ほろ酔い散歩「犬山」

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.9km
• 登り: 196m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:13

距離 9.9km 登り 196m 下り 198m

11:21 スタート地点
12:33 12:41 伊木山
13:27 ライン大橋
15:12 ライン大橋
15:35 ゴール地点

天候

晴れ
西の風1mほど
視界はクリア
北方向は雲が多い

アクセス

自宅から歩いた
伊木山周辺や中腹に何ヵ所か 駐車場が有る
市民プールの駐車場もたいてい空いてる
伊木山周辺にコンビニが2軒有り
伊木山中腹(車道終点広場)のトイレは閉鎖されていた

犬山側は道路と駐車場が混雑するので 岐阜県側に停めるのもあり

au 全面的に◎

コース状況／危険箇所等

伊木山に登った後 木曽川対岸に渡って 犬山城下町を歩いた

伊木山
すべて遊歩道歩き 落ち葉のスリップ注意 岩場・固定ロープの類いは無い
通行止めのコースが増えていた
展望台や山頂などで展望有り

犬山城下町
年賀とインバウンドで にぎやかな観光地
串焼きやスィーツの店が並ぶ 少し高いけど
最近増えているのはバームクーヘンだとか

その他周辺情報

城とまちミュージアム・IMASENカラクリミュージアム 両方で300円
江戸時代の犬山城下町の様子と 祭りの時に山車で奉納されるカラクリの展示と実演を見た

写真

1/4 11:31

周辺はニンジン畑が広がり
なんと 無人販売している
後ろはこれから行く伊木山

1/4 11:44

伊木山の取り付きは
何ヵ所か有る
適当に登り始める

1/4 11:53

車道に出ると
展望台が有る
名勝木曽川展望台
と言う看板が有った

1/4 11:55

名勝木曽川を見る
奥がツインブリッジ
手前はライン大橋
その手前は市民プール
右の山腹に犬山城
左奥は継鹿尾山

1/4 11:56

北東方向
左端が金華山
後ろ雪の着いた山は
揖斐の山？雲が多い

1/4 11:57

北東方向
各務原と関の市境の山
右の方に中仙道鵜沼宿

1/4 12:01

白いサザンカ？は
植栽かな

1/4 12:06

車道の終点に駐車場と
芝生の広場が有る
トイレは施錠してある

1/4 12:10

芝生の広場
見えるのは
岐阜市内の
金華山までだった
条件が良ければ
伊吹山や御嶽山も見える

1/4 12:13

芝生の広場外周と
近くの登山道は
ネットで止めてある
危険そうに見えないけど
遠足の子供が入り込んで
迷子になったとか？

1/4 12:15

広場から少し戻って
登山道に入った

1/4 12:16

落ち葉の積もった
遊歩道が縦横につながる
道標は充分に有る

1/4 12:21

止めてあるけど
いい道が続いている

1/4 12:31

稜線に乗ったら
山頂まで100m

1/4 12:34

モチツツジ？
咲き残りの咲き残り

1/4 12:35

左端が金華山
手前は各務原の街
奥は揖斐の山が雲の中

1/4 12:37

アンテナの立つ
山頂に近付く

1/4 12:38

伊木山 山頂

1/4 12:38

名駅ビル群
手前は小牧城の小牧山

1/4 12:57

下りる
林道みたいな道もある

1/4 13:25

木曽川を渡る
ライン大橋から
犬山城と
左端は継鹿尾山

1/4 13:29

犬山城に迫る
左後ろに継鹿尾山と
ツインブリッジ

1/4 13:31

振り返って伊木山

1/4 13:41

犬山の街中を歩く
この道の下は用水路？
街灯の下に犬山城が見える

1/4 13:58

松野屋にて 田楽で一杯
最近 バカ舌になって
日本酒は冷えてれば旨い
安酒でも美味しいのは
結構なことだ

1/4 14:29

ここからは
酔っぱらいの彷徨
にぎやかな正月の城下町
犬山城が見える

1/4 14:35

カラクリミュージアムで
茶運び人形の
実演をを見る

1/4 14:48

三番叟(サンバソウ)の実演
豊作祈願だ

1/4 14:48

扇子を開いたり

1/4 14:49

圧巻は面被りと言う
早替わり

1/4 14:48

黒い翁に変わる

1/4 14:54

300円で隣の
城とまちミュージアムも
入館できる
城下町のジオラマ

1/4 14:54

木曽川側から
犬山城を見下ろす

1/4 15:13

高さは違うけど
木曽川から犬山城を
見ながら帰る

おしまい

撮影機器：

Canon EOS R8 Canon

感想

つうぶう

前日、少し歩いたところで 思わぬ雨に遭遇して逃げ帰った。
これでは歩き足りないと、二日連続で出掛けることにした。
行き先は 自宅から歩ける手軽な伊木山と、にぎやかな観光地、犬山城下。
白状すると、メインの目的は 松野屋の田楽と日本酒で一杯やろうと言うことで、連日飲んで その上呑み歩くのかと言う話になってしまう。
言わば 酔っぱらいの散策記録である。
特筆できることは、いつもは素通りするカラクリ展示ミュージアムだった。
祭りの時に 山車の上で奉納されるカラクリを
解説付きで繰り返し実演してくれる。
祭り本番なら、遠くで しかも一回しか演じないところが、リクエストにも応えてくれた。
300円の価値は有った。
添付した写真をご覧ください。