金時山-明神ヶ岳(矢佐芝)往復
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,138m
- 下り
- 2,143m
コースタイム
休憩(2分) -見晴し台6:08(1時間16分)-明神ヶ岳着7:06(2時間14分)-
休憩(1分)-明神ヶ岳発7:06(2時間15分)-矢倉沢峠着8:28(3時間30分)-
休憩(3分)-矢倉沢峠発8:31(3時間33分)-金時山着9:16(4時間24分)-
休憩(55分)-金時山発10:11(5時間19分)-矢倉沢峠着10:33(5時間41分)-明神ヶ岳着12:29(7時間37分)-
休憩(11分)-明神ヶ岳発12:40(7時間48分)-見晴し台13:15(8時間23分)-明神ヶ岳登山口着13:35(8時間43分)-
休憩(11分)-明神ヶ岳登山口発13:46(8時間54分)-森と水の公園着14:44(9時間52分)
行き:金時山まで 4時間24分(休憩6分+金時山の登りで沢山)
帰り:ゴールまで 4時間33分(休憩22分+明神ヶ岳の登りで沢山)
天候 | 快晴→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されているので迷うことはない。道標もしっかりある。 危険箇所は、金時山の急に登り始めるところの土がむき出し部分。 下るときは滑るので注意。ここで尻もち付いてお尻に打撲した。 |
写真
感想
今日は、金時山で朝食を食べるという目的で、
森と水の公園(矢佐芝コース)-明神ヶ岳-金時山を往復してきた。
登山口までの道路が長いので日が出る前の涼しい時間帯に出発。
登山口の湧き水で水を補給。ここから登り一辺倒。
ところどころ急な登りはあるが、見晴し台までは順調。ここで味噌にぎり1個。
ここから明神ヶ岳までは、緩やかな登りだけど、段々歩きも増えてきた。
ここを全部走り通す人は、一流の方ですかね。
明神ヶ岳では、ピーカン。富士山と金時山が重なって良く見えました。
でもさすがに7時では誰も居ませんでした。
ということで、ここは味噌にぎり1個食べて直ぐに出発。
矢倉沢峠までは、まずは、下り基調のトレイルが続き、途中平らなトレイルも続いて、
最後登りも若干あり。一気に下って矢倉沢峠に。
この区間は、気持ちよく走れました。でも、最後の登りから少し足が重くなってきた。。
で、矢倉沢峠では、遥か上にそびえる金時山を眺め、これはかなり辛そう。
ここで味噌にぎり半分と朝食用の山芋とオクラとなめこの青シソ和えを早弁。
で、自分の体力もかなり落ちていたので、ここから引き返すかどうか迷ったが、
朝食を食べるという目的達成のために登り始めた。
自分の体力では、本来ならここで引き返すのが正解だった。。。。。
始めは緩やかだったが、急な登りになるところから、一気にペースダウン。
さらに暑さもあり(この日小田原は35.6度だったそうな)、小休止も入れて4回の休憩を挟んで
途中おばあさんにも追い抜かれ、やっとの思いで金時山に到着。
ということで、体力が完全に落ちた。
このまま帰れるんだろうかと不安が付きまとってました。
まずは、力がでないので頂上で横になり、なんとか力が出てきてから
朝食を食べて、しかし、疲れでおにぎりが口を通らない。
なので、山芋とオクラとなめこの青しそ和えが美味しかった。
で、金時山では、いままのピーカンが嘘のように雲が出てきて富士山も上の方だけ
登ってきた方は、「いつも雲ばっかなんだよな」と嘆いていた。
でも、8時頃くればピーカンだったはずだよ。。。。。
頂上で体力が回復するのを待って下山開始。
帰りは、さすがに少しの登りでも歩いてしまう。
普通の上りでは、休憩を挟んでという繰り返しで4回ぐらい休憩した。
で、やっと明神ヶ岳に到着。いやーーー凄い人。
団体客なのか樹林帯の登山道の脇でお弁当を食べていました。
でも炎天下のためただ唯一のベンチでは誰もいなかったので、ここで休憩。
体力の復活を待って、下山開始。
下りは、さすがに登りが無いので楽とは行かないが、
快調にというより、スピードは出ないが、確実に走り、
見晴し台を過ぎて急な下りに差し掛かったところで山ガールに逢いました。
こんな遅い時間に登るの?と思いつつ下り登山口に到着。
登山口の神の湧き水で非常に汗臭くなったランニングシャツとパンツを洗濯。
いやーーー気持ちよかった。で、ここからロード。
さすがに足に来ていて、とても暑く、非常にゆっくりペースで走り、最後は
暑さで歩いてゴール。いやーー今回は非常にきつかった。
矢倉沢峠までは、暑さはそんなに感じなかったが、
金時山の登りから直射日光が照り付けると熱い。
しかし、下界の蒸し暑さに比べれば、しのげる暑さなのは救いですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する