【冬の遠征20】250104の(1) 伊那駅→本宿駅まで愛知県内赤線伸ばし


- GPS
- 03:43
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 109m
- 下り
- 23m
コースタイム
天候 | 晴れ 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【行き】 二川駅→豊橋駅→伊那駅 本宿駅からさらに名古屋方面に乗車 |
その他周辺情報 | 壺屋 |
写真
感想
現在、自宅(神奈川県三浦郡葉山町)から西に伸びている赤線は、昨年歩いた。豊橋駅から西小坂井駅、伊那駅、豊川駅(豊川稲荷駅)まで伸びている。これは、豊橋から名古屋を目指すにあたり、JR沿いを歩けば良いのか、名鉄沿いを歩けばいいのか迷ったからであり、結局JR・名鉄の隣の駅まで赤線を伸ばした。
そこから1年、さらに赤線を西に伸ばしたい、JR沿いに歩こうか?名鉄沿いを歩こうか?結論として、名鉄沿いを歩くことにした。理由は、JRが蒲郡を通るために南に一度下がるのに対し、名鉄は、割とストレートに名古屋を目指していると言う事、国道1号線が近くを走っていること、それであれば、東海道も近くを通っていることで、歴史的な街並みなどを撮影することが可能だと思われるからです。
この日は、伊那駅からどこまで伸ばせるか。もう一つ行きたいところがあるので、赤線の場所は午前中程度で終わらせたいところです。もう一つ行きたいところも名鉄沿線なので、名鉄駅まで赤線を伸ばせば、そこから電車に乗って行けば1本です。
さて、私は二川駅のコインパーキングに車を入れました。これは、豊橋駅であれば混雑が多く運転に自信がないこと。それと豊橋駅で「壺屋」の麺を食べてからスタートすると言う目的があります。豊橋駅で「壺屋」はずいぶん昔からあるようです。ここのそばは少々太く、柔らかさを感じるが、風味は立派なそばです。大体ここで食べるのは天ぷらそばもしくは天ぷらきしめんと決めています。と言っても10度ほどしか食べたことありませんが。
そばを食べて、名鉄乗り場はどこかとJR駅近くを探します。豊橋鉄道のように別に建物があるのではないかと思ったからです。しかしながら違ったようです。それを知った私はもう一度タッチをして名鉄乗り場に向かいます。隣の伊那駅に行くにはどれに乗れば良いのかな?あれ?普通列車がないぞ。
豊橋駅からは普通電車はありません。準急以上の電車しか豊橋キャラは出ません。なので、準急に乗って1つ隣の伊那駅に行くわけです。普通電車は伊那駅から出ています。いろいろ迷ったり困ったりしましたが、無事に伊那駅にたどり着きました。
今日の天気は肌寒く、帽子に手袋をつけて歩き始めます。東北や北陸で大雪を降らせた北風が豊川の街を通り、私の肌も心も冷やします。その中、名鉄の駅をまるでスタンプラリーのように一つ一つ目標にし歩いていきます。
一体どこまで歩こうか?最初は名電赤坂駅を予定していました。ここまでで約10キロだからです。しかし歩きながら足の様子を見ながら考えてみるともう少し歩けるような気がしました。そして何とか本宿駅まで歩きたいと思いました。理由は以下の3つ。
・本宿駅は準急停車駅ですので、次回は豊橋から準急に乗れば1本で到着でき、歩き始めが速くなる。
・何とか豊川駅から岡崎市に入りたい。
・「宿」というからには、宿場町があり、歴史的な風景を撮影できると思われる。
よって、名電赤坂駅を超えて、さらに歩いて行ったのです。
思った通り名電長沢駅を越えて、峠のような坂が見えてきました。あれを超えたら、岡崎なんだろうな。オカザエモンの出身地なんだろうな。思いながら、ただただ足を進めていきます。
思ったように、宿場町があり、ここはかつて徳川家康が幼少を過ごした場所だと言う事、そして歴史的な風景を撮影してから駅にたどり着きました。15.6キロ伊那駅から足を伸ばしました。次回は本宿駅からさらに伸ばして岡崎城を目指していきたいと思います。(岡崎城に関しては過去レコあります。)
結局、昼食を取ることなく午後になり、いた電車に乗って次の目的地に向かいました。
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