地元で巳年にちなむ神社巡り、蛇宮神社と咲前神社

2025年01月06日(月) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 5.2km
• 登り: 81m
• 下り: 71m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:11

距離 5.2km 登り 81m 下り 71m

14:01 スタート地点
14:42 14:51 一之宮貫前神社
15:12 一峰公園

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富岡の一峰公園駐車場

コース状況／危険箇所等

舗装道路
一峰公園〜蛇宮神社〜貫先神社〜一峰公園の後車移動で咲前神社

その他周辺情報

ツルヤかんら店
すぐまた遠征予定なので買いすぎないようにした

写真

1/6 14:00

ここはお花見の時期に来ることが多い
ほかの時期には来てないかも(*´σー｀)エヘヘ

1/6 14:00

桜の木の隙間からの展望
稲含山が見える

1/6 14:11

一峰公園から下って
富岡高校横の七日市藩邸跡
この道の入り口に「蛇宮神社」の矢印があった

1/6 14:15

今年の干支にちなむ蛇宮神社
ヘビって好きな人があまりいないから？蛇のつく山は少ないし
蛇にちなむ地名も少ない

1/6 14:15

でも、蛇は神様の使いだったり
養蚕の守り神だったり

1/6 14:16

蛇宮神社本殿（じゃぐう、と音読みする）

1/6 14:17

龍の爪かき石伝説
「龍」だったら去年だけど？？

1/6 14:17

これが龍の爪の跡

1/6 14:38

まだ松の内なので初もうでの続き
上州一ノ宮、貫前神社へ

1/6 14:40

階段を上ると大鳥居

1/6 14:45

門をくぐって境内に

1/6 14:46

門から境内には石段を下る、という珍しい配置

1/6 14:47

本殿
中ではご祈祷中

1/6 14:54

階段を上り返し
復路は丘陵の上の道
稲含山がよく見える

1/6 15:09

桜並木の一峰公園に戻った

1/6 15:09

西側の展望
妙義は半隠れ、鼻曲山〜浅間隠山の山稜

1/6 15:33

車移動し、安中市の咲前神社（さきさきじんじゃ）

1/6 15:34

今まで大賑わいだった様子

1/6 15:35

白蛇にゆかりのある神社だから

1/6 15:36

ヘビもうこういうのなら可愛いね

1/6 15:39

こちらには木彫りの蛇が祀られている

1/6 15:39

養蚕業ではネズミが大敵、そのネズミを追い払ってくれるのが蛇

1/6 15:39

これは別件のありがたみがある厄割石

1/6 15:40

ご神木も
咲前神社HPは
https://www.sakisaki.net/
これ見てもなんで蛇が祀られたかすぐにはわからない（で、詳細は感想欄に）

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

感想

からす2号

＊娘・孫たちと年越し後、坂東札所と関東ふれあいの道を進めるため房総へ。5日夜遅く帰宅した。房総で偶然「雄蛇ヶ池」を通ったけど、巳年にちなむ山、場所を探した。龍は伝説が多く龍のつく山、寺はやたら多かったけど蛇は嫌われているせいか少ない。山では榛名の蛇ヶ岳があるので明後日行くことにして、今日は蛇にちなむ神社へ。富岡に蛇宮神社があるのを見つけた。それから、安中の咲前神社も養蚕の守り神として蛇を祭っているとのこと。蛇宮神社は貫前神社とつないで一回り歩き、咲前神社は車で。
＊蛇にちなむスポット　群馬県で検索、こんなページがあった
https://nihoncha-salon.com/others/2025-year-of-the-snake-shrines-related-to-snakes-in-gunma-prefecture/
TOPに出てくるのが蛇宮神社
名前からして蛇だから
「蛇宮神社は、白蛇が神様とされ、養蚕の守護神として地域の信仰を集めています。境内の石を持ち帰り、養蚕の出荷が無事に終わると石を2つにして返す風習もあります。」
＊咲前神社は
「特に注目されるのは、咲前神社にいるとされる白い蛇です。この白蛇は「蚕の神様」として信仰され、蚕の敵であるネズミを退治する力があるとされています。養蚕が始まる前に白い蛇を神社から借りて家に持ち帰ると、家の梁や棟に白い蛇が現れてネズミを退治してくれると信じられてきました。」だそうな
咲前神社HPの中の「養蚕信仰」にそんなことが書いてある
https://www.sakisaki.net/pages/56/
＊でも「蛇に会いませんように」とお願いした。毒蛇にかまれたら大変、毒蛇じゃなくても大変。