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Yamareco

記録ID: 7687682
全員に公開
雪山ハイキング
東北

折爪岳~二戸側開拓ルート

2025年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:30
距離
5.9km
登り
375m
下り
377m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:00
合計
3:30
距離 5.9km 登り 375m 下り 377m
8:31
210
スタート地点
12:01
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
道路沿いの最後の家まで除雪がしてあった。通行止めの看板はあるが規制柵などは設けておらず、先を進んだ数日前の轍がある。
私はここに駐車し、スノーシューを付けて歩き始める。
2025年01月12日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 8:49
道路沿いの最後の家まで除雪がしてあった。通行止めの看板はあるが規制柵などは設けておらず、先を進んだ数日前の轍がある。
私はここに駐車し、スノーシューを付けて歩き始める。
2キロ30分くらい歩いて、計画のスタート地点に到着。積雪は30センチくらいか、標高が上がってもあまりかわらない安定した雪、スノーシュー歩きが楽しい。
2025年01月12日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 9:19
2キロ30分くらい歩いて、計画のスタート地点に到着。積雪は30センチくらいか、標高が上がってもあまりかわらない安定した雪、スノーシュー歩きが楽しい。
いきなり尾根に取り付かず、夏道の林道を登り目印の大木まで詰めた。
2025年01月12日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 9:44
いきなり尾根に取り付かず、夏道の林道を登り目印の大木まで詰めた。
予測していた通り、左側斜面に尾根筋に向かって伸びる昔からの杣道を確認した。
2025年01月12日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 9:44
予測していた通り、左側斜面に尾根筋に向かって伸びる昔からの杣道を確認した。
杣道を登ることとしスノーシューをはずす。雪が柔らかくアイゼンは付けなかった。
2025年01月12日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 9:49
杣道を登ることとしスノーシューをはずす。雪が柔らかくアイゼンは付けなかった。
杣道は尾根北側を這うように続いていたが、進めば進むほど尾根頂点とは離れて行くため、計画の尾根筋にもどって高度を上げて行くことにした。
2025年01月12日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 10:01
杣道は尾根北側を這うように続いていたが、進めば進むほど尾根頂点とは離れて行くため、計画の尾根筋にもどって高度を上げて行くことにした。
2025年01月12日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 10:01
2025年01月12日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 10:02
痩せ尾根にはやはり、カモシカなどのラッセルあとがあり、今回も辿らせていただく。
2025年01月12日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 10:45
痩せ尾根にはやはり、カモシカなどのラッセルあとがあり、今回も辿らせていただく。
汗もかきかなり頑張って登り詰めたと思いヤマレコ地図を確認、やだ😖少ししか距離を稼げていない。この尾根上がりはまだまだ続くことを思い知らされ、私の今の体力では無理と判断して撤退することにし、来た道を下山する。
2025年01月12日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1/12 10:45
汗もかきかなり頑張って登り詰めたと思いヤマレコ地図を確認、やだ😖少ししか距離を稼げていない。この尾根上がりはまだまだ続くことを思い知らされ、私の今の体力では無理と判断して撤退することにし、来た道を下山する。

装備

個人装備
長袖シャツ 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 アイゼン ピッケル 防寒対策 スノーシュー

感想

前々からの冬季折爪岳二戸側コースを見出したいとの考えから、太平洋側で積雪も少なく天候も安定していたため、無理せず行けるところまでとでかけた。クマちゃんも寝ているはずの見込み。
日野沢沿いの林道から杣道へ入る地点が確認できた。林道随一のコナラの大木がその地点だった。やっぱり存在する意味があったんですね。
そして尾根筋、期待に違わぬ風情に感嘆しました。しかし、その有り様は私の体力では全行程を登り詰めることが出来そうにないこともわかりました。
シャカシャカとスノーシューをならしての帰り道、下山ルートとして使うのはどうかと、再チャレンジの構想が湧いてきました。近いうちまた遊ばせて貰います。

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