東三方ヶ森

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:33

距離 11.3km 登り 1,255m 下り 1,254m

11:25 木地 バス停
12:03 12:04 林道終点
14:07 14:26 東三方ヶ森
16:12 16:18 林道終点
16:58 木地 バス停

天候

晴れ🌞、微～無風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
🚃伊予鉄 横河原線 いよ立花10:10→横河原10:36
🚌伊予鉄バス 横河原駅前10:57→木地11:21

■復路
🚌伊予鉄バス 木地17:15→横河原駅前17:45
🚃伊予鉄 横河原17:59→いよ立花18:24

コース状況／危険箇所等

◆林道終点～尾根取り付き
・ピンクや黄色のリボンが付いているが、黄色のは色褪せてて、それを見落とすと進路を間違えやすい。路肩が崩れてたり、沢に下りたりしてたりだったので、多分不安定で道が変わるのだと思う。

◆1202mピーク～東三方ヶ森
・北へ標高差50mほど下り、小ピークを上り下りした後、山頂へ登り返す。
・北向き斜面は積雪あった。1202m峰からの下りはかなり急斜面でロープもある。なのに、半分くらい地面覆われてて悪戦苦闘。固まりつつあってステップも切れない。一部氷結。チェンスパ欲しかった。

◆往来: 林道で1ペア (渓谷観光？)

写真

1/2 10:32

石鎚山。横河原へ向かう電車より。お天気は最高。もう昼前だけど。

1/2 11:22

11時半前に木地バス停より出発。
土日休日はこれが一番早いバス便なので仕方ない

1/2 11:57

最初は林道歩き。
道幅はあるが、山側からの崩落、落石、倒木が多く、車両走車はムリ。歩く分は問題ない

1/2 12:05

林道終点から山道になる。
いきなり危なげなトラバース

1/2 12:15

林道は渓谷を高巻きしていたが、その後は沢に合流する。

1/2 15:49

渡渉後、右の竹やぶの奥から、尾根に取り付く (帰りに撮影)

1/2 12:37

尾根に取り付けば道は明瞭になり、一安心。

1/2 13:03

ずっと急登が続くが、1014m点で一息。

1/2 13:05

初めて、木々越しに山頂らしきものが垣間見えた。
まだかなり先。

1/2 13:28

1/2 13:31

標高1150mあたりから、左脇(北斜面)に残雪登場。
進路上は無いので、まだ鷹揚に構えていたのだが、

1/2 13:35

1202m地点から北へ下る道は雪が
(雪装備持たず...)

1/2 13:39

30～40度の急斜面。ロープや木々を手掛かりに、戦々恐々に下る

1/2 14:08

やっと登頂。手強かった

1/2 14:11

さほど眺望はよろしくなく、
北側に木の間から 今治市街＆しまなみ海道が見える程度。

1/2 14:19

あとは北東、この程度。なお、南側の石鎚連峰の方角は木々で全く見えず

1/2 14:25

さて下山。
山頂付近はこんな感じで雪多いんです

1/2 14:40

南東
霞んで見えぬ

1/2 14:58

西へ稜線を戻りながら…前方に一昨日登った明神が盛り、
意外に遠いな…

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

おととい登った、明神ヶ森の東側の山に。
ほんとは初詣にかこつけて、広島の宮島 (厳島。山としては弥山) に行こうかと思ったんですが、松山～広島の船代が予想以上に高くて(5千円とか8千円とか)今回は諦めました。次回帰省する時に行きか帰りに立ち寄ることにしよう...

今回の帰省では、高い山に登るつもりが無くて、軽アイゼンを持ち帰りませんでした。おとといの明神ヶ森でも標高1100m越えると雪あったんですが、この時は容易にスルーできて油断してました。今回は山頂手前の1202mピークから北斜面の下りになってて、しっかり雪が付いていました。
ロープや木々を手がかりに、雪のない路面を飛び石で選びながら、なんとか降りられたんですが、危なかった。(とはいえ、正月早々、プチ滑落して脇下強打してスリ傷😢)