滝沢左岸-新屋山神社奥宮-滝沢林道（南防火帯道より周回）

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 543m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:54

距離 13.9km 登り 543m 下り 538m

9:11 スタート地点
10:25 10:26 林道鷹丸尾線 起点
11:39 11:44 新屋山神社 奥宮
12:20 林道細尾野線 起点
12:51 新屋山神社 奥宮
13:45 林道鷹丸尾線 起点
13:51 林道侭下線 起点
14:05 ゴール地点

天候

晴＆薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

●滝沢左岸：（辿る方いないと思いますが）
演習場南防火帯道からの取付を含め、砂防提工事中2ケ所。
笹藪エリア有。地形図に載らない作業路を3か所程度横断。
予想よりは歩きやすく、薄くも踏み跡わかる箇所比較的多め、
分からなくなったら、とにかく沢の縁に戻れる範囲を意識しながら歩くこと。

●北富士演習場：（地元民として入場させてもらいました）
入場規制あり、富士吉田市外ニヶ村恩賜県有財産保護組合のホームページ
参照されたし

他：問題なし

写真

1/5 9:17

演習場、南防火帯道角に車を停め東へ、水平路は沢を避けて一度下ります。

1/5 9:18

河口湖大橋。

1/5 9:26

折返して登り勾配。

1/5 9:32

沿道のススキに霜氷の結晶。

1/5 9:33

ススキ原に入り富士を仰ぐ。

1/5 9:33

ズーム。

1/5 9:35

振り返り、三つ峠。

1/5 9:35

杓子山・鹿留山、手前の茅原は高座山。

1/5 9:35

御正体〜石割山。

1/5 9:47

角度低めな山中湖。
奥に丹沢山塊、頂部は雲。

1/5 9:49

南防火帯道、この先を下りきると滝沢。　が・・砂防工事のクレーンが動いて作業員の声、今日も仕事か・・迷惑も掛けられないと、

1/5 9:50

本来の取り付きの150mくらい手前から森に入る、
冬枯れの時期、ついつい撮りたくなる有彩色。

1/5 9:53

滝沢の縁に辿り付く。
もっと藪漕ぎ覚悟も、登り始めはこんな感じ。

1/5 10:36

しばらく歩いて林道に合流。滝沢第2工区治水事業の現場事務所の脇から、今日一の急斜面を登りきると、工事中の砂防提の全景。

1/5 10:37

東が開け、少し角度が上がった山中湖。

1/5 11:24

水槽施設で再び林道に合流した先は、笹藪多め、
我慢して先に進むと、

1/5 11:25

ふたたび、沢を見渡せる場所。

1/5 11:28

工事残土が置かれたミニ富士のてっぺんより
富士を仰ぐ。

1/5 11:35

残土の搬入路をそのまま上るとすぐに、この表示板。

1/5 11:36

新屋山神社奥宮、無事到着することができました。＼(^o^)／

冬季、林道が閉鎖されていることを考えると、本年最初の参拝者は私？→ 追記：ではありませんでした。（実は金運で全国的に有名な神社になります。）

山の神様に、この一年の山の安全を（も）祈願です。

1/5 11:38

両脇には、石の祠（社左側）

1/5 11:39

もう一つの祠（社右側）

1/5 11:44

社のすぐ上、滝沢橋からの富士。この先をしばらく散策。

1/5 12:28

シラビソの巨木。

1/5 12:37

滝沢橋のたもとに戻って、ここでおやつタイム。
スウィート系いただきます。

1/5 13:50

休憩を終えて、誰一人すれ違うことのない林道を黙々と下る。
久しぶりに付けたクマよけの鈴の音さえも、下り道には心地よい ♬。　

1/5 13:55

沿道に冬の花。

1/5 14:05

滝沢林道から演習場への連絡道を経て無事、車に帰還！

今日のプチ冒険はこれでおしまい。

撮影機器：

Galaxy S23 samsung

感想

beyond-M

演習場から新屋山神社奥の院に直線状に繋がる滝沢 (沢名は不確）、
地形図で気になっていたこのラインを、正月詣でを兼ねて、今日 歩いてきました。

難儀覚悟でしたが、予想よりはスムーズ。
ちょこまか歩いてきた滝沢林道も、これでコンプリートです。