記録ID: 767764
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
秋山二十六夜山(東尾根)-寺下峠
2015年11月21日(土) [日帰り]
ハイク
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:37
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 984m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:梁川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部にバリエーションルートを含む為、ジャンルをハイキングにしませんでした。 ○遠所-秋山二十六夜山(東尾根):バリルートです 特に危険を感じる箇所なく、一般道並でした。 以下は一般道(実線ルート)です。 ○秋山二十六夜山-下尾崎 770m圏で国土地理院地図のルートから離れましたが、踏跡通りに歩いて復帰しています。 ○大曲橋-寺下峠(道誤りに注意→私が誤ったので・・・^^;) 沢の渡渉箇所が数か所あります。 寺下峠の手前で途中から作業道に入ってしまいました。 ○寺下峠-梁川町塩瀬 途中ザレた斜面のジグザグ径あり(安全の為ロープが張ってあります) |
写真
撮影機器:
感想
山梨県には二十六夜山が二つあるが、今回は秋山の方に行って来る。同行するのは、お隣のご主人(山さん)、予定ではYさんも行くことになっていたが、電車の中で体調が悪くなったらしく、行けなくなったとのメールあり。
上野原からの無生野行きのバスは座って行けるように2台用意されていたので、5分前の電車で着いたが、余裕で座ることが出来た。
二十六夜山へは幾つかのルートがあるが、折角なのでマイナーなルートから登って来る。明治時代には月待ちで各方面から人が集まった場所なので、今は歩く人は少ないと思われるが、踏み跡は明瞭であった。
二十六夜山は、昔は展望が良かったようだが、今は展望は余りなく、電車の車窓から綺麗に見えた富士山も植林の陰のようだった。
一度、尾崎へ下山してから、寺下峠へ向けて再度入山。峠越えのルートは、尾根歩きより方向が見極めにくいからか、一般道なのにルートミスをして作業道に入り込んでしまう。(まだまだ未熟ですね。^^;) 途中で気付くが、今日は一般道にコダワリもなかったので、そのまま稜線へ出る。寺下峠より250m程離れていた。多分東へ向かう狭い巻道が誤りだったと思うが、他の踏跡には気付かなかった・・・。
下山後は、接続の良い電車へ乗車しようと駅まで、一寸小走りし、3分前に到着。
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こういう季節にこのエリアを歩けるなんてうらやましいです。
28版の写真は私の為に撮っていただいたんでしょうか?笑
道坂峠の西にあるもう一つの二十六夜山、隣の松山(赤岩)と結べばすばらしい展望が楽しめます。バリルートじゃないですが冬晴の展望が効く日に息子さんと一緒にいかがでしょうか??
富士や南アルプスはもちろん、山梨では珍しく伊豆大島が見えるほか、条件が良ければスカイツリーや筑波まで見えます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-561150.html
28番の写真を撮るときに、マッチさんは今頃・・・と頭に浮かびましたよ〜。
秋山二十六夜山は展望ありませんでしたが、道志二十六夜山は展望が良いのですね〜。21日は富士山が良く見えた日だったので、残念です。
都留市駅から道坂隧道へのバスがあるのですね。→季節運行なので、来年の今頃赤岩と合わせて、是非行ってみたいと思います。
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