金峯山

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 6.9km
• 登り: 512m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:46

距離 6.9km 登り 512m 下り 513m

8:57 スタート地点
9:43 9:48 金峯神社
10:46 11:06 金峯山
12:05 12:06 金峯神社
12:43 ゴール地点

天候

晴れ、微風。スタート時約3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

数日前のドカ雪のせいか、中の宮までの道は除雪されていなかった。登山口の駐車場も除雪されていなかったため青龍寺前の駐車場に駐車。3台程度しか停めれないため、後から登って来た人たちは麓のコミセンに駐車したtのこと。

コース状況／危険箇所等

金峯山頂まではトレース有り。気温が高いため雪が緩み踏み抜き多い。中の宮の先はワカン使用

写真

1/12 9:01

青龍寺前に車を止め、麓の登山口からスタート。この時間、まだ中の宮への道路は除雪されていなかった

1/12 9:02

禁酒の瓶。大酒吞みを直したい方はこちらへ祈願を

1/12 9:02

トレースは昨日のもの？今日は一番乗りの模様。気温の高い日が続いているので雪が緩んで踏み抜き多数。念のためプラかんじきを持ってきたがもう少し様子見

1/12 9:04

山神社に今年の山歩きの安全を祈願する。格子に石を並べるのはどんな意味があるのだろう？

1/12 9:13

「木根道」初めて読んだがなかなかいい言葉

1/12 9:35

ちょうど車道の横を通る時に除雪車が作業中

1/12 9:39

山門が見えた

1/12 9:43

社務所の落雪が屋根まで届きそう

1/12 9:44

閼伽井の清水

1/12 10:00

中の宮の屋根の向こうに青空が見える

1/12 10:12

重そう

1/12 10:24

足元はプラスチックの「スーパーカンジキ」。去年使って爪先が前フレームの下に引っかかるトラブルが多発したので前フレームを少し削って改良済み。もう少しサイズが大きいと良いのだが

1/12 10:30

八景台より鎧ヶ峰と母刈山。稜線左肩奥には朝日連峰も見える。フォロワーさんの日記で左肩ギリギリに昨年登った以東岳が見えることを知った。望遠レンズだと以東小屋もみえるようだ。
肉眼だとしっかり確認できる。自分が登った山ってなぜか見分けることができる

1/12 10:33

山頂下の坂は左右から小枝が邪魔をする。サングラス推奨

1/12 10:45

冬は三年目になるが今までで一番雪が多いかも

1/12 10:46

下を歩くときに雪落とさないでほしい・・・

1/12 10:48

山頂から鶴岡の街と庄内平野

1/12 10:48

ズームしても鳥海山はこのくらい

1/12 10:49

ウサギだろうか

1/12 10:51

灯篭の雪がソフトクリームみたいで可愛い

1/12 10:52

青空を背景に山頂本殿
🙏

1/12 11:26

山頂から鎧ヶ峰に下る方向は予想外にノートレースだった。夏道の記憶を頼りに分岐まで下るも、その先はやはりノートレース。新雪もあってカンジキがあっても足首上からひざ下のラッセルが続く。急登を一つは超えたが、二つ目を前に、撤退決定。

1/12 11:26

今日はこの月山を見れたので十分満足

1/12 11:38

戻ります

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

かん

最近の天気予報、ちょっとおかしいと思いませんか？連休前などたいてい脅かすような悪天候予報、この三連休も脅かす脅かす。。災害が増えているのでわからなくも無いですが、テレビだけ見ているといつになっても山遊びに行けません（笑）

ということで、前日の好天を見て今日も晴れると予想し、金峯山へ。数日前が大雪でしたが、昨日の天気で鎧ヶ峰までトレースが有ることを期待していました。
スタートは9時くらい、この日の1番スタートのようです。金峯山の本殿の先、鎧ヶ峰の先はなんとノートレース！しばらくは夏道の記憶とスマホの地図を頼り進みます。でも、急坂のラッセルは想像以上に大変です。木々の隙間から月山が見えた地点で撤退。十分楽しめました。