりの登山道が分岐する場所)は微妙なスノーブリッジしかない。ツボで4歩くらいの渡渉。水深はそこまでない。トレースは奥手稲山へ向かうのかと思っていたら、小屋の方へ続いている。しかも無駄のないトレースで、どうやらOBっぽい。(小屋の利用者名簿を確認すると、1代上のOBでした。ありがとうございます。)その後の渡渉はスノーブリッジ使えた。林分からは林道コース(地図にはない道)へ。クラック斜面もまだ大丈夫。第二の微沢からは、ピンテ外さずほぼコース通りに二股(標高780m)へ行くことができた。やったね。二股に新しいピンテが付け足されていた。あとはちゃっと登って小屋まで。小屋裏斜面は良い雪質でスキーが楽しかった。屋根の雪下ろしと雪はねをする。これからも小屋を大事にしていきたい。年越しということで中のドアに小さなしめ縄を飾った。年越しで何か特別なことをするわけでもなく、早めに就寝。 1日:朝起きるとかなりの降雪でトレースはほぼ消えかけ。30cm弱は積もった。小屋から二股までは通常ならばスキーで滑ることができるが、あまり滑らなかった。二股からはシール付けて昨日同様に進める。第一渡渉は水量増えていたので、長靴で渡渉した。あとは二人でラッセル回しながら下山。お疲れさまでした。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー
シール
ストック
兼用靴
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
厚手靴下
薄手靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
針金
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
シュラフ
シュラフカバー
ジップロック
テントマット
ポリタンク
|
---|---|
共同装備 |
ドラゴンフライ
灯油
長靴
テント
米鍋
ノコ
スノーソー
ファーストエイドキット
常備薬
ツェルト
食材
|
備考 | 渡渉には気を付けてください |
感想
今後とも奥手稲山の家をよろしくお願いします。
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