惣岳山〜御前山〜小河内峠〜月夜見山

2010年09月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,655m

コースタイム

8:30奥多摩湖START
10:50惣岳山
11:10御前山(昼飯)
12:00惣岳山
12:50小河内峠
13:40月夜見第二駐車場
14:00月夜見山
16:25奥多摩湖END

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

トイレは奥多摩湖駐車場のみ。
御前山の先に行けば非難小屋にあるそうです。
水場は奥多摩湖駐車場のトイレくらい、自販機は見当たりありません。

コース上で危険な箇所は特にありませんでした。
但し小河内峠〜月夜見山の間でスズメバチの巣による
注意喚起箇所がありました。

なお、ルート図の一部がGPSの変な挙動で飛んでいます。。

写真

9/4 8:22

時間が早いと奥多摩水と緑のふれあい館が開いていませんので、こちらのトイレにお世話になります。

9/4 8:30

9/4 8:32

9/4 8:33

ヘリポート?お客さん風の人を乗せて雲取山方面に飛んでいきました。

9/4 8:38

この広場の奥が登山道入り口です。

9/4 10:18

いきなりサス沢山への急登が続きます。

9/4 10:21

9/4 11:13

9/4 12:01

9/4 12:08

小河内峠への下りも結構急です。

9/4 12:47

小河内峠〜月夜見山はこんな感じの緩めが続きます。

9/4 13:48

月夜見第二駐車場

9/4 13:59

誰もいないこじんまりとした頂上です。

9/4 14:54

小河内峠〜奥多摩湖へ続く道です。

9/4 15:00

広めでスキーゲレンデ風

9/4 15:06

9/4 15:44

湖畔に近づくと細めの道になります。

9/4 16:24

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

感想

Horumon

当初は御前山から境橋へ降りてバスで
奥多摩湖へ戻る予定でしたが、歩き足りなかった
pentarouの意見で月夜見山へピストン、小河内峠から
奥多摩湖へ降りるルートに変更しました。
これが結構な距離となり後々後悔することに。。

登山道の入り口は、ダム堰堤を渡りきった左側にある
ちょっとした広場(テーブル、椅子等あり)の奥から
入ります。
サス沢山への登りは結構急で朝の鈍った体が悲鳴を上げます。
この日の最初の通行者だったのか惣岳山までクモの巣が
至る所に張りめぐっていました。途中まではハエ、ブヨは
少なめです。惣岳山あたりからは嫌ってほど出てきますが。。
サス沢山を登りきった後は、御前山までは比較的楽に行けます。

御前山山頂は、3人掛けくらいのベンチが8脚くらいありますが、
昼食を食べている間に6脚くらい埋まってました。
同じ奥多摩湖方面からは中年のご夫婦1組とトレラン4人程度。
あとは反対側から来た人でしょうか。
全体的に人が少なめの感じはしました。
また登山者よりもトレランの人が大半だったような。

惣岳山まで戻り小河内峠に向かいます。
いきなり急な下りですが、しばらくするとなだらかな下りが
続きます。
小河内峠から月夜見駐車場までも同じようななだらかな道が
続きます。
この区間でもトレランの人数人としかすれ違いませんでした。。
途中にスズメバチの巣があるとのことで、登山道に旗が
立っていました。脇をすり抜けれますが、小ぶりなスズメバチを
見かけた程度で巣は確認できませんでした。

月夜見山への登山口は車道の端を数十メートル歩きます。
走り屋風のクルマも多いので気をつける必要があります。
登山口を入ると急な階段が続きます。
ここまで結構歩いてきている足には堪えます。。
登りきるとちょっとで山頂です。
見晴らしは特になくベンチが2脚のみですが何故か落ち着く
山頂でした。ここから三頭山へ行けるようです。

その後、小河内峠まで戻り奥多摩湖へ向かいます。
途中からゲレンデかと思うくらい広めの道が続きますが、
途中巻き道以外に奥多摩湖への分岐が何箇所か出てきます。
広めの道が気持ちいいのでそのまま進みましたが、分岐道へ
進んだほうがショートカット出来たと後で気づきました。。
GPSがその辺りで乱れ、湖の中を歩いていますが。。

連日の猛暑の最中と低めの山だったということで全般的に
暑さが感じました。水も3リットルほど消費してしまいましたし。。

やはり奥多摩はもっと涼しくなってから来てみたいと思いました。