比布岳

2025年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,742m

コースタイム

06:00 国道の駐車場
11:00 比布岳
13:00 国道の駐車場

天候

快晴微風

写真

1/11 5:51

国道39号スタート。厚別の自宅から2時間ちょい。実は羊蹄より近い。

1/11 6:57

遅めの出発なので早く朝が来た

1/11 7:09

わたしが産んだOBAKEはこちらです。

1/11 7:21

引金沢はこんな感じで簡単に渡れる

1/11 8:24

08:24 ようやく朝

1/11 8:28

青空の面積が増えてゆく

1/11 8:46

何を撮っても絵になる

1/11 8:58

稜線、遠くない？

1/11 9:00

今日は沢を何度も横切らなくていいです。

1/11 9:06

上川岳の方

1/11 9:10

嬉しい私

1/11 9:11

ダイヤモンドダストが美しかった

1/11 9:20

ここから800mくらい登る

1/11 9:22

青と白

1/11 9:23

愛別でかすぎる。比布、鋸よりデカく見えるが、実際は小さい

1/11 9:25

あの尾根をスキーで登ったことがあります(p)

1/11 9:31

たまりませんな

1/11 9:33

標高を上げると日陰に入る

1/11 9:33

風が無いおかげで木々が本当に美しい

1/11 9:45

今日は右の比布岳に行きます

1/11 9:46

雲海が黒くて下界の様子が見えない

1/11 9:56

太陽とノコと私

1/11 10:08

あと350mがんばろう

1/11 10:24

ニセカウの頭だけ見える

1/11 10:32

ギザギザのノコギリ岳。スキー的に楽しくはない

1/11 10:34

奥に北鎮岳

1/11 10:44

本日最後の登り

1/11 10:50

旭岳が近くなった

1/11 10:51

奥の奥に石狩岳。
これはNamara Mintaraですね

1/11 10:56

なんだこのポーズは

1/11 10:57

あの斜面は良さそうだ。実は姿見から簡単に来れる。

1/11 11:11

孤高の愛別岳

1/11 11:19

シールを剥がして帰ろう

1/11 11:19

ガリの上に5cmくらい。悪くはない。

1/11 11:34

会長

1/11 11:22

スキー的に楽しいところは少ない

1/11 11:26

あの斜面をタマランチしました

1/11 11:26

あとは帰るだけ

1/11 11:29

自動運転尾根

1/11 11:31

さらば、また来年来ます。ルートはこれが完全版。

1/11 11:33

山は青空だか1,000m以下は雲の中だった

1/11 12:49

国道までてくてく歩く。素晴らしい7時間だった。

1/11 16:23

明日も晴れる

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

iPhone 13 Pro Apple

感想

pakumin

国道39号から森を抜けて愛別岳や比布-鋸-北鎮の稜線に出るルートがお気に入りだ。目指すピークはなんでもいい。この中では比布岳2,197mが一番高いので今回はここを目指す。"ぴっぷだけ"は弱そうな名前だが北海道の山の中では結構高い。旭-北鎮-白雲のビッグ3は有名だが後に続くのは後旭、熊が岳、比布岳。後旭も熊が岳も旭岳の弟みたいなモンなので比布岳は実質北海道のナンバー4と言っていいだろう。「北鎮、白雲、比布だって旭岳の弟みたいなモン」と言われればそれはそう。

天候に恵まれて、今回は単独ではなかったので良い写真がたくさん撮れた。
とても良かった。筆舌に尽くしがたい。こういう山が私のやりたい山です。

sirfkin

高気圧が来る週末なのでパクさんと遠征で比布岳へ。
リクマンからは去年愛別岳に登っているので途中までは同じルート。
長い森ハイクを経て森林限界を超えると雪雲が取れて青空に愛別岳、比布町、鋸岳が眼前に広がる。ここから景色は本当に素晴らしい、外国みたい。

緩い尾根と沢を詰めるが稜線に上がる所は硬いのでクトーで乗り上げる。すると厳冬期の荘厳なミンタラが迎えてくれた。
さすがに山頂は風が強く寒いので準備して帰りましょう。
沢の雪を拾い安全地帯の森に帰還しトレースに乗って一気に引金沢に戻ってきた。
最後の平尾根はヒールフリーで最後のアルバイトし無事下山。
やっと晴れてくれたので大人の遠足はとても楽しかったです。やはり青空のミンタラの絶景は格別ですね。